2011年01月27日
久石譲のLIFE is MUSIC
毎週土曜20:30~放送中!
久石譲のLIFE is MUSIC、1月は『クラシック入門』と題して、お送りしていますが、
第3回目の 今日は、「ベートーベン 中の下期」の音楽をお聴きいただきました。
今週お送りしました曲は、
交響曲第5番「運命」第1楽章 / ヘルベルト・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(ユニバーサル ミュージック UCCG-5001)
バガテル「エリーゼのために」 / ブリジット・エンゲラー(ピアノ)
(ハルモニア・ムンディ・フランス HMA1951346)
ピアノ三重奏曲第7番「大公」 / アンドレ・プレビン(ピアノ)、ヴィクトリア・ムローヴァ(バイオリン)、ハインリヒ・シフ(チェロ)
(ユニバーサル ミュージック UCCD-5147)
交響曲第7番 第2楽章 / ヘルベルト・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(ユニバーサル ミュージック UCCG-5001)
です。
今回のツアー中、久石さんが読んで面白かったという本は、
古山和男『秘密諜報員ベートーベン』(新潮新書)
そして、今夜の一言は、
『創作する気持ちと愛は同じ気持ちである』
でした。
来週29日は、ベートーベン特集の最終回 「ベートーベン後期」をお送りします。
お楽しみに!