Info. 2016/04/30 「ナガノ・チェンバー・オーケストラ(NCO)」メンバー発表

ベートーヴェン交響曲全曲演奏を軸に、指揮者・久石譲が未来につなげたい現代の音楽作品と古楽作品を織り交ぜたプログラムを奏でる精鋭オーケストラ・メンバーが決定いたしました!

いずれも、国内主要オーケストラやソロ活動などでも飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している若手ツワモノたち。第1回&第2回定期演奏会は、今年7月16日、17日。皆さん、NCOにどうぞご期待ください!

 

長野市芸術館が特別編成する室内オーケストラ
ナガノ・チェンバー・オーケストラ(NCO)
芸術監督・指揮:久石譲
コンサート・マスター:近藤薫(東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)

弦 8型を基本とした室内オーケストラ編成で、久石譲が敬愛するベートーヴェンの交響曲全曲演奏会を2年間で完結させることを主軸に、芸術監督のライフワーク とも言うべきミニマル・ミュージックを中心とした現代音楽作品の演奏と、久石自身の書きおろし編曲も含むミニマル・ミュージックに通ずる中世ポリフォニー (多声)音楽とバロック以前の古楽作品を織り交ぜて継続的にプログラミングしていくことで、「作曲家・久石譲」というフィルターを通した独自性を打ち出 し、且つ、クラシック音楽の楽しみ方、これまでと違った音楽の聴き方などを提案していくことをテーマに掲げています。

ナガノ・チェンバー・ オーケストラにしかできないことを追求し、音楽を創り上げていく喜びを市民の皆さんと共有しながら、長野市芸術館の「創造活動の顔」とも言うべき存在とし て発展させるとともに、将来的には全国各地、あるいはアジアを中心とした海外公演の実現も目標にしています。

 

[オーケストラ・メンバー]

コンサート・マスター:近藤薫
東京芸術大学をアカンサス賞を受賞して卒業後、同大学院修士課程修了。これまで、東京交響楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団など、国内の主要オーケストラで客演コンサートマスターを務める。その他、イタリア、ドイツ、オーストリア、スペイン、カナダ、中国、台湾などの各地においてソリスト、および、室内楽客演として演奏。2015年4月から東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターに就任。また、同時に九州交響楽団首席客演コンサートマスターも務める。バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーをもち、常に新しい表現を模索し続けている。

ヴァイオリン:石亀協子
秋田市出身。桐朋女子高等学校音楽科を卒業後に留学。ウィーン国立音楽大学にてライナー・キュッヒル氏に、ドイツ・リューベック国立音楽大学にてシュムエル・アシュケナージ氏に師事、5年間に渡り研鑽を積む。ミケランジェロ・アバド国際バイオリンコンクールにて最高位、他国内外のコンクールにて多数入賞。ヨーロッパ、アメリカ各地でソロリサイタルをはじめ多くの室内楽等のコンサートに出演。帰国後、国内演奏活動を開始。ソリストとして仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団等と共演。宮崎国際音楽祭、ザルツブルグ音楽祭、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭など国内外の多数の音楽祭に参加。現在は、テレビ、雑誌、新聞等各メディアにも取り上げられ、ソロ、室内楽を中心に多方面に亘り活動する一方、後進の指導にもあたっている。また、2013年、QUARTET MARK(弦楽四重奏団)を結成、同年、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位を受賞。室内楽の分野でも積極的な活動を展開している。2013-2014 紀尾井シンフォニエッタシーズン・メンバー。トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズメンバー。鷲見健彰、徳永二男、江口有香、小林健次、篠崎史紀、ミハエラ・マーティン他各氏に師事。

ヴァイオリン:遠藤香奈子
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。第1回東京室内楽コンクール第1位。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位。イタリアにて第5回パオロ•ボルチアーニ国際弦 楽四重奏コンクール最高位。霧島国際音楽祭特別奨励賞、青山音楽賞バロックザール賞、マイカル音楽賞ほか、多数受賞。現在、(公財)東京都交響楽団首席第二ヴァイオリン奏者を務めている。

