Info. 2021/10/08 「久石譲 presents MUSIC FUTURE Vol.8」コンサート開催決定!!

Posted on 2021/07/25

2021年10月8日「久石譲 presents MUSIC FUTURE Vol.8」コンサート開催が決定しました。

 

久石譲がナビゲートするコンサートシリーズ第8弾!
ニコ・ミューリー、ブライス・デスナー、
アルヴォ・ペルト、レポ・スメラ、そして久石譲
“現代の音楽”を堪能する極上のプログラム!

 

― ARTISTS ―
指揮:久石 譲
室内楽:Music Future Band
バンドマスター:西江辰郎

― PROGRAM ―
ニコ・ミューリー:Step Team
ブライス・デスナー:Murder Ballades
アルヴォ・ペルト:Fratres
レポ・スメラ:Piece from the Year 1981
久石譲:Two Dances for Music Future Band

※曲目・曲順は変更になる可能性がありますのでご了承ください。

 

― SCHEDULE ―
2021年10月8日(金)開演19:00(開場18:15)
東京・紀尾井ホール

お問い合わせ
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日月~金12:00~15:00)

 

― TICKET ―
全席指定 6,900円(税込)

※未就学児入場不可

先着先行受付
2021年7月25日(日)14:00〜8月1日(日)23:59

一般発売
2021年8月8日(日)10:00~

イープラス/ローチケ/読売新聞オンライン/日テレゼロチケット

 

企画:ワンダーシティ
主催:MUSIC FUTURE Vol.8実行委員会
制作:プロマックス
運営:サンライズプロモーション東京

 

※新型コロナウイルス感染拡大防止のための取組みとご来場のお客様へのお願い※

公式サイトにてご確認ください

 

公式サイト:久石譲 presents MUSIC FUTURE Vol.8
https://joehisaishi-concert.com/mf-vol8/

 

 

ー OUTLINE ー

久石譲は学生時代にミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽作曲家として活動を開始しました。これまで30年以上にわたり数多くの映画音楽を手がけ、近年は指揮者としても活動していますが、その間も、自身のルーツであるミニマル・ミュージックの作曲を続けてきました。

2014年、久石が現代の優れた音楽を紹介すべく立ち上げたコンサート・シリーズが“MUSIC FUTURE”です。ミニマリストならではの視点で最先端の音楽をセレクトし、欧米で高い評価を受けながらも日本では演奏機会の少ない作曲家を紹介していくという、他に類を見ない斬新なプロジェクトとして始まりました。

2014年「Vol.1」では、久石のミニマル作品の新作2曲に加え、久石が強いシンパシーを感じている「ホーリー・ミニマリズム(聖なるミニマリズム)」の作曲家アルヴォ・ペルトとヘンリク・グレツキの作品、そして若い世代を中心に近年注目を集めているジャンル「ポストクラシカル」の注目作曲家ニコ・ミューリーの作品を演奏しました。続く2015年の「Vol.2」では、スティーヴ・ライヒの「エイト・ラインズ」やジョン・アダムズの「室内交響曲」、そして久石による単旋律をコンセプトにした「Single Track Music 1 for 4 Saxophones & Percussion」や6弦のエレクトリック・ヴァイオリンのために書き下ろした「室内交響曲」を披露しました。2016年の「Vol.3」では、ピューリッツァー賞(音楽部門)受賞により世界が注目している作曲家のデヴィット・ラングの楽曲や、アルノルト・シェーンベルクの「室内交響曲第1番」を演奏し話題となりました。2017年の「Vol.4」ではガブリエル・プロコフィエフの「弦楽四重奏曲第2番」、久石の書き下ろしでバンドネオン奏者の三浦一馬が演奏する「室内交響曲第2番《The Black Fireworks》」をはじめとする意欲的なプログラムで”明日のため届けたい音楽”を探りました。2018年の「Vol.5」は、ソリストにマヤ・バイザー(チェロ)とモーリー・ネッター(ソプラノ)を迎え、久石と親交のあるデヴィット・ラングとの夢の競演で、東京だけでなくニューヨーク公演も成功させました。そして2019年の「Vol.6」は世界的に活躍するピアノ・デュオ、滑川真希とデニス・ラッセル・デイヴィスを迎え、久石による書き下ろし曲を披露したほか、フィリップ・グラス「Piano Sonata」を日本初演。2020年の「Vol.7」はコロナ禍の中、来日が叶わなかったニコ・ミューリーの楽曲を披露し、シリーズ初のライブ配信も実施しました。進化し続ける“MUSIC FUTURE”を今年もお聴き逃しなく。

(公式サイトより)

 

 

 

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