2015年9月1日 CDマガジン 「クラシック プレミアム 44 ~ヤナーチェク / バルトーク~」(小学館)
隔週火曜日発売 本体1,200円+税
「久石譲の音楽的日乗」エッセイ連載付き。クラシックの名曲とともにお届けするCDマガジン。久石による連載エッセイのほか、音楽評論家や研究者による解説など、クラシック音楽の奥深く魅力的な世界を紹介。
【SHM-CD付】 ヤナーチェク / バルトーク 9/15号 (隔週刊 クラシックプレミアム) [雑誌]
東欧の近代音楽-清新な響きの誕生
チェコ生まれのヤナーチェク、ハンガリー生まれのバルトーク。ともに民俗音楽への深い造詣の上にみずからの音楽を確立していく。近年再評価の高いヤナーチェクの瑞々しい響きの《シンフォニエッタ》、アメリカに渡って新境地を切り開いたバルトークの管弦楽のための協奏曲などを収録。
【収録曲】
ヤナーチェク
《シンフォニエッタ》
クラウディオ・アバド指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音/1987年
バルトーク
管弦楽のための協奏曲 Sz.116
サー・ゲオルグ・ショルティ指揮
シカゴ交響楽団
録音/1980年
《ルーマニア民俗舞曲》 Sz.68
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンド管弦楽団
録音/1964年