Disc. V.A.『愛してナイト ヒット曲集 ~Yakko, I Love You~』

2005年4月27日 CD発売

「愛してナイト ヒット曲集」
完全限定生産 デジタルリマスタリング 初CD化

ロック・グループ”ビーハイブ”のヴォーカル・剛とお好み焼き屋の看板娘やっこのハートときめくラヴ・ストーリー

80’sアイドル・ポップのヒット・メーカー小田裕一郎をメインに、全曲のアレンジ(2曲提供)に久石譲という豪華スタッフ!主演の堀江美都子を中心とした歌手陣による全10曲、単独盤初CD化!

 

AMIMEX1300 Song Collection シリーズ
コロムビア発売のキャラクター・アルバムのトレード・マーク[ANIMEX]から産まれた名盤の数々を、限定でリーズナブルな価格によってお届けする[ANIMEX1300シリーズ]。LPレコードとして発売された収録内容と同一での初CD化作品も、多数ラインナップしていきます。
※解説は当時の内容とは異なります。

 

■番組データ■
放送期間:1983年3月1日~1984年1月24日 全42話
キー局・放送時間帯:テレビ朝日系 毎週火曜日夜7時
制作:東映動画(現・東映アニメーション)
原作:多田かおる

■オリジナル・レコード・データ■
発売日:1983年7月1日 LP番号:CQ-7080

 

解説

『別冊マーガレット』(集英社)にて連載された故多田かおるのコミックをアニメ化。お好み焼き屋の娘・八重子(通称やっこ)と、”ビーハイブ”というロック・バンドのヴォーカルである大学生の剛とのラヴ・ストーリー。剛の声は佐々木功(ささきいさお)が演じたが、”ビーハイブ”の歌唱シーンは、GSグループ”カーナ・ビーツ”でデビュー、”ゴールデン・カップス”、そして”クリエーション”とグループを変遷したアイ高野が歌った。この楽曲は『愛してナイト デビュー☆ビーハイブ』と『ROCK TRIP ビーハイブ・パーティ』という2枚のアルバムで発売。このヒット曲集は、正副主題歌「恋は突然」「ぼくのジュリアーノ」を含む、やっこ役の堀江美都子がメイン。当時は自身のアルバムやライヴが中心の活動だった堀江美都子のオリジナルとしても聴ける楽曲がラインナップされている。「裸足の季節」「青い珊瑚礁」「風は秋色」といった松田聖子の初期ヒット曲などのアイドル・ポップや、堀江美都子のオリジナル・アルバム第一弾『EMOTION』(1980)の作曲も手がけた小田裕一郎が参加。全ての楽曲を、後にスタジオジブリ・アニメや「あの夏、いちばん静かな海」(1991)以降、北野武監督作品の殆どの音楽を手がける久石譲がアレンジャーをつとめた豪華アルバム。

高島幹雄

(解説 ~CDライナーノーツより)

 

愛してナイト ヒット曲集

1.恋は突然
作詞:藤公之介 作曲:小田裕一郎 編曲:久石譲 歌:堀江美都子
2.なぜなぜナゾナゾ
作詞:藤公之介 作曲:小田裕一郎 編曲:久石譲 歌:平塚たかあき(森の木児童合唱団)、こおろぎ’73
3.あなたの似顔絵
作詞:藤公之介 作曲:久石譲 編曲:久石譲 歌:堀江美都子
4.ドーベルマンのように
作詞:藤公之介 作曲:久石譲 編曲:久石譲 歌:堀江美都子、こおろぎ’73
5.愛は光の中で
作詞:藤公之介 作曲:久石譲 編曲:久石譲 歌:堀江美都子、Woo
6.Oh!Yeah!ジュリアーノ
作詞:竹内真樹 補作詞:藤公之介 作曲:小田裕一郎 編曲:久石 譲 歌:Woo
7.あなたが消えない
作詞:藤公之介 作曲:小田裕一郎 編曲:久石譲 歌:堀江美都子
8.雨のララバイ
作詞:藤公之介 作曲:久石譲 編曲:久石譲 歌:堀江美都子、平塚たかあき(森の木児童合唱団)
9.純白のジューン・ブライド
作詞:藤公之介 作曲:田中公平 編曲:田中公平 歌:堀江美都子
10.ぼくのジュリアーノ
作詞:藤公之介 作曲:小田裕一郎 編曲:久石 譲 歌:平塚たかあき(森の木児童合唱団)

 

Disc. V.A. 『愛してナイト』 関連作品

 

Disc. 久石譲 『NHKスペシャル 驚異の小宇宙・人体 サウンドトラック II / MORE THE UNIVERSE WITHIN 』

久石譲 『NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体 Vol.2』

1990年12月21日 CD発売

1989年放送 NHKスペシャル 「驚異の小宇宙 人体」
音楽:久石譲

~35億年の時空を超えて~
再び、久石譲の内なる宇宙への航海が始まる

 

