Info. 2006/09/11 [雑誌]「週刊ポスト」「週刊現代」他 掲載

・週刊ポスト 9月11日発売 NEW !
「ポスト・ブック・レビュー」内に久石の本「感動をつくれますか?」
にまつわるインタビューが掲載されています。

・週刊現代 9月16日発売号 NEW !
「18歳の地図」コーナーに久石のインタビューが掲載されます。
貴重な青春時代の話し、要チェックです。 “Info. 2006/09/11 [雑誌]「週刊ポスト」「週刊現代」他 掲載” の続きを読む

Info. 2006/06/08 久石譲、初のベスト盤をリリース! あの組曲も収録!

久石譲 『THE BEST COLLECTION』

日本の映画音楽は、この人なくして語ることはできないだろう。それが、宮崎駿監督作品映画『風の谷のナウシカ』の音楽を手掛けて以来、『となりのトトロ』『もののけ姫』などのスタジオジブリ作品や、北野武監督作品『HANA-BI』『菊次郎の夏』など、数多くの映画音楽を手掛けてきた久石譲である。

今や世界的にその名を知られるほどの作曲家であり、ピアニストである久石譲が、6月7日に自身がプロデュースしているレーベル“Wonderland Records”より、初のベスト・アルバム『THE BEST COLLECTION』をリリース! 1988年にリリースした初のピアノ・ソロ・アルバム『Piano Stories』に収録されている「A Summer’s Day」やNHKドラマ『風の盆から』のテーマ曲「風の盆」のほか、「出会い~追憶のX.T.C」「「風の伝説」風の谷のナウシカ組曲(改訂版)から」など、厳選された全16曲が収録されている。久石自らが選曲をしたという作品だけに、人々の心にダイレクトに響く旋律がギュッと詰まっている。

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Info. 2006/04/20 OnGenで久石譲の大ヒットアルバムなど配信開始!

USENが運営する楽曲配信サイト「OnGen USEN MUSIC SERVER」で、久石譲の大ヒットアルバム「Piano Stories」の配信などを開始した。

今回配信されるのは、「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」、「となりのトトロ」などのピアノソロを収めた「Piano Stories」のほか、映画「あの夏、いちばん静かな海」「ふたり」「はるか、ノスタルジィ」のサントラなど4作品、全60曲となる。

配信形式はWMA方式を採用し、価格は1曲200円。CDへは10回、携帯オーディオプレイヤーへは無制限に転送可能となっている。

 

Info. 2006/03/07 久石譲の愛娘・麻衣がiTunesでデビュー!

スタジオジブリ作品をはじめとして、数多くの映画音楽などで活躍している久石譲。彼の長女・麻衣が、父親の楽曲「さくらが咲いたよ」で歌手デビューする。

2歳からピアノの英才教育を受け、6歳からNHK東京放送児童合唱団に所属した彼女。これまで表立った活動はしていないように思われるが、実は、父・久石譲が参加した「風の谷のナウシカ」の中で、ナウシカの回想シーンで流れる「ラン ラン ララ~」のあのメロディーを歌っているのが、当時4歳の彼女である。

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Info. 2005/12/12 「ハウル」の久石譲 LA批評家協会音楽賞受賞

12月10日にロサンゼルス批評家協会賞が発表された。このなかで日本の『ハウルの動く城』の作曲をした久石譲が音楽賞を受賞した。次点が発表されるこの賞では、次点はやはり日本映画である『トニー滝谷』を作曲した坂本龍一であった。アメリカの映画の賞では珍しい日本映画、日本人同士の争いだったことになる。音楽賞の日本人の受賞は、1985年の武満徹の『乱』以来20年ぶり2度目である。

久石譲は現代音楽の作曲家として活動をする一方で、映画音楽の作曲も積極的に手掛けている。とりわけ宮崎駿監督のアニメ映画では『風の谷にナウシカ』以来、『となりのトトロ』、『千と千尋の神隠し』など数多くの作品を手掛けてきた。今では、宮崎アニメには欠かせない顔となっている。

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Info. 2005/11/29 メロディーが強かった往年の映画音楽 久石譲に聞く(読売新聞より)

久石譲 『パリのアメリカ人』

メロディーが強かった往年の映画音楽 久石譲に聞く

作曲家でピアニストの久石譲と新日本フィルハーモニー交響楽団によるポップス・オーケストラ「ワールド・ドリーム・オーケストラ」が、新アルバム「パリのアメリカ人」を30日に出す。「シェルブールの雨傘」(1963年)など往年の映画音楽を、久石が意欲的に再アレンジした。収録曲を演奏するツアーを控えた久石に聞いた。(依田謙一) “Info. 2005/11/29 メロディーが強かった往年の映画音楽 久石譲に聞く(読売新聞より)” の続きを読む