Disc. 麻衣 with リトルキャロル 『BEAUTIFUL HARMONY』

2022年4月20日 CD発売 COCQ-85580
2022年4月20日 ハイレゾ配信 COKM-43809

 

天翔る歌声が、永遠の時を奏でる

(CD帯より)

 

ジブリ作品への参加でも知られるヴォーカリストの麻衣が音楽監督を務める、女性のみのコーラスグループ、リトルキャロル。その一体感のあるハーモニーは、各地のイベントなどで好評を博しています。現在、感染症や気候変動など、様々な状況の中で、分断され、傷つけられた人々の心を癒やす究極のハーモニーを届けるために、麻衣が、リトルキャロルをフィーチャーして新たにプロデュースしたアルバムが、この「Beautiful Harmony」です。日本を代表する作曲家である久石譲や村松崇嗣が紡ぎ出した心に残るメロディーなど、全11曲を集め、麻衣の透明感溢れる声とリトルキャロルの美しいハーモニーが、ポストクラシカルな世界を奏でるアルバムです。

(メーカーインフォメーションより)

 

 

アルバムに寄せて

ウィルスが世界を震憾させてから、3年目になる2022年、まだまだ終わりがみえない日々のなかで、このアルバム制作はわたしの光となりました。

このアルバムの大きな鍵は、女声合唱リトルキャロルです。私は5歳からNHK東京児童合唱団で合唱の基礎を学び、卒団後、同級生たちとこの合唱団を立ち上げました。今年で活動26年目になります。合唱団時代を合わせると、38年も一緒に歌い続けている人たちもいます。26年間、ほぼ毎週練習を続けてきた仲間との絆や歴史は、私のかけがえのない財産です。

合唱は、どれだけ個人を消せるかが勝負、一方で自分が輝ける場所を探していくという、追求するときりがない世界で、だからこそ、この感覚を持ち合わせている同じ感性の人たちと、この長い間合唱を続けて来られていると思います。

この何年間で失われてしまっているのは、喜びの感情と誰かと一緒に時間を過ごすことだと思います。毎日、懐かしい場所を探しているような気分になりました。なので、、、1人でいる時でも、誰かのことを思って、どこか懐かしさを感じられるアルバムにしたいと思いました。

どんなことが起こっても、世の中には素敵なことがたくさんあり、いつでも帰って来られる場所がある、そう思えることがどんなに幸せだろう、と思います。私にとってはそれがリトルキャロルであり、その喜びが、このアルバムを通じて、みなさまに少しでも伝われば、こんなに嬉しいことはありません。

麻衣 2022年春

 

 

児童合唱のようなピュアさと、大人の奥行きをもった表現力

「合唱」「コーラス」という言葉を耳にしたとき、咄嗟にどんな音楽をイメージするだろう? たとえば、学校の合唱コンクール、社会人によるアマチュア合唱団、結婚式の聖歌隊、ゴスペルのコーラス……等など。これらは音楽のスタイルも雰囲気も様々だが、歌い手の気持ちがひとつになった”力強さ”や”祈りの力”が、合唱ならではの魅力として共通している。年末の風物詩「第九」が象徴的だが、多くの日本人にとって合唱は、特別な機会にコンサートホールや教会で聴く”非日常”の音楽として定着しているのではないだろうか。

しかしながらコーラスの起源であるヨーロッパでは、キリスト教文化と密接に結びついているため、生活のなかで最も身近な音楽のひとつが合唱なのだ。たとえ一緒に声を発さなくても気持ちさえ共鳴すれば、合唱は聴き手の心を力づけ、癒やすことが出来るし、複数の声が重なっているからこそ、直感的に「自分はひとりじゃない」と感じさせてくれる音楽にもなりうるのだ。

では、現代の日本で「あなたはひとりじゃない」と寄り添ってくれる合唱があるとしたら、どのようなものなのだろう? その答えとなるのが、このアルバム『Beautiful Harmony』だ。今年で活動26周年を迎えたリトルキャロルは、児童合唱のようなピュアさと、大人の奥行きをもった表現力を両立した稀有なコーラスグループである。ポップスとクラシックを融合させた独自のスタイルを追求してきた結果、2019年にはQueenの「Bohemian Rhapsody」を歌い、女声合唱のイメージを刷新するような圧巻のパフォーマンスを披露している。

2020年にコロナ禍となってからも、毎週末にリモートでの練習を欠かさなかった彼女たちは、タイムラグがあって声を合わせることが困難な状況を逆手に取って、これまで以上に個々人のレベルアップに着手。ところが個人の能力が上がっても、久々に対面で歌ってみると”ハモり”が悪いことに自分たちでも驚いてしまう。あらゆるスポーツと同様、単に上手い人々が集まったところで良いチームにはならないのだ。

様々な理由によって分断され、共通する心の拠りどころが失われつつある日本において、リトルキャロルのリーダー麻衣とも関わりの深いスタジオジブリは、年代を越えて日本の原風景となりつつあるように思える──平成や令和生まれが『となりのトトロ』を通して、昭和の田舎風景を知っているように。これからも世代と地域にとらわれることなく、日本で歌われ続けるであろう音楽を、最上級の『Beautiful Harmony』で包み込んだ本盤は、多くの人々の”日常”に長く寄り添ってくれるはずだ。