解説

60兆もの細胞からなる我々の人体は”小宇宙”といわれ、大宇宙と同じ様に一つの秩序だった働きをしている。-NHKスペシャル「驚異の小宇宙・人体」は、スウェーデン放送協会の特殊カメラによる体内実写映像や、世界最先端を行くNHKのCG等を駆使した特殊映像技術で、私達を肉眼では決して見ることのできない世界、人間の想像力がおよびもしなかった光景を目の当たりに出現させました。その息を呑む映像美を久石譲のスケールの大きな詩情豊かな音楽がより一層感動的に彩っています。

久石譲-アニメ「風の谷のナウシカ」「魔女の宅急便」や映画「Wの悲劇」「タスマニア物語」等の音楽を手がけ、作曲家、プロデューサーとして、日本の「現在(いま)」を代表する音楽家-人体のもつ極めて巧妙精巧な総合システムを、あるいは大編成のオーケストラやピアノ・バイオリンであたかも吟遊詩人のように奏で、あるいはシンセサイザーを駆使して神秘の世界を探査する科学者のように計算されつくされた音の一つ一つで、全編を緻密であたたかい久石メロディーで包みこんでいます。

久石譲の作り出す音楽の底には、一貫した人間に対するたゆまない愛情と人生の素晴らしさ、言うなれば”人間賛歌”が脈々と流れています。スタジオの中で、音を一つ一つひろい集め分析・集積をくり返し続け、やっと一つの音楽として構築する。それは錬金術師のように、永遠に続けられる活動のように思われてくる。無味乾燥で殺伐となりがちな中にあっても彼は笑顔をたやさない。いつでも一緒に作業をする人達への細かい配慮を忘れないのです。

そんなヒューマンで、劇的にして知的、スケールの大きな詩情をかもしだす音楽、それは彼そのものなのです。この第2集は、第1集で聴かせてくれた久石メロディーが、ふんだんに溢れているわけではありませんが、その音の一つ一つに音と音の隙間に、クラシックから現代音楽、JAZZからポップスまで手がける久石譲の音楽性ヒューマンな感情が感じとられる事でしょう。久石譲の音楽が、静寂の中にくり広げられ続ける人体の様々なドラマをよりファンタジックに、よりドラマチックに感動をより一層感動へと導いてくれる事でしょう。

(解説 ~CDライナーノーツより)

 

久石譲 『NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体 Vol.2』

1. THE INNERS ~遥かなる時間(とき)の彼方へ~ (Opening Theme Synthesizer Version)
2. HEART OF NOISE ~生命胎動~
3. STRANGER ~かくも果てしなき未知の世界へ~
4. DÉJÀVU ~わればかりかく思うにや~
5. OMEGA QUEST ~永遠なる探索者~
6. VOICE OF SILENCE ~静寂の中の初声~
7. ANIMA PORTRAIT ~魂の肖像~
8. ONE NIGHT DREAM ~千億光年の夢物語~
9. HUMAN WAVE ~60兆のさざなみ~
10. THE INNERS ~遥かなる時間(とき)の彼方へ~ (Violin Version)

COMPOSE & ARRANGEMENT:Joe Hisaishi
PIANO:Joe Hisaishi

Producer:Joe Hisaishi

Disc. 久石譲 『(資生堂 不老林)CM音楽』 *Unreleased

1989年 CM放映

資生堂 「不老林シャンプー」

音楽:久石譲

オルガンの悠々とした旋律に、民族的な伴奏やシンセサイザーサウンド。神秘的な楽曲に仕上がっている。曲名不明。未CD化楽曲。

 

(CM映像より)

 

 

1989年 CM放映

資生堂「不老林ACTIVE」

音楽:久石譲

こちらは一転、ファンファーレやオープニングセレモニーのような高揚感ある楽曲。シンセサイザーによるブラスサウンドやドラムロールなどを聴くことができる。曲名不明。未CD化楽曲。

 

(CM映像より)

 

Disc. 久石譲 『釣りバカ日誌 ミュージック・ファイル Vol.1』

久石譲 『釣りバカ日誌2』

1994年12月21日 CD発売

1989年公開 映画「釣りバカ日誌 2」
監督:栗山富夫 音楽:久石譲 出演:西田敏行 三國連太郎 他

松竹創業100年記念
松竹映画サウンドメモリアル

人気シリーズの音楽がついにCDになった!
栗山富夫監督作品「釣りバカ日誌〈第1作〉」「釣りバカ日誌2」
音楽:三木敏悟 久石譲
全17タイトル39曲収録

 

