Disc. 本名陽子 『friends』

本名陽子 friedns

1996年7月22日 CD発売

大ヒット曲「カントリー・ロード」から1年…
”高校3年・17才”本名陽子の等身大の想いを描いたオリジナルファーストアルバム

本名陽子といえば、スタジオジブリ作品 映画「耳をすませば」にて、主人公月島雫を演じていたその人である。同映画の主題歌「カントリー・ロード」も歌唱している。

本作のCDジャケットイラストは、同映画の監督を務めた近藤喜文氏によるものである。

久石譲プロデュース作品。

 

 

コメント

この時代にこんなに純粋で純朴な女の子がいるのか、というのが本名陽子さんと初めて会ったときの印象。アムラーのような女の子と正反対の位置にいる。もちろん女の子の中にも多面性があって、本名さんのような子でも茶パツにして、ああいうカッコをしてみたいという気持ちだってあることはわかる。でもそれだけを彼女たちが望んでいるわけではないだろう。現実は、友だちが大切で、生きているすべての中心が学園生活にあって、家に帰ったら、友だちと学校で会ってたはずなのに、夜、1時間も2時間も長電話する今の高校生。本名陽子なら、その感性をそのまま出したアルバムを作れると思った。

テーマは「フレンズ」。恋愛事だけじゃなくてもっと日常的な言葉で、本名さんから感じられるような自然体の、健やかさのあるアルバム。

そんなコンセプトで今回はプロデュースしてみた。いわば彼女の身の丈で作った、現代を一生懸命生きている女の子の歌。

このアルバムは彼女の到達点ではない。彼女自身、もっともっと成長するだろうし、歌手としての勝負もこれからだろう。でも今だからこそできる、今しか歌えない歌がある。荒削りかもしれないが、そんな勢いを、新鮮さを受けとめて欲しい。そこに本名陽子がいる。

プロデューサー/久石譲

(コメント ~CDライナーノーツより)

 

 

本作品において久石譲はあくまでも全面的プロデュース、収録された楽曲において作曲・編曲・演奏などを手がけているものはない。

 

 

アルバムに先駆け、「カントリー・ロード」(映画「耳をすませば」主題歌)につづくシングル第2弾として、久石譲プロデュースのもと「未来のドア」が発売された。同楽曲は本人がパーソナリティをつとめる文化放送番組「YOKO DE PARADISE」テーマ曲としても使用された。

1996年6月5日 Single CD発売

本名陽子 未来のドア

1. 未来のドア
2. ひだり巻きのアサガオ
3. 未来のドア (Original Karaoke)
4. ひだり巻きのアサガオ  (Original Karaoke)

「未来のドア」
作詞:工藤純子 作曲:福田典之 編曲:旭純 プロデュース:久石譲

「ひだり巻きのアサガオ」
作詞:藤林聖子 作曲:有坂美裕 編曲:旭純 プロデュース:久石譲

 

 

本名陽子 friedns

1. 未来のドア
2. フレンズ
3. 蒼空のために
4. オレンジの糸
5. 待ってて
6. あこがれは
7. 友達のままで
8. カントリー・ロード
9. ひだり巻きのアサガオ

 

Disc. 久石譲 『銀河鉄道の夜 / NOKTO DE LA GALAKSIA FERVOJO』

久石譲 『銀河鉄道の夜』

1996年7月20日 CD発売

久石譲が音楽でつづる宮沢賢治の世界
ピアノとシンセサイザーによる極上のヒーリング・ミュージック
ノンタイアップという企画作品ながら名曲たちが彩る

 

優しくも光が瞬くような (1) をはじめ「銀河鉄道の夜」の世界へ連れて行ってくれる。(3) でのヴァイオリンとピアノの美しく呼吸しあう旋律、(5) でのチェロとピアノの刻みあうリズミカルで弾ける音、(7) でのシンセサイザーをバックに響くピアノの神秘的なメロディー、どの曲もシンプルでいて美しい。ヴァイオリン、チェロ、オボーエなどとシンセサイザーの優しい音色が、満天の星空を映しだしてくれる。

サウンドトラックとは趣向が違うため、どの曲もひとつの作品としてメロディーが成立しているからかもしれない。それほどまでにリリカルな情緒的な佳曲がならぶ。これが映像作品とはまったく切り離された、音楽だけで作り上げられたコンセプトアルバムだけに贅沢な1枚である。

 

 

2013年7月24日 Blu-spec CD発売
宮沢賢治の没後80年(2013年時)を記念して、久石譲が「銀河鉄道の夜」を描いた1996年のオリジナル作品を再リリース。日本的情緒にあふれる癒しの音楽が、最新リマスタリング&Blu-spec CDで生まれ変わる。

