Info. 2014/12/09 [CDマガジン] 「クラシック プレミアム 25 ~グレゴリオ聖歌からバロックの始まりまで~」 久石譲エッセイ連載 発売

2014年12月9日 CDマガジン 「クラシック プレミアム 25 ~グレゴリオ聖歌からバロックの始まりまで~」(小学館)
隔週火曜日発売 本体1,200円+税

「久石譲の音楽的日乗」エッセイ連載付き。クラシックの名曲とともにお届けするCDマガジン。久石による連載エッセイのほか、音楽評論家や研究者による解説など、クラシック音楽の奥深く魅力的な世界を紹介。

【SHM-CD付】グレゴリオ聖歌からバロックの始まりまで 12/22号 (隔週刊 クラシックプレミアム) [雑誌]

ヨーロッパ音楽史の始まり 600年を一挙にたどる

ヨーロッパに残された最も古い音楽-グレゴリオ聖歌。ヨーロッパの音楽は、そのローマ・カトリック教会の典礼音楽を源流に、中世の民衆の声や、さまざまな響きへの試みを織り交ぜながら、やがてバロック音楽へ至り大きく花開くことになる。静謐で素朴ないのりの歌から始まる変容の歴史を楽しむ。

【収録曲】
グレゴリオ聖歌
《めでたし、めぐみに満てるマリア》
アンティフォナ《めでたし女王、あわれみ深きみ母》
フーベルト・ドップ指揮
ウィーン・ホーフブルクカペルレ・コーラスコラ

十字軍の音楽
ワルター・フォン・デル・フォーゲルワイデ:《パレスチナの歌》
獅子心王リチャード:《囚われ人は》
ノートルダム楽派
ペロタン:《地上のすべての国々は》
アルス・アンティクワ

作曲者不詳:《アレルヤもてほめ歌え》 《いま愛は嘆く》
アルス・ノヴァ
マショー:《ダヴィデもホケトゥス》
デイヴィッド・マンロウ指揮
ロンドン古楽コンソート

中世の巡礼の歌 - モンセラート修道院
《星よ、陽の光のように輝いて》 《乙女を称えましょう》
フィリップ・ピケット指揮
ニュー・ロンドン・コンソート

ルネサンスの音楽 - フランドル楽派
オケゲム:《レクイエム》より 〈イントロイトゥス〉 〈キリエ〉
ブルーノ・ターナー指揮
プロ・カンティオーネ・アンティクワ、古い音楽のためのハンブルク管楽アンサンブル
ジョスカン・デ・プレ:《めでたし、マリア、清らかなる乙女》
ポール・マクリーシュ指揮
ガブリエリ・コンソート

バロックの始まり
モンテヴェルディ:歌劇《オルフェオ》より
〈トッカータ〉 〈私は愛するペルメッソの川から〉

ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ

 

クラシックプレミアム 25 グレゴリオ聖歌

 

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