ヴァイオリン:加藤和美
愛知県出身。6歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。同大学院科目履修卒業。東京音楽大学学内コンクールにて弦楽器部門、入選。2013年市川市文化振興財団第26回新人演奏家コンクール優秀賞受賞。2014年第1回刈谷国際音楽コンクール 弦楽器部門 優秀賞受賞。これまでに、近藤富士雄、服部芳子、岡山潔、大谷康子、嶋田慶子、海野義雄、近藤薫の各氏に師事。現在、音楽教室にてヴァイオリン講師をつとめ、幅広い分野に渡る演奏活動をする。

ヴァイオリン:河西絢子
長野県茅野市出身。鈴木メソードにて始める。全日本学生音楽コンクールなどで入賞。北九州国際音楽祭、木曽音楽祭等多数出演。奨学生としLDSM(英)ではHenschelQuartetの公開マスタークラスを受講。芸大学内室内楽定期出演。指揮豊田耕兒と共演。東京藝術大学を経て2015年よりN響アカデミー在籍。これまでに、沼田園子、澤和樹、若林暢、豊田耕兒、ウルフ・クラウゼニッツァー、三浦章宏に師事。

ヴァイオリン:城代さや香
桐朋大、英王立音大卒。マルシュナー、カルドナ, 大阪国際他内外のコンクール優勝・入賞。03年文化庁派遣在外研修員。NHKーFM「クラシックの迷宮」他出演。サイトウキネン「子供のためのコンサート」、「小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅨ」コンミス。神奈川フィル、ミンホ室内管、マルシュナー音楽祭オケ他と共演。江藤俊哉・アンジェラ、原田幸一郎、漆原朝子、G.パウク、堀正文、荒井英治、G.プーレ各氏に師事。フィンランド、クオピオ響コンミス。CD「Invocation」。

ヴァイオリン:小林壱成
東京藝術大学在学中。第84回日本音楽コンクール第3位、ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール2014第2位ほか上位入賞多数。第19回松方ホール音楽賞受賞。2016年度ロームミュージックファンデーション奨学生、2010年度(財)ヤマハ音楽奨学生。ザルツブルグ夏季国際音楽アカデミー等にて研鑽。NYCカーネギーホール、イタリア世界遺産各地、ヴェンゲーロフ・フェスティバル、北九州国際音楽祭、王子ホールMAROワールド、東京・春・音楽祭、ラフォルジュルネ等出演多数。ヴェンゲーロフ、ギトリス、篠崎史紀氏らと共演。現在、篠崎史紀氏に師事。

ヴァイオリン:小林久美
長野市出身。第37回全日本学生音楽コンクール東日本大会にて入賞。長野県新人演奏会に出演。 京都フランス音楽アカデミー、霧島国際音楽祭、スイス・シオンミュージックフェスティバル等に参加。 東京芸術大学卒業。これまで伝田充正、大谷康子、故田中千香士、景山誠治の各氏に師事。現在、東京都交響楽団セカンドヴァイオリン副首席奏者。

ヴァイオリン:齋藤澪緒
長野県上田市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学を経て、現在同大学院に在籍中。 第13回大阪国際音楽コンクールAge-U部門第2位。第5回蓼科音楽コンクールin東京第1位。第2回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第2位。東京藝術大学内において、モーニングコンサートに出演し藝大フィルハーモニアと共演。卒業時に同声会賞を受賞。 これまでに吉川朝子、山崎貴子、澤和樹の各氏に師事。

ヴァイオリン:原雅道
長野市出身。国立音楽大学卒業と同時に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。室内楽の演奏会などにも多数出演。他のプロオーケストラ及び室内合奏団のゲストコンサートマスター、ゲストトップ奏者として多数招かれている。2007年1月より九州交響楽団アシスタントコンサートマスター。 2012年4月より九州交響楽団アソシエートコンサートマスター。2016年4月より九州交響楽団コンサートマスターに就任。

ヴァイオリン:松田拓之
1975年山口県生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。2000年にNHK交響楽団にヴァイオリン奏者として入団。指揮者を置かない室内オーケストラ「ARCUS(アルクス)」を国内第一線で活躍している演奏家たちと結成、2005年3月にデビュー。ひとつのテーマにそって演奏者みずからが企画するというコンサートをおこなっている。また、メンバーが意見を出し合って構成される、「ARCUSファミリーコンサート」や、2・3歳児を対象にした「よちよちワークショップ」等子供向けの意欲的なプログラムにも力を入れている。新日本フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団などに客演首席奏者として出演。ソロ・室内楽をはじめオーケストラの指揮、指導などの分野にも力を入れている。現在、NHK交響楽団第一ヴァイオリン次席奏者、昭和音楽大学講師、桐朋学園大学オーケストラ特別招聘講師、桐朋学園オーケストラアカデミー講師。これまでにヴァイオリンを辰巳明子、堀正文、指揮を山本七雄、小泉ひろしの各氏に師事。