 

久石譲 『銀河鉄道の夜』

1. 銀河鉄道の夜
2. 三人の漂流者
3. プリオシン海岸
4. 天気輪のワルツ
5. 鳥を捕る人
6. ジョバンニの風景
7. 北十字
8. サザンクロスの祈り ~New World~
9. カムパネルラ
10. 銀河鉄道の夜 (reprise)

except track8:「新世界より 第二楽章」/アントニン・ドヴォルザーク

Produced by 久石譲
All Songs Composed and Arranged by 久石譲

All Instruments Performed by 久石譲
except:原えつこ (Violin, Track 3&5) , 諸岡由美子 (Cello, Track 5)

イラストレーション:東逸子
原作:宮沢賢治

 

Disc. 久石譲 『Kids Return』

久石譲 『Kids Return』

1996年6月26日 CD発売

1996年公開 映画「Kids Return」
監督:北野武 音楽:久石譲 出演:安藤政信 金子賢 他

 

〈episode 3〉
特にこの作品のエンディングは、かなり印象的なシーンに仕上がりましたね。主人公の2人が「もう俺たち終ったのかな」「まだ始まってもいねぇよ」と言った瞬間にドーンとテーマ音楽とエンド・ロールが入ってくる。普通ロール・チャンスというと、映画の本編が終わり、ポツポツと立ち上がるお客さんに向けた”どうぞお帰り下さい”の合図みたいになりがちですが、でも「まだ始まってもいねぇよ」の台詞のあとにきわめて激しく飛び込んでくるこの作品の音楽は、ロール・チャンスをも作品の一部として取り込んでしまうほどの迫力があるし、それがあるから直前のシーンもより生きてくるという相乗効果をもたらしていると思うんです。メインテーマのキャッチーさでいえば、「菊次郎~」とともに、メロディメイカーとしての久石さんの力量を再認識させられます。

〈サウンドトラック制作進行ノート〉
1995年10月27日 調布にっかつ撮影所にて前半部のラッシュを見る。その後打ち合わせ。
1996年2月16日 にっかつ撮影所にてオールラッシュ。監督を交え最終打ち合わせ。
1996年2月29日 代々木にあるワンダーステーション2st.にて音楽制作開始。
1996年3月13日 音楽制作日程終了。

(「joe hisaishi meets kitano films」CDライナーノーツより)

 

 

「音楽的にいうと、僕は10代・20代の子が主人公だから、音楽は元気なものでやる必要性を感じていたんで、相当リズミックにしましたね。底辺のベースにあるのはユーロビート、もっというとディスコビートみたいなもの、その上に来るのが印象に非常に残るのに、歌おうと思うと歌えないくらい、拒否しているメロディなんですよ。北野さんもあのメロディをすごく気に入ってくれて、「いや~、メロディ残るなあ。いいよこれは」っておっしゃって、すごくうれしかったですね。特にラストシーンがね、「まだ始まっちゃいねえよ」って言った瞬間に、ピストルの音をサンプリングしたんですけど、ドヒューンといって、エンドロールになりますよね。もう「この効果狙ったね」って言われるくらいハマっちゃったんでね。あそこは北野さんも喜んじゃって「あのエンドロールのために映画があったなあ」なんてね。

あれはね、不思議な話、北野さんの事故後の復帰の映画であると同時に、僕にとっても復帰作だったんですよ、こんなこと話すのは初めてなんだけど。映画音楽から離れて、自分のソロアルバムをつくったり、他人のプロデュースをしたりしていて、1年半か2年のブランクがあった。そこへちょうど偶然にも、日本を代表する二人の監督に同時に頼まれたんで、「これはもう復帰しなきゃな」と。先にできたのが『キッズ・リターン』で、その次に『もののけ姫』の準備にかかった。そういう意味で『キッズ・リターン』は相当大事にしてつくった作品です。」

Blog. 「キネマ旬報増刊 1998年2月3日号 No.1247」北野武映画 久石譲インタビュー内容 より抜粋)

 

 

「あれは本当に、最後の最後に録った。ピアノは、実際に弾いて入れた音はすごく少ないんですよ。でも、それが印象に残るぐらい、生の存在感ってあるんですよね。それはプレイヤーの質もあるけどね。でも、結果的にピアノが目立ってくれて、僕自身は本当にほっとしているし、嬉しく思いますね(笑)。」

「”ミニマル”っぽいやつね。あれは、すごく苦労しました。ヤマハのVP-1とVL-1に、いくつか音色をブレンドして、あの空気感が出るまでやってみたんです。だから、あれを聴いた人はなかなか打ち込みとは思わないと思う。」

