Posted on 2023/03/31
ドイツ・グラモフォン、 久石譲との契約を発表
ユニバーサル ミュージック合同会社
2023年3月31日 15時00分
ユニバーサル ミュージック合同会社(以下、 ユニバーサル ミュージック)は、ドイツ・グラモフォンが 久石譲との独占契約を発表したことをお知らせします。 “Info. 2023/03/31 久石譲「Merry-Go-Round of Life」先行リリース&6月ニューアルバム発売決定!!” の続きを読む
Posted on 2023/03/31
ドイツ・グラモフォン、 久石譲との契約を発表
ユニバーサル ミュージック合同会社
2023年3月31日 15時00分
ユニバーサル ミュージック合同会社(以下、 ユニバーサル ミュージック)は、ドイツ・グラモフォンが 久石譲との独占契約を発表したことをお知らせします。 “Info. 2023/03/31 久石譲「Merry-Go-Round of Life」先行リリース&6月ニューアルバム発売決定!!” の続きを読む
Posted on 2023/03/29
となりのトトロが今秋ロンドンに戻ってくる
完売した作品をもう一度見れるチャンス!
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー (RSC) は、インプロバブルおよび日本テレビと共同で、スタジオジブリの「となりのトトロ」が2023年秋に限定上演されることを発表しました。 “Info. 2023/11/21 舞台『となりのトトロ』(-2024/03/23)再演決定!!” の続きを読む
Posted on 2023/03/26
2024年1月12-14日、久石譲コンサートがアメリカ・シアトルで開催されます。このたび2023/2024シーズンプログラムが発表され「Subscriber Exclusives」シリーズのラインナップに久石譲登場です。日本オーケストラのシーズンプログラムでいう特別演奏会にあたると思います。共演はシアトル交響楽団。2022年「久石譲 シンフォニック・コンサート スタジオジブリ宮崎駿作品演奏会」以来の再共演です。久石譲リターンズ! “Info. 2024/01/12,13,14 「Joe Hisaishi Returns」久石譲コンサート(シアトル)開催決定!!” の続きを読む
Posted on 2022/12/06
2022年12月9日開催「第28回 四人組とその仲間たち」コンサートです。今回のゲスト作曲家として久石譲出演予定です。当日はYouTubeにて無料配信が決定しています。 “Info. 2022/12/09 「第28回 四人組とその仲間たち」コンサート 久石譲ゲスト出演 LIVE配信!! 【3/8 Update!!】” の続きを読む
Posted on 2022/06/05
中国ゲーム「王者栄耀(おうじゃえいよう) オナー・オブ・キングス」、久石譲が楽曲提供することが発表されました。主人公をテーマにした新曲の書き下ろしです。このたび久石譲インタビュー動画が公開されました。このゲームは中国史上最大のヒット作とも呼ばれ、2018年には日本でも配信開始しているとあります。 “Info. 2022/06/05 [ゲーム]「王者栄耀 オナー・オブ・キングス」(中国)久石譲楽曲提供 【3/4 Update!!】” の続きを読む
Posted on 2023/03/01
舞台「となりのトトロ」英国演劇賞の最高峰オリヴィエ賞にノミネート!
英国演劇界で最も権威のある「ローレンス・オリヴィエ賞」のノミネート作品が2月28日(現地時間)に発表され、スタジオジブリのアニメーション映画を舞台化した「My Neighbour Totoro」(「となりのトトロ」)が、演出賞、主演女優賞、作・編曲賞など最多の9部門にノミネートされました。 “Info. 2023/03/01 舞台版『となりのトトロ』英国演劇界最高峰「ローレンス・オリヴィエ賞」最多9部門ノミネート(Webニュース各種より)” の続きを読む
Posted on 2023/03/01
1986年公開映画『天空の城ラピュタ』(監督:宮崎駿/音楽:久石譲)が中国本土で公開されることが決定しました。公開日は中国で「こどもの日」にあたる6月1日です。
スタジオジブリの代表作は2018年に『となりのトトロ』、2019年に『千と千尋の神隠し』が中国公開されています。芸術性なポスタービジュアルも話題になり、映画も高い興行収入を記録しています。 “Info. 2023/06/01 映画『天空の城ラピュタ』(1986)中国本土公開決定” の続きを読む
Posted on 2019/11/29
2020年6月12,13日、久石譲によるスタジオジブリ宮崎駿監督作品演奏会がスウェーデン・ストックホルムにて開催決定!