ヴァイオリン:水鳥路
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。その後、マンハッタン音楽院に学ぶ。1999年から2002年までロイヤルチェンバーオーケストラのコンサートミストレスを務め、2002年、東京フィルハーモニー交響楽団の首席奏者に就任し、現在に至る。これまでに、タングルウッド音楽祭、サイトウキネンオーケストラヨーロッパ公演、宮崎国際室内楽音楽祭などに参加。ソロ、室内楽の分野においても広く活躍している。

ヴァイオリン:吉岡麻貴子
埼玉県生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学を首席で卒業。学内において、安宅賞、アカンサス賞受賞。別府アルゲリッチ音楽祭、第17回アフィニス夏の音楽祭など、国内外の音楽祭に参加、出演している。また、2014年8月より一年間ウィーンにて研鑽を積む。 現在、東京都交響楽団第一ヴァイオリン副首席奏者として活躍し、ソロ、室内楽においても意欲的に取り組んでいる。

ヴィオラ:中村洋乃理
岡山県笠岡市出身。愛知県立芸術大学を経て、東京藝術大学大学院研究科修士課程修了。 第8回日本演奏家コンクール最高位受賞。2011年国際音楽祭ヤングプラハに招かれ、ヤングプラハフェスティバルカルテットとしてチェコ各地にて演奏。これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀、川崎和憲の各氏に師事。 2007年より2014年まで東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラー、現在、NHK交響楽団ヴィオラ次席奏者、ヴィオラカルテット Alto de campagneメンバー。

ヴィオラ:加藤大輔
長野県立小諸高等学校音楽科卒業。2004年洗足学園音楽 大学を首席で卒業。優秀賞 を受賞。第74回読売新人 演奏会に出演。パシ フィック・ミュージック・ フェスティバル 、アフィニス 夏の音楽祭に参 加。ヴィオラを加藤晃、武生直子、岡田伸夫の各氏に師事。群馬交響楽団ヴィオラ奏者を経て、2014年12月より東京フィルハーモニー交響楽副首席ヴィオラ奏者。

ヴィオラ:瀧本麻衣子
東京芸術大学附属高校を経て、東京芸大卒業。シュトュットガルト音楽大学院留学し、アンドラ・ダーツィンスに師事。第10回東京音楽コンクール弦楽器部門第3位。Carl-Wendling 室内楽コンクール第3位(ドイツ)。サイトウキネンオーケストラ、別府アルゲリッチ音楽祭などに参加。ロームミュージックファンデーション海外派遣奨学生。これまでに、ソリストとして、シュトュットガルト室内楽アンサンブル、新日本フィルと協奏曲を共演。また、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京シティーフィルのゲスト首席も務める。これまでにヴィオラを菅沼準二、川本嘉子、アンドラ•ダーツィンスに師事。室内楽を岡山潔、山崎伸子、原田禎夫の各氏に師事。

ヴィオラ:棚橋恭子
鳥取市出身。鳥取県立鳥取東高等学校卒業。愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻卒業。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、オーケストラプロジェクト出演。サイトウ・キネンフェスティバル若い人のための室内楽セミナー出演。鳥取県クラシックアーティストオーディションにて優秀賞受賞。毎年地元鳥取にて、日本を代表する演奏家を鳥取に招いて自主企画のコンサートを開催し、好評を得ている。 現在、東京と鳥取を拠点とし、オーケストラ、室内楽、レコーディングなど幅広く活動するかたわら、小中高校などへの訪問演奏、個人レッスンなど、後進の指導にもあたっている。これまでにヴァイオリンを井上民惠、ヴィオラを馬渕昌子、百武由紀、C・ルローン、井野邉大輔の各氏に師事。ヴィオラ四重奏団 Alto de Campagneメンバー。