Blog. 「KB SPECiAL キーボード・スペシャル 1996年8月号 No.139」久石譲インタビュー内容 より抜粋)

 

 

久石譲 『Kids Return』

1. MEET AGAIN
2. GRADUATION
3. ANGEL DOLL
4. ALONE
5. AS A RIVAL
6. PROMISE…FOR US
7. NEXT ROUND
8. DESTINY
9. I DON’T CARE
10. HIGH SPIRITS
11. DEFEAT
12. BREAK DOWN
13. NO WAY OUT
14. THE DAY AFTER
15. KIDS RETURN

プロデュース・作曲・編曲・演奏:久石譲

ゲスト・ミュージシャン
角田順(ギター)
梯郁夫(パーカッション)

レコーディング・スタジオ:ワンダーステーション

 

Disc. 甲斐よしひろ 『GUTS』

1996年1月24日 CD発売

甲斐よしひろの5枚目のオリジナル・アルバム。

2004年デジタル・リマスター盤CDが再リリースされている。

久石譲が1楽曲「スマイル」の編曲を担当している。

 

 

甲斐よしひろ GUTS

1. レディ・イヴ
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:鎌田ジョージ
2. 風吹く街角
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:鎌田ジョージ
3. レッド・シューター
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:鎌田ジョージ
4. スマイル
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:久石譲
5. 時の人
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:鎌田ジョージ
6. GUTS
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:鎌田ジョージ
7. Midnight Interval / GO-MEN
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:鎌田ジョージ
8. 放課後
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:鎌田ジョージ
9. メタモルフォーゼ (Album Version)
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:鎌田ジョージ
10. マイ・マイ・マイ
作詞・作曲:甲斐よしひろ 編曲:鎌田ジョージ

 

Disc. 久石譲 『(全日空 ANA B-777)CM音楽』 *Unreleased

1995年 CM放映

全日空 ANA B-777 キャンペーン「出かけよう、日本へ。」
全日空 ANA B-777 「就航・九州キャンペーン」

CM音楽:久石譲「(曲名不明)」

 

ザ・久石メロディを堪能できる楽曲。ピアノのメロディにリズムプログラミングとオーケストラサウンドによるもの、フルオーケストラサウンドを基調としたもの、複数のバージョンがある。いずれにおいても壮大な空のイメージを表現した隠れた名曲である。

CDには収録されていない、曲名不明の楽曲である。

 

 

Disc. 森公美子 『砂漠のバラ』 ※非売品 *Unreleased

1995年 発表 非売品8cmシングル

ひろしま国体 平成8年(1996)開催
イメージソング「砂漠のバラ」

作詞:井野口慧子 補作:大林宣彦 作曲:久石譲 歌:森公美子

 

のびやかで晴れやかな楽曲。バンドサウンドで親しみやすいポップスに仕上がっている。カップリングは、バッキング・サウンドは1.と同じで、メロディをエレクトリック・ピアノに置き換えたもの。

CDにはメロディー譜別紙も収められている。

 

なお大会開催に合わせて「第51回 国民体育大会 開・閉会式 式典音楽使用曲集」も制作されている(非売品)。このCDアルバムに「行進曲 砂漠のバラ」が収録されている。久石譲作曲テーマ曲を行進曲用にアレンジしたものである。ただし編曲者は異なる。

第51回 国民体育大会 開・閉会式 式典音楽使用曲数 砂漠のバラ 1

第51回 国民体育大会 開・閉会式 式典音楽使用曲数 砂漠のバラ 2

 

 

また、式典を会場で実況録音した音楽集も記録として残されている。

Disc. VA 『第51回国民体育大会開・閉会式 式典音楽記録集』 ※非売品 *Unreleased

 

 

 

砂漠のバラ 久石譲 sc

1. 砂漠のバラ
2. 砂漠のバラ (インストゥルメンタル)

 

Disc. Akiko 『Sweet Christmas』

1995年11月1日 Single CD発売

「Sweet Christmas  ~Christmas is My Favorite Time Of Year~」
MUSIC BY ROGER NICHOLS
LYRICS BY TERRI NICHOLS, SHEILA O’CONNELL-ROUSSELL, ROGER NICHOLS

 

久石譲が編曲を手がけている(1曲目)。またピアノ演奏もしている。レコーディングは楽器ごとに日本やロンドン・アビーロードスタジオで行われている。ストリングスを奏でているのもロンドンフィルハーモニーである。

久石譲作曲ではないものの、随所に久石サウンドや旋律を聴くことができる名曲である。

コンサートでは1995年「久石譲 Piano Live Vol.1」にてAkiko本人による歌唱、2005年「久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ 12月の恋人たち」のアンコールで披露されている。

 

 

なお、EP盤もリリースされていて、こちらには mix versionが2曲多く収録されている。

(EPジャケット / EP盤)

 

 

2020.11.1 追記

Happy 25th Anniversary!🥳
“SWEET CHRISTMAS”🎄
November 1, 1995

Written by ROGER NICHOLS
Produced, Arrangements by
JOE HISAISHI

Performance by
LONDON PHILHARMONIC ORCHESTRA
At ABBEY ROAD Studios, London U.K.

