Posted on 2024/09/06
新日本フィル ミュージック・パートナーの久石譲が、2025/2026シーズンの定期演奏会に出演します。
2025年10月11日(土)・13日(月・祝)の第666回定期演奏会では、自身のルーツと語る「ミニマル・ミュージック」(短いフレーズを何回も繰り返し、それが少しずつずれていく、微細な変化を聴かせていく音楽)を代表する作曲家であるフィリップ・グラス(1937-)、ジョン・アダムズ(1947-)の楽曲を指揮します。グラスのヴァイオリン協奏曲「アメリカン・フォー・シーズンズ」を献呈され、世界初演で独奏を務めたヴァイオリニスト ロバート・マクダフィーと久石の待望の共演です。
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出典:新日本フィル 2025/2026シーズン定期演奏会に久石 譲(指揮)、ロバート・マクダフィー(ヴァイオリン)の出演が決定! | [公式]新日本フィルハーモニー交響楽団—New Japan Philharmonic—
https://www.njp.or.jp/news/9324/
新日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会 #666
[公演期間]
2025/10/11,13
[公演回数]
2公演
10/11 東京・すみだトリフォニーホール
10/13 東京・サントリーホール
[編成]
指揮:久石譲
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン:ロバート・マクダフィー *
[曲目](予定)
フィリップ・グラス:ヴァイオリン協奏曲 第2番「アメリカン・フォー・シーズンズ」*
ジョン・アダムズ:シティ・ノワール
参考:新日本フィル 2025/2026シーズン定期演奏会に久石 譲(指揮)、ロバート・マクダフィー(ヴァイオリン)の出演が決定 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス
https://spice.eplus.jp/articles/331771