チェロ:渡邉辰紀
東京藝術大學及びドイツ・デトモルト音楽院卒業ドイツ滞在中は音楽院で学ぶかたわらソロコンサートやオーケストラとの共演等キャリアを積み重ねる。卒業後は北西ドイツフィルハーモニーのソロ・チェリストを10年間務め、2006年夏、計16年間のドイツ生活にピリオドを打ち完全帰国。 東京フィルハーモニーに首席チェリストとして入団。 オーケストラはもとより、ソロ、室内楽、そして内外のジャズフェスティバルで小曽根真、山下洋輔、ニルス・ペデルセン等超一流ジャズミュージシャン達と共演する等多彩な演奏活動は高く評価されている。

チェロ:西山健一
長野市出身。東京芸術大学附属音楽高等学校を経て東京芸術大学卒業。在学中にアカンサス音楽賞受賞。また芸大オーケストラとブロッホの「シェロモ」を共演。東京芸術大学大学院在学中にNHK交響楽団のオーディションに合格。2003年入団。第4回全日本ビバホールチェロコンクール入賞。これまでに河野文昭、菊地知也、マーティン・レーアの各氏に師事。また、2005年9月より1年間アフィニス文化財団の研修生としてドイツ・ベルリンにて研鑽を積む。現在オーケストラの他に、双子の弟(N響コントラバス奏者)とのデュオ「Duo Twins」やピアノトリオ「Schaffen Trio」のまたアペルト弦楽四重奏団のメンバーとして活動している。

チェロ:向井航
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校卒業、東京藝術大学在学中にハンガリー国立リスト音楽院に留学。Vn室屋光一郎と「クラスタシア」を結成、「未だ降りつもる雪」「Unification」など5枚のCDをリリース。久石譲ミニマリズムツアー2009で、ソロチェロとオーケストラのための「Departure」(映画「おくりびと」主題。久石譲指揮)ソリストとして関西フィルと共演。チェロロックバンドCANTHANAでも活躍中。関西フィルハーモニー管弦楽団特別契約首席チェロ奏者。

チェロ:水野由紀
桐朋学園大学卒業後、同大学研究科修了。2012年大学在学中にCDデビュー。好評を受けて13年11月には2ndアルバムをリリースし好評を博すとともに将来に大きな期待を寄せられた。14年2月にはヤマハホール・コンサート・シリーズにおいて恩師である世界的チェリスト・堤剛氏と共演。また関西フィルハーモニー管弦楽団にゲスト首席として度々招かれている他、14年12月には飯森範親氏指揮・日本センチュリー交響楽団とソリストとして協演し絶賛された。15年9月、4枚目となるアルバムをリリース。

コントラバス:幣隆太朗
1999年、兵庫県立西宮高校音楽科卒業、同年、東京藝術大学入学。2001年、渡独。2005年、ヴュルツブルク音楽大学ディプロマ試験を最高得点で卒業。同年ベルリン国立歌劇場オーケストラ(シュターツカペレ・ベルリン)のアカデミー試験に合格、首席指揮者ダニエル・バレンボイム指揮のもと、オーケストラの一員として研鑽を積む。2009年ヴュルツブルク音楽大学マイスタークラスの修了試験を審査員の満場一致で合格、「コントラバスマイスター」の称号を得る。2007年より、シュトゥットガルト放送交響楽団入団。ドイツ国内外でのソロリサイタル、小菅 優、樫本大進、庄司紗矢香、ボリス・ベレゾフスキー、フィリップ・トゥーンドゥル、セバスティアン・マンツなど、 世界を代表するソリストの室内楽の共演等、精力的に活動している。日本では毎夏、日本ツアー帰国リサイタルを開催。2010年よりサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして公演に参加。2015年、兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞受賞。

コントラバス:高橋洋太
桐朋学園大学卒業後、同研究科修了と同時に2006年、東京都交響楽団に入団。2005年青森市民文化顕彰受賞。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトに参加。2007年東京・青森にてデビューリサイタルを開催し絶賛を博す。これまでにアフィニス夏の音楽祭、サイトウ・キネン・オーケストラ、東京・春・音楽祭、東京のオペラの森、霧島国際音楽祭などに出演を重ねる。桐朋学園大学特別招聘講師。

フルート:斎藤光晴
東京芸術大学卒業。東京ゾリステン、アンサンブルコルディエにソリストとして出演。宮崎国際音楽祭、北九州国際音楽祭に参加。また、東京シンフォニエッタメンバーとしてスペイン、ドイツ、フランス、エジプト、オランダの音楽祭に出演。これまでにフルートを西郷昌代、小泉剛、佐久間由美子の各氏に、室内楽を山本正治氏に師事。2012年より新日本フィルハーモニー交響楽団契約団員。東京シンフォニエッタメンバー。

