“オリエンタルなシンセ・ポップの才媛” 山口美央子がシンガーソングライターとしてキャリア最後に残した名曲「恋するバタフライ」と「ANJU」。編曲は久石譲が担当。すべてを完璧に磨き抜いた日本の80年代ポップ音楽の傑作曲、遂に初シングル・レコード+シングルCD化!
『夢飛行』、『NIRVANA』、『月姫』の3枚のアルバムから山口美央子本人が選んだベストセレクションに、東映のビデオ作品『ANJU』の為に作られた新曲「恋するバタフライ」と「ANJU」が加わり1985年にリリースされたアルバム『ANJU』。その2曲が初シングル・レコード+CDシングル化。
カリプソのリズムにキュートな歌詞、間奏の艶やかな展開にもはっとさせられるトロピカルポップ「恋するバタフライ」。「ビリー・ジーン」を彷彿する導入部からしてダンサブル、シンセ・ベースやシーケンス・フレーズがジョルジオ・モロダーを端々で感じさせてくれるエレクトロニック・ダンス・ミュージック「ANJU」。
編曲はどちらも久石譲が担当。山口美央子のベスト・トラックという声も多くファン人気の高い2曲。ジャケット裏面に山口美央子本人による楽曲コメントが記載。高音質リマスターCD付属。
(メーカー・インフォメーションより)
レーベル : Pinewaves
カタログNo : PW05
フォーマット : 7inch / シングルCD
定価:2,160円(税込)
発売日:2018年4月21日