Posted on 2022/08/18
新日本フィルハーモニー交響楽団のシーズンプログラムが発表されました。2020年9月、Composer in Residence and Music Partnerに就任した久石譲です。昨シーズンに続いて定期演奏会に登場します。
2024.01.17 update
2月16,17日公演「定期演奏会 すみだクラシックへの扉 #20」
第653回定期演奏会(2024年1月)とすみだクラシックへの扉第20回(2月)のプログラムノートを公開
公式サイト:新日本フィルメディア(PDF閲覧/ダウンロード)
https://www.njp.or.jp/magazine/?p=2038
(up to here, updated on 2024.01.17)
【速報】 新日本フィルハーモニー交響楽団 〈2023/2024シーズン〉定期演奏会プログラム
2023/2024 シーズン(2023 年4 月~2024 年3 月)定期演奏会年間プログラムを発表いたしました。 「過去を尊び未来へ思いを馳せる」創立50 周年を経て、志新たに迎える次シーズンは、指揮者・佐渡裕が 第5 代音楽監督として満を持して就任。クラシック音楽の新たな魅力と可能性、人々から愛される音楽の場を 創造してまいります。さらなる飛躍にどうぞご期待ください。
以下のPDFでご覧ください。
2023/2024シーズンプログラム(PDF)
https://www.njp.or.jp/wp-content/uploads/2022/08/2023-2024seasonNJP.pdf
※出演者・曲目が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
◎第5 代音楽監督に佐渡裕が就任!
すでに新日本フィル・ミュージック・アドヴァイザー、すみだ音楽大使として、新日本フィルとの音作りにとどまらず、墨田区との縁が深まりつつある佐渡裕が第5 代音楽監督として本格始動。教育機関や区民の皆さんとの音楽活動などを通じ、音楽の街すみだを盛り上げます。
◎テーマはWien Line(ウィーン・ライン)―鮮やかな音色と柔軟性に富んだ新日本フィルの魅力を存分に引き出す
佐渡が今後のテーマと定めたのは「ウィーン・ライン」。ハイドン以降マーラー、R.シュトラウスの時代までウィーンの街で活躍した作曲家をレパートリーの中心に据え、アメリカ、ロシア、フランス、そして武満徹らの現代音楽にも派生していく魅力あふれるラインアップです。
◎世界屈指の指揮者、ソリスト達が登場。華麗なる共演で魅せる。
両シリーズとも佐渡裕とピアニスト辻井伸行が開幕を飾り、シャルル・デュトワ、久石譲、上岡敏之ら豪華すぎる指揮者陣に加え、日本を代表するギタリスト村治佳織、フランスのエスプリあふれる名ピアニスト アンヌ・ケフェレックなど華やかなソリスト達が名演を繰り広げます。また、昨年の東京国際音楽コンクール〈指揮〉覇者ジョゼ・ソアーレス、カール・ニールセン国際音楽コンクール覇者ユーハン・ダーレネ、天与の歌声カウンターテナーの藤木大地、世界が注目する天才ヴァイオリニストHIMARI をはじめとした若手アーティスト達の活躍にも期待が高まります。
出典:【速報】 新日本フィルハーモニー交響楽団 〈2023/2024シーズン〉定期演奏会プログラム News | [公式]新日本フィルハーモニー交響楽団
https://www.njp.or.jp/news/28229
定期演奏会 〈トリフォニーホール・シリーズ〉&〈サントリーホール・シリーズ〉
#651
2023年9月9日(土)
2023年9月11日(月)
久石譲:新作
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
公演詳細・チケット:新日本フィルハーモニー交響楽団|#651〈サントリーホール・シリーズ〉
https://www.njp.or.jp/concerts/230911
定期演奏会 すみだクラシックへの扉 〈金曜〉〈土曜〉
#20
2024年2月16日(金)
2024年2月17日(土)
久石譲:I Want to Talk to You – for string quartet, percussion and strings –
モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
公演詳細・チケット:新日本フィルハーモニー交響楽団|すみだクラシックへの扉 #20
16日(金)https://www.njp.or.jp/concerts/240216
17日(土)https://www.njp.or.jp/concerts/240217