フルート:川口晃
金沢市出身。東京芸術大学を経て、同大学院を修了。第61回全日本学生音楽コンクール大阪大会第2位、第18回コンセールマロニエ21入選など。これまでにフルートを山下共子、田代真佐子、神田寛明、萩原貴子、斎藤和志の各氏に師事。ミシェル・モラゲス、ラファエル・レオーネのマスタークラスを受講。現在、各地の主要オーケストラへの客演や、ソロ、室内楽等、幅広く活躍している。

オーボエ:荒絵理子
東京音楽大学卒業。第19回日本管打楽器コンクール第4位。第73回日本音楽コンクール審査委員満場一致で第1位、併せて聴衆賞、E.ナカミチ賞。2002~2007年小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトに参加。2005~2006年N響アカデミー生。今までに水戸室内管弦楽団、サイトウキネンフェスティバルなどに参加。これまでに似鳥健彦、和久井仁、小林裕、広田智之、宮本文昭の各氏に師事。2009年度第20回出光音楽賞受賞。現在、東京交響楽団首席オーボエ奏者。

オーボエ:大植圭太郎
大阪音楽大学、パリ12区立ポールデュカ音楽院、ルエイルマルエゾン国立地方音楽院卒業。これまでに、呉山平煥、ジャンルイ・カペツァリ、ダニエル・アリニヨン、広田智之の各氏に師事。現在、東京都交響楽団及びネクストマッシュルームプロモーションメンバー。

クラリネット:亀井良信
父の手ほどきでクラリネットを始める。桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、渡仏。ブーレーズに認められ、騎馬オペラZINGARO のソリストを務めた。2003年帰国後はソロ、室内楽奏者として各地で活動している。2012年リリースのフランス人作曲家集CD「Rhapsodie」は「レコード芸術」特選盤に選ばれる。出光音楽賞、アリオン音楽賞ほか受賞多数。桐朋学園大学准教授、東京音楽大学、洗足学園音楽大学で後進の指導にあたっている。

クラリネット:勝山大輔
13歳より吹奏楽部にてクラリネットを始める。世田谷学園高等学校を経て東京音楽大学卒業。在学中特待生に選ばれ、ソロ・室内楽定期演奏会出演。第84回日本音楽コンクール第1位他受賞多数。これまでにクラリネットを日向秀司、浜中浩一、亀井良信、加藤明久の各氏に師事。東京佼成ウインドオーケストラを経て、現在東京都交響楽団クラリネット奏者。国立音楽大学非常勤講師。

ファゴット:福士マリ子
2009年東京芸術大学をアカンサス音楽賞を受賞し首席で卒業。皇居内桃華学堂において御前演奏を行う。第27回日本管打楽器コンクールファゴット部門第1位。併せて特別大賞を受賞。第23回出光音楽賞、第24回新日鉄住金音楽賞を受賞する。ソリストとして東響、東京フィル等と共演。東京オペラシティ主催「B→Cリサイタルシリーズ」、NHK-FMや音楽祭等にも出演。現在、東京交響楽団首席ファゴット奏者。洗足学園音楽大学非常勤講師。

ファゴット:君塚広明
東京音楽大学卒業。卒業後、桐朋学園大学にて嘱託演奏員を8年間務める。ファゴットを霧生吉秀、水谷上総、菅原眸、前田信吉の各氏に師事。都内を中心にオーケストラ、ウインドオーケストラのエキストラとして活動中。

ホルン:福川伸陽
第77回日本音楽コンクール第1位受賞。NHK交響楽団首席奏者として活躍する一方、ソリストとしても積極的な活動を展開。全国各地のホール主催のコンサートにも数多く招かれており「ラ・フォル・ジュルネ」「東京・春・音楽祭」などの音楽祭にも多数出演。また「N響精鋭メンバーによるハルモニームジーク」「東京六人組」など室内楽の分野でも活躍。キングレコードより3枚のソロCDをリリースしている。

