滝田洋二郎監督の『おくりびと(英語題:Departures)』が日本映画で初となるアカデミー賞外国語映画賞を獲得した。オスカー像を手にした滝田監督は、英語で「アカデミーありがとう。みなさんありがとう。助けていただいた皆さんありがとう。本当にうれしいです。私がこの場にこられたのも映画のおかげです。私にとっても、Departuresになりました。また、この場に戻ってきたい」と喜びを語った。
Info. 2009/01/01 久石譲 「第85回箱根駅伝」 オリジナル・テーマ曲 担当
Info. 2008/12/26 「NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体II 脳と心」 DVD-BOX発売
1993年放送 NHKスペシャル「驚異の小宇宙 人体Ⅱ 脳と心」
音楽:久石譲
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Info. 2008/12/14,21 [ラジオ] 「サタケミキオと宅間孝行」ゲスト出演!!
Info. 2008/12/01 [CM]久石譲 「日産スカイライン」CM曲 リニューアル
Info. 2008/11/08 [TV] 「久石譲in武道館」NHK再放送決定
「久石譲in武道館~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~」
NHKでの再放送が決定いたしました!!
もう一度ご覧になりたい方、前回見逃してしまった方、必見です!
あの夏の感動をもう一度味わってみてください♪
Info. 2008/10/20 「The Sun Also Rises」「おばさんのポストモダン生活」東京国際映画祭にて上映
『陽もまた昇る』『おばさんのポストモダン生活』 音楽:久石譲
チァン・ウェン監督による「The Sun Also Rises(太陽照常升起)」と
アン・ホイ監督による「おばさんのポストモダン生活(姨媽的後現代生活)」が
2008年 第21回東京国際映画祭にて上映
≪上映スケジュール≫
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Info. 2008/09/15 久石譲 「Summer」 収録 ピアノ・コンピCD登場
ポップス、ジャズ、クラシック…そのジャンルにとらわれることなく、「こんな風にピアノを弾いてみたい」と思わせられるような、耳なじみのよい親しみやすい日本人ピアニストの名演がCDとなった。久石譲、坂本龍一、小曽根真…など、日本人アーティストだけのピアノ・インスト・コンピレーションだ。
久石譲の代表曲「Summer」から、2008年の大ヒット曲である童子-T「もう一度…feat. BENI」のオリジナル曲として再び脚光を浴びる名バラード「Close To You~セナのピアノII~」まで、80~90年代を中心に大ヒットを遂げたドラマ、映画、ポップスなどでお馴染みの楽曲ばかりが選曲されている。
日本は世界一のピアノ大国だが、こと最近ではシニア層によるピアノ教室の利用も増えてきていると聞く。5世帯に1台はピアノが設置されている現実の中で、過去に演奏経験のある方を含めると潜在ピアノ・ユーザーは1000万人以上とも。実際、「もう一度ピアノを弾いてみたい」という方も急増し、大人を対象とした音楽教室も盛況となっている状況だ。