本シリーズについて

弊社の「ミュージックファイルシリーズ」では、これまでにテレビドラマを核として作品の放映当時のオリジナル音源をCD化してまいりました。そしてこの度、松竹創業100年を記念して、松竹株式会社の御協力によって新たな柱となるシリーズがスタートします。その名も「松竹映画サウンドメモリアル」。松竹作品の膨大な音源の中から、名作や人気シリーズ、時には最新作を含めて、リリースする所存です。ミュージックファイルシリーズでは1作品をCD1枚で発売するというのが基本方針ですが、「松竹サウンドメモリアル」はジャンル別のオムニバスという形もあることを申し添えておきましょう。サントラというとどうしても洋画のヒット作にスポットが当たってしまうのが現状ですが、日本にも耳に心地良い素晴らしい映画音楽がたくさんあります。その数々を、特にアナログ時代を通じて、サントラ盤が発売されておらず長年待たせていたものを中心に御紹介していくと共に”邦画サントラの逆襲”となるシリーズを目指して取り組みます。ミュージックファイルシリーズの新企画を今まで同様、ご支援ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

(CDライナーノーツより)

 

ミュージックファイルシリーズについて

「ミュージックファイルシリーズ」をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。このシリーズは、一部を除いてレコードやCDとして発売されることのなかった作品また、サントラがリリースされてもその盤には収録されてなかった、テレビ作品のオリジナルBGM(劇伴)を当時のマスターテープからCD化したものです。

この「ミュージックファイルシリーズ」も皆様の支持のおかげで「伝説のアクションドラマ音楽全集」から「思い出の青春ドラマ音楽全集」「懐かしのテレビまんがBGMコレクション」へさらに”遊戯シリーズ”等の劇場作品へと拡がり、発売タイトル数も40アイテムを数えました。

作品選択は、放映当時に主題歌しかリリースされなかったもの、また、サントラ・アルバムが作られてもその収録曲の殆どが”ヴォーカル曲”だった作品を中心にピックアップしました。このCDに収録されている楽曲の多くはもともとレコード化を目的としてつくられたものではない”TV用”の曲であるため、モノラル録音のものであったり、古い音源はあまり音質のよくないものもありますが、このオリジナル音楽こそ、それぞれの作品のファンである皆さんの感性に強く訴えるパワーが、作品本編同様にあると思います。

どの作品のBGMも、このような機会がなければきっとどこかの録音作業室や倉庫に眠ったまま埋もれていたかもしれませんし、テープそのものが破棄されてしまうこともあったでしょう。どの曲も埋もれたままではもったいない名曲ばかり。このシリーズを並べれば、日本のテレビ音楽史の一端を垣間見ることができる、貴重なライブラリーになりつつあると自負しております。

それぞれの作品をこよなく愛するファンの皆さんにとって、いつまでもこのCDが宝物であってくれるよう願ってやみません。最後になりましたが、このシリーズの趣旨をご理解頂き、音源の発掘、提供に御協力を頂きました関係者の皆様に感謝いたします。今後ともよろしくご支援をお願いいたします。

高島幹雄

(CDライナーノーツより)

 

解説

「釣りバカ日誌」
音楽はテナー奏者でもある三木敏悟。本編のプロローグを飾るスリリングな曲調のもの等、ジャズを基調にしたスイングする音楽が作品の世界をより豊かなものにしている。本CDでは映画のために三木敏悟が書き下ろしたオリジナル楽曲にバダジェフスカ作曲「乙女の祈り」をアレンジしたものも混じえて使用順に配列している。

「釣りバカ日誌2」
2作目の音楽を手懸けたのは久石譲。久石氏の持つ、幻想的かつ暖かいサウンドがハマちゃん、スーさんとその周辺の人々を包みこむように鳴り響いていく。本CDでは、映画本編での使用順に配列した形で構成した。音楽で綴る「釣りバカ日誌」の世界を御堪能頂きたい。

(解説 ~CDライナーノーツより)

 

映画「釣りバカ日誌」シリーズにおいて、久石譲が音楽担当したのは第2作目のみである。が、同企画CD「釣りバカ日誌 ミュージックファイル Vol.2」(3,4,Sの3作品)の収録楽曲のなかに、1曲だけ久石譲が手がけた楽曲が収録されている。「鈴木建設社歌」(作曲・編曲:久石譲)である。

シリーズ作品ごとに音楽担当の作曲家が異なる映画「釣りバカ日誌」において、シリーズをまたいで使用されている楽曲ということゆえだと思われる。

 

釣りバカ日誌 ミュージックファイル Vol.1 久石譲

 

〈映画「釣りバカ日誌」 音楽:三木敏悟〉
1.プロローグ~「釣りバカ日誌」メインテーマ 1)リテークM1 2)M2
2.ハマちゃんとみち子さん〈「乙女の祈り」アレンジ〉 1)G-1 2)G-2
3.ハマちゃんのメモ~東京湾 1)M5 2)M6 3) M7
4.浜崎家の一夜 1)M8 2)G-3〈「乙女の祈り」アレンジ〉
5.スーさんの驚き 1)M9 2)M11
6.スーさん、キスを釣る~みち子さんとスーさん 1)M13 2)リテークM14 3)M15
7.スーさん、身分を明かす 1)リテークM16B 2)M17
8.Sometime Will Be Together(「釣りバカ日誌」エンディング) 1)M19