ホルン:日比野美穂
東京芸術大学卒業、ホルンを守山光三、日高剛、西條貴人の各氏に師事。2012年よりベルリン芸術大学にて、C.F.ダルマンに師事。同大学学部卒業リサイタルにおいて最高点で卒業。学部在学中よりドイツ国内、ブラウンシュウ”ァイク州立歌劇場にて、研修生として2、3番奏者、その後ドレスデン国立歌劇場(Staatskapelle Dresden)アカデミー生として研鑽を積む。2015年8月より、同歌劇場4、2番奏者契約団員。現在もベルリン芸術大学修士過程に在学中。

トランペット:長谷川智之
北海道函館市生まれ。東京藝術大学音楽学部卒業。これまでにトランペットを杉木峯夫、松田次史、関山幸弘の各氏に師事。第22回日本管打楽器コンクール第2位、第75回日本音楽コンクール第1位および岩谷賞(聴衆賞)受賞。NHK-FM名曲リサイタルに出演。ソリストとして東京フィルハーモニー交響楽団とハイドン作曲トランペット協奏曲、トマジ作曲トランペット協奏曲を共演。 東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者を経て、2016年2月よりNHK交響楽団契約団員。洗足学園音楽大学客員教授、愛知県立芸術大学非常勤講師。

トランペット:安藤友樹
宮城県石巻市生まれ。東京芸術大学卒業。第16回大曲新人音楽祭コンクール優秀賞。日演連主催のオーディションに合格しアルチュニアンのトランペット協奏曲を仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。 ハイドンのトランペット協奏曲をオーケストラ北日本と共演。別府アルゲリッチ音楽祭、アフィニス夏の音楽祭にオーケストラメンバーとして参加。トランペットを杉木峯夫氏、津堅直弘氏、森岡正典氏、井川明彦氏に師事。現在、東京フィルハーモニー交響楽団トランペット奏者。エマーノンブラスクインテットメンバー。

ティンパニ:岡田全弘
東京芸術大学卒業。読売日本交響楽団首席ティンパニ奏者。上野学園大学客員教授。武蔵野音楽大学非常勤講師。1997年にウィーンへ留学。2013年から指揮者チョン・ミョン・フン氏によるアジアフィルに参加。2014年2月に上野学園大学ウインドアンサンブル演奏会にてテーリヒェンのティンパニ協奏曲(吹奏楽編曲版)を演奏。6月に2台ピアノと打楽器の曲を集めたコンサートでバルトークのソナタを演奏。

パーカッション:高橋篤史
荒浪都美、島貫利博、安倍圭子の各氏に師事。関西を中心に全国各地の楽団に客演。海外ツアーや「プラハの春」等の音楽祭にも参加。また室内楽やリサイタル、CD録音、コンクールの審査も務め、ドレスデン・フィル等海外オケの来日公演にも客演している。チェコの名指揮者V.ヴァーレク氏から「音質、テクニック共にファーストクラス」と、シカゴ響首席ティンパニストのD.ハーバート氏からは「絵画的な芸術センス」と賞賛された。相愛大学音楽学部非常勤講師。関西打楽器協会理事。

ピアノ/チェンバロ/チェレスタ:長尾洋史
東京藝術大学、同大学院修士課程修了、安宅賞受賞。1995年にパリへ留学、エコールノルマルで研鑽を積む。宗廣祐詩、遠藤道子、米谷治郎に師事。89年第1回宝塚ベガ音楽コンクール、91年HIMES海外音楽研修者派遣選抜コンクール第1位。主要オーケストラ、音楽祭、NHK=FMなどに多数出演するほか、海外、邦人作品の初演も多く手がけ、ソロ・リサイタル、室内楽も活発に行っている。最新ソロCDは「長尾洋史 リスト&レーガーを弾く」(コジマ録音)。透明で芯のある美しい音、緻密で精巧なテクニックの中に、熱くみずみずしい音楽を聴かせることのできる、数少ない演奏家である。

公式サイト:長野市芸術館 Nagano City Arts Center | News 

(上記公式サイトより 転載)

 

なお、このインフォメーションと同時に、定期演奏会における未定となっていたソリストも公開されています。

第4回定期演奏会 2017/07/16 内
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」
ピアノ:横山幸雄

第5回定期演奏会 2017/07/17 内
久石譲:コントラバス協奏曲 (2015・日本テレビ委嘱作品)
コントラバス:石川 滋(読売日本交響楽団ソロ・コントラバス奏者)

定期演奏会フライヤーも完成&公開!

久石譲 ナガノ・チェンバー・オーケストラ NCO 定期演奏会

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