プロデュース&オーケストラアレンジメントは久石譲さんです。
カーペンターズやフリーソウルのロジャーニコルスの書き下ろしです。

PV(プロモビデオ)はシナリオ仕立てになっていて
秋元康さんが台本を書いてくださりました。

久石さんきっての希望で
美しいストリング演奏を録音するにはロンドンフィルなんだ!
と言ってくださり、
一緒にイギリス🇬🇧
アビーロードStudios, Londonにレコーディング行ってきました。

ゴージャスで美しい生演奏は
ロンドンフィルハーモニックオーケストラ。
目の前で聴きました。
涙が出たのを覚えています。

こんな貴重な経験を久石譲さんとご一緒させて頂き、そして何よりもこの曲をご提案くださった、トイズファクトリーの稲葉社長に心から感謝しております。

皆様に聴いて頂けます様に。。

from akiko official instagram
https://www.instagram.com/p/CHB2CHepPuw/

 

 

 

1.Sweet Christmas
2.Sweet Christmas (Jingle Jungle Mix)
3.Sweet Christmas (Strictly Reggae Mix)

 

Disc. 東京佼成ウインドオーケストラ 『混合アンサンブル - 展覧会の絵-』

1995年10月25日 CD発売

『吹奏楽名曲コレクション 55 混合アンサンブル -展覧会の絵』

久石譲が編曲を手がけた2楽曲が収録されている。久石譲ではなく、藤沢守名義となっている。

本作品は92年録音、95年発売CDとなっているが、久石譲が編曲を手がけたのは1976年である。

 

【曲目解説】

◆10管楽器のための「ゴリウォーグのケークウォーク」 (C.ドビュッシー / 藤沢守)

この曲は、フランス印象派のドビュッシーのピアノ曲集「子供の領分」の第6曲で、陽気でおどけた感じを持つ小品として親しまれている。なお、ゴリウォーグとは黒人の人形、ケークウォークとはアメリカの黒人音楽に基づくダンスのことである。ここでは10の管楽器(Picc., Cla., A.Sax., Hn., Bn., 2Tp., 2Tb., Tub.)のために編曲されている。

 

◆10管楽器のための「イタリア協奏曲(BWV971)より第1楽章」 (J.S.バッハ / 藤沢守)

「イタリア協奏曲」は、バッハが1734年にクラヴィーアの独奏曲として作曲したもので、原題は「イタリア趣味による協奏曲 Concertonach Italienischen Gusto」となっている。当時イタリアで流行していた協奏曲の様式を取り入れた作品で、ひとつの楽器で総奏と独奏の効果を出すように書かれている。ここでは10の管楽器(Picc., Fl., Ob., Bn., Hn., 2Cornets., Bar., Bass., Tb.)のために編曲されている。

 

◆管楽六重奏のための主題と変奏 -黒人霊歌「誰も知らない私の悩み」による8つの変奏曲- (磯崎敦博)

当社「実践アンサンブル指導全集」のための委嘱により書き下ろした作品。黒人霊歌を素材として扱うのは、日本人として難しいものがあると正直にいわねばなるまい。長く苦しい虐げられた生活から生まれたこれらの曲を、差別や服従を強いられた経験のない、弱輩者の私が完全に理解することは、まず無理である。それらを承知の上で、敢えてこの曲をとりあげているのは、わたしの中にある彼ら黒人の歴史に対する憧憬や、自虐的趣味があるかもしれない。

 

◆9管楽器のためのコラールと変奏曲「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」 (J.S.バッハ / 中川良平)

この曲はバッハによるカンタータ140番「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」の、コラール第3節(第7曲:コラール)とコラール第2節(第4曲:コラール編曲)に基づいて、9の管楽器(Picc., Ob., E.H.,2Bn., 2Tr., 2Tb.)のために編曲されている。

 

◆薄暮の都市 -8人の奏者のために- (星出尚志)

