Posted on 2021/07/25
2022年2月9日「久石譲 FUTURE ORCHESTRA CLASSICS Vol.4」コンサート開催が決定しました。
ブラームス交響曲ツィクルスはクライマックスへ!
“完璧なシンフォニー”第3番を久石譲が現代に導く!
― ARTISTS ―
指揮:久石譲
管弦楽:Future Orchestra Classics
コンサートマスター/ヴァイオリン・ソロ:近藤薫
― PROGRAM ―
レポ・スメラ:Musica Profana
久石譲:Winter Garden
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
※曲目・曲順は変更になる可能性がありますのでご了承ください。
― SCHEDULE ―
2022年2月9日(水)開演19:00(開場18:15)
東京オペラシティ コンサートホール
お問い合わせ
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日月~金12:00~15:00)
― TICKET ―
全席指定 6,900円(税込)
※未就学児入場不可
先着先行受付
2021年7月25日(日)14:00〜8月1日(日)23:59
一般発売
2021年8月8日(日)10:00~
イープラス/ローチケ/読売新聞オンライン/日テレゼロチケット
企画:ワンダーシティ
主催:日本テレビ/読売新聞社/イープラス/ローソンチケット/第一通信社
制作:プロマックス
運営:サンライズプロモーション東京
※新型コロナウイルス感染拡大防止のための取組みとご来場のお客様へのお願い※
公式サイトにてご確認ください
※Vol.2の無料配信※
2020年2月に開催したVol.2の様子を全曲無料配信中です。
公式サイトにてご確認ください
公式サイト:久石譲 FUTURE ORCHESTRA CLASSICS Vol.4
https://joehisaishi-concert.com/foc-jp/foc-vol4/
ー OUTLINE ー
近年は指揮者としての活動にも積極的な久石譲が、作曲家の視点でクラシック曲の新たな魅力を引き出すシリーズ、それが「JOE HISAISHI FUTURE ORCHESTRA CLASSICS」です。長野市芸術館で2016年から3年にわたり芸術監督を務め、日本の若手トッププレーヤーによる「ナガノ・チェンバー・オーケストラ」を結成した久石譲は”ベートーヴェンはロックだ!”のコンセプトのもと、ベートーヴェンの全交響曲を3年かけて指揮。かつてない現代的なアプローチで聴衆を熱狂させました。また、演奏をまとめたCD全集「ベートーヴェン:交響曲全集」も高い評価を受けています。「僕は作曲家として活動しながら、ある時期からオーケストラの指揮もするようになりました。そこでひとつの形に残したいと考えたのが、一人の作曲家の生涯の作品を通して、その作曲家が何を表現したかったのかを追求することでした」と語る通り、作曲家ならではの視点で分析したベートーヴェンは、推進力と活力に溢れたものになりました。
こうした活動を通して新しく生まれたのが本シリーズです。「ナガノ・チェンバー・オーケストラ」をベースに「Future Orchestra Classics」を新たに結成し、2019年7月に「Vol.1」を開催。久石譲ならではのアグレッシブな解釈でベートーヴェンの交響曲5番と7番を披露し、クラシックファンから若い聴衆まで熱い支持を得ました。2020年2月の「Vol.2」からはブラームスの交響曲シリーズに取り組み、さらに期待が高まっています。
(公式サイトより)