2017年6月パリ世界初演、「久石譲 in パリ -「風の谷のナウシカ」から「風立ちぬ」まで 宮崎駿監督作品演奏会-」(NHK BS)TV放送されたことでも話題になりました。 “Info. 2023/06/02,03 「久石譲 シンフォニック・コンサート スタジオジブリ宮崎駿作品演奏会」(ストックホルム) 開催決定!! 【中止 2/23 Update!!】” の続きを読む
Posted on 2023/02/15
「現代の音楽」は、作曲家・西村朗さんの分かりやすい解説で現代音楽の魅力を紹介しています。2月5日、12日は、シリーズ「日本の作曲家」。5日は、カトリックの信仰に基づく独自の死生観が特徴的な権代敦彦の作品を、12日は、演奏家の身体と脳の可能性を広げることで実現される、独自のテンションや時間構造を追求し続けている原田敬子の作品をご紹介。2月19日、26日は「最近の公演から」。2022年12月9日に東京文化会館・小ホールで開催された「四人組とその仲間たち」をお送りします。1994年にスタートした池辺晋一郎、新実徳英、西村朗、金子仁美の4人による新作を初演する演奏会。2022年の公演はゲスト作曲家として久石譲を加え、5つの作品が披露されました。 “Info. 2023/02/19,26 [ラジオ]「現代の音楽」四人組コンサート 久石譲ゲスト出演 放送” の続きを読む
Posted on 2023/02/13
舞台版『となりのトトロ』英国演劇界で権威ある「WhatsOnStage Awards」5冠の快挙
スタジオジブリのアニメーション映画『となりのトトロ』(1988年)を舞台化し、昨年10月~今年1月までイギリス・ロンドンで上演されていた舞台『My Neighbour Totoro』が、イギリスの舞台作品・産業を讃える「第23回WhatsOnStage Awards」で5冠に輝く快挙を成し遂げた。
現地時間12日に行われた授賞式で、ベストセットデザイン、ベストサウンドデザイン、ベストミュージカルディレクター・スーパービジョン、ベストライティングデザイン、ベストディレクションの5つの部門で受賞。同舞台は、9部門にノミネートされていた。
同映画の音楽を手がけた作曲家の久石譲氏が「この作品に本当の意味で普遍性があるなら――僕はあると思っていますが――まったく違うカルチャーで育った人たちが違う言語でやっても、きっと世界中の人に伝わるはず」と発案し、エグゼクティブ・プロデューサーを務め、イギリスの名門演劇カンパニー、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)と日本テレビが共同製作した。
昨年5月にチケットが発売開始されると、初日だけで約3万枚が売れ、ベネディクト・カンバーバッチ主演『ハムレット』(2015年)の数字を抜いて、バービカン劇場の初日販売記録を更新。その後もチケットが取りにくい状態が続き、開演初日の翌日(10月9日)付けの現地日刊紙「THE TIMES」では、「My Neighbour Totoro: why this RSC show is the hottest ticket in town」という見出しで、“ウェストエンドで最もチケットが売れている公演”と報じられた。連日チケット完売の盛況ぶりの中、先月21日に千秋楽を迎えていた。
出典:ORICON NEWS|舞台版『となりのトトロ』英国演劇界で権威ある「WhatsOnStage Awards」5冠の快挙 |
https://www.oricon.co.jp/news/2267610/full/
舞台「となりのトトロ」英国の演劇賞WhatsOnStage Awardsを席巻!
英国の権威ある演劇賞「第23回WhatsOnStage Awards」の授賞式が2月12日にロンドンで行われ、スタジオジブリのアニメーション映画を舞台化した「My Neighbour Totoro」(「となりのトトロ」)が、最優秀演出賞など最多の5冠を獲得しました。
映画で音楽を手掛けた作曲家の久石譲が舞台化を提案し、宮﨑駿監督がこれを快諾したことで始まったプロジェクト。久石譲がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、イギリスの名門演劇カンパニー、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)と日本テレビが共同製作し、舞台化しました。昨年10月8日~今年1月21日までロンドンのバービカン劇場で上演した舞台は、久石譲の音楽、原作を尊重した世界観、そしてRSCならではの作劇力で観客の心をつかみ、13万3,000枚のチケットは完売。連日万雷の拍手とスタンディングオベーションが続き、ガーディアン紙をはじめ多くの劇評で五つ星を獲得するなど、高評価を得ていました。
最優秀演出賞を受賞したフェリム・マクダーモットは授賞式で「原作の精神に導かれるように、皆で一丸となって作り上げたショーです。パンデミックで街に人がいない中、バービカン劇場で様々なトライを続けました。キャストは卓越したアンサンブルでこのショーを育み、お客様の気持ちが加わって完成しました。私はこの賞を、個人としてではなく、チームとして受け取りたいと思います」と喜びを語りました。
受賞したのはほかに、舞台美術、照明デザイン、音楽監督、音響デザインの各賞。ノミネートも最多の9部門でした。4月には英国演劇界で最も注目されるローレンス・オリヴィエ賞も控えており、さらなる受賞も注目されています。
My Neighbour Totoro 第23回WhatsOnStage Awards 受賞一覧
◆Best Direction(最優秀演出賞)- Phelim McDermott(フェリム・マクダーモット)
◆Best Musical Direction/Supervision(最優秀音楽監督賞)- Bruce O‘Neil(ブルース・オーネリ) and Matt Smith(マット・スミス)
◆Best Set Design(最優秀舞台美術賞)- Tom Pye (トム・パイ)and Basil Twist(バジル・ツイスト)
◆Best Lighting Design(最優秀照明デザイン賞)- Jessica Hung Han Yun(ジェシカ・ハン・ハンユン)
◆Best Sound Design(最優秀音響デザイン賞)- Tony Gayle(トニー・ゲイル)
メインスタッフと上演データ
エグゼクティブ・プロデューサー:久石譲
原作:宮﨑駿「となりのトトロ」
音楽:久石譲
脚本:トム・モートン=スミス
演出:フェリム・マクダーモット
製作:ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー/日本テレビ
美術:トム・パイ、衣装:中野希美江、照明:ジェシカ・ハン・ハンユン、ムーブメント:山中結莉、舞台にはバジル・ツイストによって創られたパペットが登場。さらに誰もが知る久石譲の音楽をウィル・スチュアートが新たにオーケストレーションし、ライブ演奏の音響デザインをトニー・ゲイルが担当。
会場:ロンドン・バービカン劇場
日程:2022年10月8日(土)~2023年1月21日(日) ※全118回で133,000人を動員(完売)
出典:PR TIMES|舞台「となりのトトロ」英国の演劇賞WhatsOnStage Awardsを席巻!|日本テレビ放送網株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000096921.html
from My Neighbour Totoro Twitter
https://twitter.com/totoro_show
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