スズキ・メソード公式サイトのイベント情報にて、先日10月29日に行われた「読響シンフォニクライブ」公開録画のコンサート・レポートが掲載されています。
この公開録画は、久石譲出演・指揮にて、新作「コントラバス協奏曲」世界初演が行われたコンサートです。作品制作に至ったソロ・コントラバス奏者、石川滋さんとの出会いや経緯、作品の制作過程や曲想についてなど具体的にレポートされています。
このコンサートの模様は、
「カルミナ・ブラーナ」(12月26日放送予定)
「コントラバス協奏曲」(1月予定)
スズキ・メソードとは、鈴木鎮一さんが創設した有名な音楽教室です。「OBの久石譲さん」となっているのは、久石譲が4歳からヴァイオリンを習い始めたのがこのスズキ・メソード、かつての鈴木鎮一ヴァイオリン教室だからです。今ではヴァイオリン以外にも、チェロ科、ピアノ科、フルート科などもあります。
OBの久石譲さん作曲のコントラバス協奏曲を、同じくOBの石川滋さんが世界初演!