「ラン・ランララ・ランランラン…」というナウシカ・レクイエムを歌った4歳の女の子がデビューを飾る。そう、知る人ぞ知る、久石譲の愛娘、麻衣だ。
映画『ウルルの森の物語』主題歌「ウルルの唄」を歌う麻衣は、4歳の時にナウシカ・レクイエムを歌い、その後も数多くのCMや映画音楽に携わってきており、父親と一緒に作品作りにも多くの活躍を見せている。数多くの活動とライヴも行なってきているが、今回12月16日リリースのCD「ウルルの唄」にて、メジャーデビューを果たすこととなる。「ウルルの唄」は映画の音楽監督を務める久石譲による作曲で、作詞は麻衣という、親子共作の作品だ。