〈映画「釣りバカ日誌 2」 音楽:久石譲〉
9.プロローグ 1)M1 2)M2
10.「釣りバカ日誌2」メインテーマ 1)M2A
11.佐々木課長のテーマ~ハマちゃんの課長談義 1)M4 2)M5 3)M6
12.ハマちゃん家の夜 1)M8 2)M9 3)M10
13.スーさん一人旅~弥生との出会い 1)M11 2)M12 3)M13 4)M14
14.伊良湖岬のハマちゃんとスーさん~ハマちゃんが免職!? 1)M15 2)M16 3)M17
15.弥生とスーさんの再会~ハマちゃん不倫疑惑 1)M18T4 2)M19 3)M19A 4)M20
16.弥生との別れ 1)M21
17.大団円 1)M22

※曲タイトル横の記号は音楽のミュージックナンバーです

Disc. 久石譲 『魔女の宅急便 ハイテックシリーズ』

久石譲 『魔女の宅急便 ハイテックシリーズ』

1989年12月21日 CD発売

1989年公開 スタジオジブリ作品 映画「魔女の宅急便」
監督:宮崎駿 音楽:久石譲

「魔女の宅急便 イメージアルバム」の中の曲を、新たな試みで表現、シンセサイザー・アレンジされた企画アルバム。一部、生音での楽器もあり、中村俊博(ヴァイオリン)がSpecial Thanksとしてクレジットされている。

ニューエイジミュージック、エスノポップ感覚で仕上げてある。フュージョン風、エスニック風、アンビエント系など、原曲とはひとあじ違った感覚で、新しい音楽世界を楽しむことができる。日常生活のBGMとしても、ヨーロッパを旅行した気分にもさせてくれる。

 

作曲:久石譲 編曲:加藤道明

 

久石譲 『魔女の宅急便 ハイテックシリーズ』

1. かあさんのホウキ
2. 渚のデイト
3. パン屋さんの窓
4. リリーとジジ
5. 町の夜
6. 風の丘
7. ナンパ通り
8. 元気になれそう
9. 世界って広いわ

 

Disc. 佐田玲子 『ひとり歩き』

1989年12月1日 CD発売

久石譲が編曲を担当した2楽曲「くらやみ乙女」「雨のモノローグ」が収録されている。なお、それぞれのシンセサイザー使用機材は下記のとおりである。

「くらやみ乙女」
Prophet 5, Prophet T8, MKS-20, Matrix-12, S1000HD, M1R

「雨のモノローグ」
Fairlight III, Prophet 5 , DX7 II, DX 7

 

佐田玲子 ひとり歩き 久石譲

1.くらやみ乙女
作詩・作曲:中島みゆき 編曲:久石譲
2.初恋
作詩・作曲:さだまさし 編曲:安田裕美
3.Please Stop Rainny Days
作詩:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:渡辺俊幸
4.破
作詩・作曲:さだまさし 編曲:渡辺俊幸
5.風と少年
作詩・作曲:五輪真弓 編曲:渡辺俊幸
6.シンデレラ ヴァージン
作詩・作曲:稲葉喜美子 編曲:服部隆之
7.雨のモノローグ
作詩・作曲:佐田玲子 編曲:久石譲
8.心に灯が
作詩・作曲:五輪真弓 編曲:服部隆之
9.間奏曲のあとで
作詩:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:安田裕美
10.ひまわり
作詩・作曲:さだまさし 編曲:服部隆之

 

Disc. 久石譲 『魔女の宅急便 ヴォーカル・アルバム』

久石譲 『魔女の宅急便 ヴォーカル・アルバム』

1989年11月25日 CD カセット 発売

1989年公開 スタジオジブリ作品 映画「魔女の宅急便」
監督:宮崎駿 音楽:久石譲

映画公開後に制作された歌曲集。原作者の角野栄子を含む4人の女性が主人公キキの思いを詠った詩を作り、「魔女」のBGMのメロディと組み合わせて新たに9曲の歌を制作。4人の女性シンガーがこれを歌った。久石はプロデュースを担当。

 

オリジナルのインストゥルメンタル音楽に、歌詞をつけた作品。原曲となっているのはサウンドトラックではなく、「魔女の宅急便 イメージアルバム」から。

作曲者でもある久石譲が巧みに編曲し、まるではじめから歌用の曲であったかのよう。映画のイメージも広がる歌詞をふくめた音楽の世界観は、オリジナル曲の魅力を活かしたヴォーカル・アルバムとしても稀有な貴重な名曲たち。

