Info. 2020/06/28 [TV] NHKBS1「家ピアノ」久石譲出演 【9/4 Update!!】

Posted on 2020/06/22

NHKの人気BS番組「駅ピアノ」「空港ピアノ」の番外編「家ピアノ」に久石が出演いたします。
コンサートの自粛が続くなか、音楽を愛する著名人が自宅のピアノで演奏を披露！
久石譲、千住明、東儀秀樹ら世界的音楽家から俳優、お笑い芸人まで！どんな曲を奏でる？

ぜひご覧ください。

「家ピアノ」
放送日時・放送局：
2020年6月28日（日）12:00-12:50　NHK BS1
2020年7月4日（土） 18:00-18:50　NHK BS4K

出演：久石譲，千住明，東儀秀樹，東儀典親，ふかわりょう，森村献，ゆりあんレトリィバァ，田代万里生，西郷真悠子

NHK番組ページはこちら＞＞＞
家ピアノ
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2020-06-28&ch=11&eid=04689&f=etc

（久石譲オフィシャルサイト　より）

2020.09.04 Update!!

再放送予定
2020年9月6日（日）【BS1】午後2:00-2:49

公式サイト：
https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/schedule/

（久石譲オフィシャルサイト　より）

2020.07.24 Update!!

再放送予定
2020年7月27日（月）11:50-12:40 NHK BS4K
2020年8月6日（木）9:00-9:50 NHK BS1

2020.6.26 Update!!

放送予定
2020年6月28日（日）12:00-12:50 NHK BS1
2020年6月30日（火）19:00-19:50 NHK BS1
2020年7月4日（土） 14:00-14:50 NHK BS1
2020年7月4日（土） 18:00-18:50 NHK BS4K

駅・空港ピアノの番外編。自粛生活を続けてきたアーティストが「皆を勇気づけたい」と愛用のピアノで熱演！久石譲は大ヒット映画の主題曲を！千住明は大河ドラマのテーマ曲を披露。雅楽師・東儀秀樹は親子で息の合った、驚きの連弾。タレントふかわりょうはイベントで弾く予定だった曲を。さらにラテン音楽の森村献、俳優・田代万里生、お笑い芸人のゆりやん、俳優・西郷真悠子が素敵な音色を響かせる！

公式サイト：NHK 家ピアノー駅ピアノ・空港ピアノ・街ピアノ
https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/episode/te/Z518YGQ5JV/

2020.07.02 Update!!
オンエア内容紹介

（日本語テロップ）
ここは日本を代表する作曲家のスタジオ
作曲歴は半世紀におよぶ
その作品は世界中で愛されている
愛用のグランドピアノ繊細な音色で
モーツアルトを弾くのに最適だという
このピアノから
さまざまな名曲が生み出されてきた

♪あの夏へ
久石譲（2001）
（映画「千と千尋の神隠し」より）

（日本語テロップ）
宮崎駿監督作品はじめ
数多くの映画音楽を手がける
ピアノソロ室内楽オーケストラ指揮など
国内外での演奏活動も精力的に行ってきた
これは主人公千尋を象徴する曲
10歳の女の子の夏の心情を表現
3月以降の公演はすべて延期
ゆったりとした日々を送っている

♪Summer
久石譲（2001）
（映画「菊次郎の夏」より）

（日本語テロップ）
北野武監督から「詩的なピアノ曲を」と
要望を受けて作った
真っ青な空が広がる
爽快な夏の情景をイメージした
この数か月毎日何時間もピアノに向かい
多くの新曲を書きあげた

（久石譲コメント書き起こし）
「2曲選んだ理由は、やっぱりこういうきつい時期なので、なにかこう気持ちが穏やかになってもらえるといいなということと、それとやっぱり元気になってもらいたいっていうかね、なんか重い雰囲気のときだから逆に爽やかになってもらいたい、そんな気持ちで選びました。」

「いつもは締め切りとかコンサートに追われる日々なので、そのときとは違ってこの時期にしかできないっていうポジティブに考えて、規則正しく、ミニマルな生活っていうんですかね、それを繰り返すと心がけています。」

♪帰らざる日々
久石譲（1992）
（映画「紅の豚」より）

（久石譲コメント書き起こし）
「ピアノというのは、こういうふうに和音も出せればメロディも弾けて、これがもうひとつのオーケストラのような存在です。ですから、僕にとってのピアノというのは、もう音楽することというそのものになりますね。それと、Music Connected World、つまり、音楽が世界をつなぐ。人間我々にとって音楽というのは本当に大事なので、こういう一人の時期でも自分の気持ちは音楽と対話する、あるいは音楽に託せる、そういうものだと思います。」