薄紫色の夕焼けを背に、イルミネーションを纏って林立した摩天楼が黒く浮かび上がっている。その夕暮れの街を上空から俯瞰してゆく感じで曲は進行していく。場所はニューヨークでも香港でも東京でも、はたまた仮想の未来都市でも構わないが、個人としては、かなりアメリカの匂いが強いと思っている。

 

◆組曲「展覧会の絵」-金管八重奏と3打楽器奏者のための- (P.M.ムソルグスキー / 平石博一)

原曲はムソルグスキーが、急死した天才的な建築家ヴィクトル・ハルトマンの遺した絵からインスピレーションを得て、1874年に完成させたピアノ独奏のための組曲である。作曲当時はなかなかその真価を認められることはなく、完成後しばらくの間、埋もれたままに近い状態に置かれていたが、その後オーケストレーションの達人として定評のあるラヴェルの見事な編曲によって、管弦楽曲として世界中に知れ渡ることになる。

 

(曲目解説 ~CDライナーノーツより)

 

 

1. 10管楽器のための「ゴリウォーグのケークウォーク」 (C.ドビュッシー / 藤沢守)
2. 10管楽器のための「イタリア協奏曲(BWV971)」より第1楽章 (J.S.バッハ / 藤沢守)

管楽六重奏のための主題と変奏 -黒人霊歌「誰も知らない私の悩み」による8つの変奏曲- (磯崎敦博)
3. テーマ
4. 第1変奏
5. 第2変奏
6. 第3変奏
7. 第4変奏
8. 第5変奏
9. 第6変奏
10. 第7変奏
11. 第8変奏

9管楽器のためのコラールと変奏曲「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」 (J.S.バッハ / 中川良平)
12. コラール
13. 変奏曲

14. 薄暮の都市 -8人の奏者のために- (星出尚志)

組曲「展覧会の絵」-金管八重奏と3打楽器奏者のための- (P.M.ムソルグスキー / 平石博一)
15. プロムナード
16. 小人
17. プロムナード
18. 古城
19. プロムナード
20. テュイルリー
21. ブイロド
22. プロムナード
23. 卵の殻をつけたひなどりのバレエ
24. サムエル・ゴールデンベルクとシュムイル
25. リモージュの市場
26. カタコンブ(ローマ時代の墓)
27. 死せる言葉による死者への語り
28. にわとりの足の上に建っている小屋
29. キエフの大きな門

演奏:東京佼成ウインドオーケストラ
指揮:国分誠

録音:1992年1月29~30日 IMAホール(東京都)

 

Disc. 池田聡 『Saturday,11:30a.m.』

池田聡 Saturday

1995年10月21日 CD発売

「長距離電話」 久石譲 作曲/編曲
(インストゥルメンタル:「White Night」 ~「PIANO STORIES Ⅱ」収録)

この提供曲がのにち上記インストゥルメンタル版として昇華される。

本作品で久石譲が関わっているのはこの一曲のみである。

 

 

池田聡 Saturday

1. 悪女
2. 誰も恋を止められない
3. ハーブな女
4. 突然の風
5. 名画座の街
6. 運命
7. 長距離電話
8. 醜聞
9. 遠雷
10. わらべうた
11. 幸福(11:30 a.m. mix)

「長距離電話」
作詞:有賀啓雄 作曲・編曲:久石譲
piano & conduct:久石譲
programming:山田友規
guitars:角田順
bass:高水健司
strings:小池弘之グループ

 

Disc. 純名里沙 『Propose』

純名里沙 propose

1995年9月21日 CD発売

久石譲 作曲 プロデュース 作品

 

 

同アルバムからの先行シングルも発売されている。

1995年9月6日 CDS発売

プロポーズ 純名里沙 シングル

1. プロポーズ
2. 青い鳥
3. プロポーズ (オリジナル・カラオケ)

 

 

純名里沙 propose

1.プロポーズ  作詞:秋元康 作曲・編曲:久石譲
2.春の人  作詞:工藤順子 作曲・編曲:久石譲
3.素敵ひとつ  作詞:まさごろ 作曲・編曲:久石譲
4.こころ  作詞:芹口希理子 作曲・編曲:久石譲
5.見つめてみたい  作詞:渡辺なつみ 作曲・編曲:久石譲
6.愛の果て  作詞:芹口希理子 作曲:久石譲 編曲:旭純
7.めぐる季節  作詞:吉元由美 作曲:久石譲 編曲:片倉三起也(ALI PROJECT)
8.さよならの未来図  作詞:及川眠子 作曲・編曲:久石譲
9.青い鳥  作詞:工藤順子 作曲・編曲:久石譲

Produced by Joe Hisaishi

All Composed by Joe Hisaishi

All Arranged by Joe Hisaishi (except 6. 7.)