 

イメージアルバム → ヴォーカル・アルバム への曲名の変化

  • 風の丘 → めぐる季節
  • 渚のデイト → 何かをさがして
  • パン屋さんの窓 → 想い出がかけぬけてゆく
  • 元気になれそう → わたしのこころ
  • 町の夜 → 黄昏の迷い子たち
  • ナンパ通り → 鳥になった私
  • リリーとジジ → 好きなのに!
  • 世界って広いわ → あこがれのまち
  • かあさんのホウキ / 木洩れ日の路地 → 魔法のぬくもり

 

 

なお本CD企画からシングルカットもされている。

1990年6月25日 Single CD/カセット発売

1.めぐる季節
2.めぐる季節(カラオケ)
3.魔法のぬくもり
4.魔法のぬくもり(カラオケ)

2004年にはマキシシングルとして再発売されている。(2004年10月27日発売)

(Maxi Singleジャケット CD盤)

 

なお、同楽曲やそのカラオケ版は下記CD作品にも収録されている。

 

 

久石譲 『魔女の宅急便 ヴォーカル・アルバム』

1. めぐる季節  作詞:吉元由美 歌:井上あずみ
2. 何かをさがして  作詞:風堂美紀 歌:井上あずみ
3. 想い出がかけぬけてゆく  作詞:風堂美紀 歌:井上あずみ
4. わたしのこころ  作詞:角野栄子 歌:井上あずみ・MAI & YUMIKO-Chan
5. 黄昏の迷い子たち  作詞:吉元由美 歌:宝野ありか
6. 鳥になった私  作詞:麻生圭子 歌:宝野ありか
7. 好きなのに!  作詞:麻生圭子 歌:宝野ありか
8. あこがれのまち  作詞:角野栄子 歌:MAI & YUMIKO-Chan
9. 魔法のぬくもり  作詞:麻生圭子 歌:井上あずみ

作曲・編曲 久石譲

 

Disc. 久石譲 『天空の城ラピュタ ハイテックシリーズ』

久石譲 『天空の城ラピュタ ハイテックシリーズ』

1989年11月25日 CD発売

1986年公開 スタジオジブリ作品 映画「天空の城ラピュタ」
監督:宮崎駿 音楽:久石譲

「ラピュタ」サウンドを新たな音楽表現でアプローチしたハイテックシリーズ

 

解説

アニメージュ・ハイテック・シリーズ第2弾!宮崎駿監督作品’86年公開映画「天空の城ラピュタ」のサントラ音楽のハイテック化。宮崎映画において透明感、重厚感を持って映像をさらに拡げていく、久石譲の音楽の世界をここで新たな音楽表現でアプローチ。サントラ音楽とは、まったく異った新しい音楽観で「天空の城ラピュタ」を感じるでしょう。

今作品のハイテック化は、前作「ナウシカ」と同様の試みでレコーディングは行った。基本となるリズム楽器、ベーシックな音色以外は、全てCASIO楽器のサンプリング音を混ぜ合せて作り上げた音となっている。下記にベーシックな楽器とCASIOの機種を掲載しておくので参考にして聴いていただきたい。なお、曲中で印象的な音を拾って簡単な解説も書き加えた。

・ROLAND D-550
・ROLAND MKS-80
・ROLAND R-8
・Oberheim Matrix-1000
・Prophet-5
・AKAI S-900
・AKAI S-1000
※CASIO FZ-10M
※CASIO G・Synth PG-380

1.空から降ってきた少女
冒頭からシタール、タブラ、ガムランとEsnoぽい響きで始まる。(全体を通してこのEsnoぽさはずっと続くのだが…) ここで特に印象に残るサウンドは、曲の始まりで、ビー玉の落ちる様な音これは、・G・Synth WATER RINGの音を薄くつけている。シタールの音は・FZ FL-11CHIKUZEN-BIWA ・G・Synth SITARを混ぜ合せ作っている。メロディを弾くバイオリンは、・FZ FL-14SOLO VIOLINをEQ処理で美しくして仕上げている。

2.ゴンドアの思い出
左右のスピーカで聴こえるガムランのシーケンスフレーズは、・G・Synth GAMELANの音をほんの少し足して作っている。3拍子の所で聴こえる乾いた笛の音は、・FZ FL-11SHINOBUE.NOUKAN,HICHIRIKIなど合せてEf処理して作った。曲終りのアナログシンセぽい音は・G・Synth DIST PGで出している。ドラムのバスドラ、和太鼓の様な音も・G・Synth WADAIKOをEQ処理で大きく変えて使ったものである。

