2015年2月17日 CDマガジン 「クラシック プレミアム 30 ~ストラヴィンスキー/プロコフィエフ~」(小学館)
隔週火曜日発売 本体1,200円+税
「久石譲の音楽的日乗」エッセイ連載付き。クラシックの名曲とともにお届けするCDマガジン。久石による連載エッセイのほか、音楽評論家や研究者による解説など、クラシック音楽の奥深く魅力的な世界を紹介。
【SHM-CD付】 ストラヴィンスキー / プロコフィエフ 3/3号 (隔週刊 クラシックプレミアム) [雑誌]
20世紀を代表する名曲の新しい響きとリズム
あまりの斬新さゆえに初演では大きな騒動となったストラヴィンスキーの《春の祭典》。その強烈なリズムと原色のような響きを、ブーレーズの指揮はあくまで精緻に描き出す。プロコフィエフの《ロメオとジュリエット》は、ゲルギエフのドラマティックな指揮で悲劇性と可憐さが鮮明に浮かび上がる。
【収録曲】
ストラヴィンスキー
バレエ音楽 《春の祭典》
-2部からなるロシアの異教徒の情景
ピエール・ブーレーズ指揮
クリーヴランド管弦楽団
録音/1991年
プロコフィエフ
バレエ音楽 《ロメオとジュリエット》 作品64より
前奏曲
第1幕 街の目覚め / 朝の踊り / 少女ジュリエット / 客人たちの登場 / 仮面 / 騎士たちの踊り / マドリガル
第2幕 マキューシオの死
第3幕 ロメオとジュリエットの別れ / 朝の歌
第4幕 ジュリエットの死
ワレリー・ゲルギエフ指揮
マリインスキー劇場管弦楽団
録音/1990年
公式サイト:クラシック プレミアム CLASSIC PREMIUM 小学館
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