・NHK衛星第2、ハイビジョンで放送中の毎日モーツァルト『交響曲第38番ニ長調 K.504』に久石のインタビューが放映されます NEW!
放送日 2006年9月19日(火)
BShi 7:30-7:40 <再放送>夜8:50-9:00
BS2 8:01-8:11 <再放送>夜6:50-7:00
ミニマルとアジアで原点回帰 久石譲に聞く
久石 譲(ひさいし じょう)
1950年、長野県生まれ。国立音楽大学在学中から、現代音楽の作曲家として活動を開始。84年に「風の谷のナウシカ」で宮崎駿監督と初タッグ。以降、宮崎作品を中心に、数々の映画音楽を手がける
音楽家の久石譲が新アルバム「Asian X.T.C.」を10月4日に出す。カネボウ「いち髪」のCM曲としてオンエア中の「Venuses」をはじめ、アジアをテーマに11曲を収録した。アルバム制作にかけた思いを聞いた。(依田謙一) “Info. 2006/09/12 ヨミウリオンライン「ミニマルとアジアで原点回帰 久石譲に聞く」掲載” の続きを読む
・週刊ポスト 9月11日発売 NEW !
「ポスト・ブック・レビュー」内に久石の本「感動をつくれますか?」
にまつわるインタビューが掲載されています。
・週刊現代 9月16日発売号 NEW !
「18歳の地図」コーナーに久石のインタビューが掲載されます。
貴重な青春時代の話し、要チェックです。 “Info. 2006/09/11 [雑誌]「週刊ポスト」「週刊現代」他 掲載” の続きを読む
日本の映画音楽は、この人なくして語ることはできないだろう。それが、宮崎駿監督作品映画『風の谷のナウシカ』の音楽を手掛けて以来、『となりのトトロ』『もののけ姫』などのスタジオジブリ作品や、北野武監督作品『HANA-BI』『菊次郎の夏』など、数多くの映画音楽を手掛けてきた久石譲である。
今や世界的にその名を知られるほどの作曲家であり、ピアニストである久石譲が、6月7日に自身がプロデュースしているレーベル“Wonderland Records”より、初のベスト・アルバム『THE BEST COLLECTION』をリリース! 1988年にリリースした初のピアノ・ソロ・アルバム『Piano Stories』に収録されている「A Summer’s Day」やNHKドラマ『風の盆から』のテーマ曲「風の盆」のほか、「出会い~追憶のX.T.C」「「風の伝説」風の谷のナウシカ組曲(改訂版)から」など、厳選された全16曲が収録されている。久石自らが選曲をしたという作品だけに、人々の心にダイレクトに響く旋律がギュッと詰まっている。
スタジオジブリ作品をはじめとして、数多くの映画音楽などで活躍している久石譲。彼の長女・麻衣が、父親の楽曲「さくらが咲いたよ」で歌手デビューする。
2歳からピアノの英才教育を受け、6歳からNHK東京放送児童合唱団に所属した彼女。これまで表立った活動はしていないように思われるが、実は、父・久石譲が参加した「風の谷のナウシカ」の中で、ナウシカの回想シーンで流れる「ラン ラン ララ~」のあのメロディーを歌っているのが、当時4歳の彼女である。
[Web]
・完全無料放送 「Gyao」 New!
World Dream Orchestraツアー「12月の恋人たち」の映像を見ることができます。コンサートへ行くことができなかった人もふたたびあの感動を味わいたい人もぜひご覧ください! “Info. 2006/01/01 メディア情報 [Web・ラジオ・新聞・雑誌・TV]” の続きを読む
12月10日にロサンゼルス批評家協会賞が発表された。このなかで日本の『ハウルの動く城』の作曲をした久石譲が音楽賞を受賞した。次点が発表されるこの賞では、次点はやはり日本映画である『トニー滝谷』を作曲した坂本龍一であった。アメリカの映画の賞では珍しい日本映画、日本人同士の争いだったことになる。音楽賞の日本人の受賞は、1985年の武満徹の『乱』以来20年ぶり2度目である。
久石譲は現代音楽の作曲家として活動をする一方で、映画音楽の作曲も積極的に手掛けている。とりわけ宮崎駿監督のアニメ映画では『風の谷にナウシカ』以来、『となりのトトロ』、『千と千尋の神隠し』など数多くの作品を手掛けてきた。今では、宮崎アニメには欠かせない顔となっている。
メロディーが強かった往年の映画音楽 久石譲に聞く
作曲家でピアニストの久石譲と新日本フィルハーモニー交響楽団によるポップス・オーケストラ「ワールド・ドリーム・オーケストラ」が、新アルバム「パリのアメリカ人」を30日に出す。「シェルブールの雨傘」(1963年)など往年の映画音楽を、久石が意欲的に再アレンジした。収録曲を演奏するツアーを控えた久石に聞いた。(依田謙一) “Info. 2005/11/29 メロディーが強かった往年の映画音楽 久石譲に聞く(読売新聞より)” の続きを読む