3.タイガーモス号にて
曲頭、沖縄っぽい音を出しているのは、・FZ FL-11SAMISEN ・FZ FL-11KOTO ・G・Synth SAMISENなどと混ぜ合せてある。メロをとるピッコロの音は、・G・Synth ANT RECORDERの音も混っている。曲中のリズムのなくなる所の打楽器は、・FZ FL-11TSUZUMI,JAPANESE PERCUSSIONなどで作った。スコットランドぽいバグパイプの音は、・G・Synth BAG PIPE ・FZ FL-13のブラス系の音を色々と加工して作り出している。バイオリンの響きによりいっそう哀愁を出す味つけとなっている。

4.ロボット兵
ハードロックプログレと云う感じに仕上っている曲、ここで、バイオリンの様な、歪んだ音を作っているのは、・G・Synth PG-380である。

5.失意のパズー
またまたシタールの音は前出の音である。メロを演くマリンバ、ピッチカートの様な音は、・FZ FL-1 MARIMBA, HARPSICHORD, PIZZICATO, ・G・Synth HARPSICHORDを混ぜ合せ・G・Synthが金属ぽい音色を足している。曲中のねばりのあるギターサウンドは、・G・Synth FUNKY BASSを中心に色々と音処理してある。

6.君をのせて
ジプシーキングス風にガットギターのリズムからおなじみの”君をのせて”のメロが聴こえて来る。哀愁のあるメロディーが、ちょっと野性味のあるリズム感でおもしろい仕上りになっている。メロを演奏するチャイムの音とフルートの音は、・FZ FL-5 VIBRAPHONE ・G・Synth CHIME HIGH, BELL STRINGS ・FZ FL-2FLUTE ・G・Synth ANT RECORDERなどを使用し美しい音色にEQで加工している。

7.スラッグ渓谷の朝
曲頭の渓谷の朝の感じを出している鳥たちの鳴き声は、・FZ FL-7ANIMALS, BIRDSなどから…、曲想が中国風から日本風になる所で出て来る琴、木魚、笛etcは、・FZ FL-11SOUND OF JAPANESEの音を変化つけて作っている。スコットランドぽくなる所のバグパイプ等の音は前出の音である。

8.破滅への予兆
イントロで後ろのほうでなっている尺八は、・FZ FL-11SHAKUHACHIの音を加工して作っている。ディストーションのかかったギターサウンドは、・G・Synth DIS PG, WILD PG,などのヘビーなギター音を使っている。曲想が変って左右にPANしているストリングスの音は、・FZ FL-14SECTION STRINGSの音にモジュレーションをかけ動かしている。最後の爆発音は、・FZ FL-8WEAPONS/STRANGE SOUND

9.シータの決意
物憂い感を出すボサノバ風に仕上った曲。リズムをきざむガットギターは生楽器である。メロを演奏するフルートの様な音、ベルの様な音、・FZ FL-2FLUTE ・FZ FL-5 JAZZ PIANO, VIBRAPHONE, ・FZ FL-10 PIZZICATO ・G・Synth GLOCKEN, BELL STRINGS, CHIMEなどの音色を使用し、各音にごらない様注意を払って音をEQして作り上げた。

10.天空の城ラピュタ
ほぼ全編になっているベルの音は、・G・Synth HARPSICHORD, BELL STRINGS,などの音足して加工してある。メロを演奏するストリングスの音は、・FZ FL-14SOLO VIOLIN ・FZ FL-11SHINOBUE ・FZ FL-13 JAZZY SAXなど混ぜ合せEQ処理して作り上げた。曲中のオブリガードのホルンの音は、・G・Synth FRENCH HORNも加えてある。バンプ部のピッチカートは、・FZ FL-10 SOFT PIZZ, ・FZ FL-12HARPを混ぜ重力感のあるピッチカートに仕上った。各音色、バランスとも美しく整った曲にまとまっている。

以上の様に特に印象的な音をいくつか取り出してみたが、基本は各音源にCASIOのサウンプリング音とギターシンセの音を重ねて新しい音を作り出そうと云う試みであった。前作(「風の谷のナウシカ」)よりEsno色が強くなり、色々な要素のあるアレンジとなっており、バラエティーにとんだアルバムに仕上った。映画「天空の城ラピュタ」のサントラを聴いた方も、始めてこのアルバムを聴く方も十分に楽しめる音楽に仕上っていると思う。

また、この企画にはCASIO音楽ソフト企画部の古谷仁氏に多大な協力をいただいた。

(解説 ~CDライナーノーツより)

 

久石譲 『天空の城ラピュタ ハイテックシリーズ』

1. 空から降ってきた少女
2. ゴンドアの想い出
3. タイガーモス号にて
4. ロボット兵
5. 失意のパズー
6. 君をのせて
7. スラッグ渓谷の朝
8. 破滅への予兆
9. シータの決意
10. 天空の城ラピュタ

Produced by HIROYUKI KAMII
Arranged by MICHIAKI KATO

All Songs Composed by JOE HISAISHI

Disc. 奥田瑛二 『BLACK VIRGIN ブラック・バージン』

1989年10月25日 CD発売

作曲:久石譲(2楽曲)
編曲:久石譲(全曲)

本作品では、ミュージシャンとしてもシンセサイザーで参加している。

またアルバム全体のミュージック・プロデューサーとしてもクレジットされている。

 

「イタイのそこが」はプロモーション用非売品EPなどもある。

奥田瑛二 イタイのそこが EP 1

奥田瑛二 イタイのそこが EP 2

(EPジャケット 他)

 

 

奥田瑛二 ブラックバージン sc

1.イタイのそこが
作詞:Touch 作曲:Touch
2.そりゃないぜ
作詞:平野肇 作曲:景家淳
3.夢にまみれて
作詞:門谷憲二 作曲:高橋研
4.乾いた朝
作詞:奥田瑛二 作曲:久石譲
5.エンド・マーク
作詞:奥田瑛二 作曲:Touch
6.待ち人小夜曲(セレナーデ)
作詞:平野肇 作曲:山沢雅明
7.夢から醒めれば BRAIN DEAD
作詞:奥田瑛二 作曲:久石譲
8.ブラック・バージン
作詞:奥田瑛二 作曲:山沢雅明
9.生命をかけて(Ip Ti Darò Di Più)
作詞:Albert Testa 作曲:Memo Remigi 日本語詞:岩谷時子

全編曲:久石譲

Produced by Eiji Okuda and Jun Takagi
Music producer:Joe Hisaishi

MUSICIANS:
Eiji Okuda:vocals and blues harp
Joe Hisaishi:synthesizers
Hideo Saito:guitars
Kosuke Kaneko:sequencing and synthesizer programming

Songs arranged by Joe Hisaishi except backing voices on “Yume Ni Mamirete” , “Kawaita Asa” , “Yume Kara Samereba Brain Dead” , and “Io Ti Darò Di Più” arranged by Fumikazu Miyashita

 

Disc. 久石譲 『風の谷のナウシカ ハイテックシリーズ』

久石譲 『風の谷のナウシカ ハイテックシリーズ』

1989年10月25日 CD発売

1984年公開 スタジオジブリ作品 映画「風の谷のナウシカ」
監督:宮崎駿 音楽:久石譲

「ナウシカ」のサウンドトラックを、エスニックポップ感覚で新たにレコーディング。

 

解説

アニメージュ・レーベル、ハイテック・シリーズは、名作アニメ映画等のサントラ音楽を新たに様々なハイテクノロジー、ハイシステム、ハイ感覚等を駆使し、作り上げた音楽である。アニメファン、サントラ音楽ファンのみならず、広く音楽ファンまでもが楽しめる作品である。

今回のコンセプトは、一つの楽器をどこまで追求できるか(音作り、音色作りと云う事において)を狙いに置いた。またアレンジの面では、今、世界で静かなブームを起こしているEsno Popの味つけをしつつ、オリジナル曲の持つ良さは失わない様作り上げた。

基本は、”YAMAHA TX 81Z”をシーケンサーとして、下記音源を鳴らした。
・YAMAHA RX5
・YAMAHA VII
・Oberheim Matrix
・AKAI S900
・KORG M1
それに
・CASIO FZ
・CASIO Guitar Synth
の2台をDrms以外のほぼ全音色に使用(単独の音ではなく、各楽器の音にCASIOの音を混ぜ合わせ使用)して、音作りに臨んだ。(フェアライトやシンクラビアの高額楽器を使用しなくてもHi-Techな音は可能である。)

(解説 ~CDライナーノーツより)

 

SOUND MEMO

1.風の谷のナウシカ~オープニング~
この曲では、テーマを演奏しているソプラノサックスのみが唯一生楽器である。特に印象的な音は、・シタール(曲頭部)「FZ・FL-11 SOUND OF JAPAN III」”CHIKUZEN-BIWA” 「Guitar Synth PG RC-510G」”SITAR”の音を組み合せEQ処理して作った音である。・ピアノ(インプロビゼーション部)「FZ・FL-5 JAZZ PIANO」”JAZZ PIANO 1”を他楽器に混ぜ合わせて作った音である。・効果音(ピアノソロからテーマに戻る所)「Guitar Synth PG RC-510G」”WATER RING”の音を他音と加工して作った。

2.王蟲の暴走
曲頭からのアコースティック・ギターは生音である。サウンドホール部分に紙を張り付け共鳴を押さえ、シタールぽい響きを出している。・シロフォン(A・Gの後に聴こえる)「FZ・FL-1 MARIMBA」”MARIMBA 3”の音を足してある。・Dist・Sax(インプロビゼーション部)「FZ・FL-14 SOLO VIOLIN」”OCTAVE VIOLINS”「G SYnth PG RC-510G」”DIST DG 2”等を混ぜ合せEQ、EFで過激な音作りをした。・シタール Track-1と同様の音。

3.メーヴェとコルベットの戦い
・三味線「FZ・FL-11 SOUND OF JAPAN III」”TSUGARU-SHAMISEN”の音色をメインに加工した音。・和ダイコ「FZ・FL-11 SOUND OF JAPAN V」”JAPANESE PERCUSSION”の音をEQで厚みを出した。・フルート(テーマ部)「FZ・FL-2 FLUTE」”FLUTE 2”の音を加えてある。・シタール Track-1と同様の音作り。

4.戦闘
・ブラス「FZ・Fl-3 BRASS ENSEMBLE II」”BRASS ENSEMBLE 5”を足して作っている。・ソロブラス(インプロビゼーション部)「FZ・FL-13 ROXK BRASS」”FILTER BRASS”の音を加工して付け加えた音色。・バイオリン(インプロビゼーション部)「FZ・FL-14 SOLO VIOLIN」”SOLO VIOLIN”を加えている。

5.虫愛ずる姫
・シタール Track-1と同様。・ピッチカート、ハープ(テーマ部のメロとオブリガード)「FZ・FL-10 STUDIO STRINGS III」”VIOLA/VIOLIN PIZZ”「FZ・FL-11 SOUND OF JAPAN」”KOTO”「FZ・FL-1 MARIMBA」”MARIMBA 4”「FZ・FL-12 HARP」”CHORUS HARP”等の音色を作ってメロディアスなフレーズを演奏している。

6.ナウシカ・レクイエム
・バイオリン(テーマ部メロ)「FZ・FL-14 SOLO VIOLIN」”SOLO VIOLIN”を混ぜ合せEQで音を調整し使用した。・パンフルート(コーラス部メロ)「FZ・FL-12 PIPE ORGAN II」”FLUTE FAMILY 8”を加工し混ぜ合せ、音に厚みを持たせた。・マリンバ(オブリ・ソロ)「FZ・FL-1 MARIMBA」”MARIMBA 2”を加えてある。・タブラ「G・Synth PG RC-510G」”TUBULAR”を音色加工して混ぜ合せて作ってある。

7.ペジテの全滅
・マリンバ(曲頭部、左右にPAN)「FZ・FL-1 MARIMBA」”MARIMBA 2”の音を加えてある。・効果音(パーカシブルな効果音、ベースラインとユニゾン)「G・Synth PG RC-510G」”DIGI PIANO”を加えてある。曲中のソプラノサックス(インプロビゼーション)は、生楽器で演奏。

8.腐海にて
・ガムラン、タブラ「G・Synth PG RC-510G」”TUBLA””GAMELAN”を中心にEQで音を処理して作っている。・奇妙な効果音「FZ・FL-7 ANIMALS」”ANIMALS”の音を色々と加工して奇妙な効果音に仕上げている。曲中のアルトサックス(インプロビゼーション)は生楽器。

9.蘇える巨神兵
・ピアノ、ハプシコード(曲頭部)「FZ・FL-1 HARPSICHORD」”HARPSICHORD 3”「FZ・FL-JAZZ PIANO」”JAZZ PIANO 2”等を合せて作ってある。・ストリングス(ベースとユニゾンの重量感ある)「FZ・FL-1 CELLO/VIOLIN」”CELLO 1”「FZ・FL-10 STUDIO STRINGS III」”BASS/CELLO”等、弦の音をたくさん合せて作っている。

10.鳥の人~エンディング~
ギターの音はTrack-2と同様の音作りでEQで加工している。途中からサックスのソロは生楽器。・パーカッション(全編に入っているコンガ・ボンゴ・タブラetc…)「FZ・FL-6 PERCUSSION」「G・Synth PERCUSSION」を色々と混ぜ合せ使用してある。

一応、曲中でメインで聴こえる音色について具体的に使用器材を取り上げた。今回の試みは、CASIO FZ、CASIO Guitar Synthを使用してほぼ全部の音を表現しようとしたものであるが、諸々の状況からベーシックな音等は、前出の楽器とFZ等の音を混ぜ加工してある。尚、この試みにはCASIO音楽ソフト企画部の古谷仁氏に多大な協力をいただいた。

(SOUND MEMO ~CDライナーノーツより)

 

久石譲 『風の谷のナウシカ ハイテックシリーズ』

1. 風の谷のナウシカ〜オープニング〜
2. 王蟲の暴走
3. メーヴェとコルベットの戦い
4. 戦闘
5. 虫愛ずる姫
6. ナウシカ・レクイエム
7. ペジテの全滅
8. 腐海にて
9. 蘇る巨神兵
10. 鳥の人〜エンディング〜

Produced by HIROYUKI KAMII
Arranged by KISHO YAMANAKA

ALL Song Composed by JOE HISAISHI