小室敬之(音楽ライター)

(CDライナーノーツより)

 

 

楽曲解説

1.ひこうき雲
もともとは雪村いづみが若い世代の音楽を歌うという企画のため、荒井由実(後の松任谷由実)が高校時代に身近で体験した”ふたつの死”を題材にして作詞作曲した歌。雪村の録音が1990年までお蔵入りとなってしまったため、作者自身の歌唱で1973年にリリース。それが40年後に『風立ちぬ』(2013年/監督 宮崎駿)の主題歌に選ばれたことで、若い世代にも知られるようになった。本盤全体を貫くテーマ「祈り」が込められた1曲である。

2.風のとおり道
『となりのトトロ』(1988年/監督 宮崎駿)では、オープニングの「さんぽ」とエンディングの「となりのトトロ」がメインテーマとなっているが、作曲者久石が裏テーマとみなしていたのが、この曲だ。劇中ではインストゥルメンタル(歌なし曲)として流れるが、映画完成前に作られた『イメージ・ソング集』では杉並児童合唱団が歌っている。宮崎と共にジブリを背負ってきた名匠・高畑勲監督はこの曲について「現代人が”日本的”だと感じられる新しい旋律表現が登場したと思いました」と評している。

3.ひまわりの家の輪舞曲
『崖の上のポニョ』(2008年/監督 宮崎駿)の『イメージアルバム』の最後に収録された楽曲である。麻衣は、父・久石譲が作曲した歌が録音される際に、いわゆる仮歌(デモ音源用に録る歌)を担当することが多いそうなのだが、この曲は最終的にそのまま麻衣が歌うことになったのだという。その純粋無垢な歌声には、作詞をした宮崎自身も涙ぐんだほどだ。なお「ひまわりの家」というのは映画本編に登場する高齢者向け介護施設の名前だ。劇中では歌詞こそ付いていないが、やはり麻衣がヴォカリーズ(母音唱法)でこの旋律を歌っている。

4.いのちの歌
連続テレビ小説『だんだん』(2008年9月~2009年9月)は、マナカナこと三倉茉奈と三倉佳奈が『ふたりっ子』以来、2度目となる主演を務めたことで話題になった朝ドラだ。劇中でマナカナが演じる双子のヒロインは、カバー曲を歌う双子デュオとして全国デビューを果たすも解散。デュオとして唯一のオリジナル曲が、この曲という設定だった。村松崇継が手掛けた劇伴の1曲「母なる宍道湖」に歌詞を付けたもので、作詞者Miyabiの正体がドラマで主題歌とナレーションを担当していた竹内まりやだったことは後に明かされた。

5.The Prayer
もともとはワーナー・ブラザースのアニメ映画『魔法の剣 キャメロット』(1998年公開)のために、1970年代以降のポップ・ミュージックシーンを席巻した人気作曲家のデイヴィッド・フォスターが書き下ろした楽曲である。映画の評判は芳しくなく現在では振り返られることはなくなってしまったが、セリーヌ・ディオンとアンドレア・ボチェッリによって歌われたこの曲だけはその後も世界中の名歌手によって歌い継がれている。麻衣とリトルキャロルが歌うと男女デュエットと異なるイメージが喚起されるはずだ。

6.わたしの光
1998年10月の放送開始以来、NHKEテレで20年以上愛されているアニメ『おじゃる丸』(原案:犬丸りん)。通常の1話10分よりも長いスペシャルがこれまでに4回放送されているのだが、戦後70年記念で作られた『おじゃる丸スペシャル わすれた森のヒナタ』(2015年8月14日放送)の主題歌として作られたのがこの曲だ。記憶を失った少女ヒナタとの出会いと別れを描いた物語で、作詞も担当した麻衣は「別れはつらいけれども、誰かと心を通わせた思いは、自分の中で光となって残ってゆく」というメッセージを込めたと語っている。

7.君をのせて
『天空の城ラピュタ』(1986年/監督 宮崎駿)のメインテーマとして知られる楽曲である。もともと、イメージアルバムの段階では「天空の城ラピュタ」という題の付いた別のメインテーマがあったのだが、久石とこの映画のプロデューサー高畑で、どの場面にどのメロディをあてがうのか検討していった結果、「シータとパズー」という別の曲の旋律をメインテーマに抜擢することに。高畑の指示で曲が作り直され、宮崎の詞がつけられたのが「君をのせて」である。

8.Sleeper’s Prayer
久石は、米国のテリー・ライリーの音楽との出会いがきっかけとなり、以来(シンプルな音型の反復で作られる)ミニマル音楽から大きな影響を受けている(『風の谷のナウシカ』などの映画音楽もミニマルの影響が大きい)。ミニマルのようにリズム反復に依拠しつつも、それ以外の要素を自由に加えていった音楽はポストミニマルと呼ばれることが多いのだが、ラングはその代表格だ。麻衣はニューヨークで彼の音楽に出会ってご本人に声をかけたところ、後にラングの娘が久石のファンだったことが分かり、以来家族で親交を持つように。2016年に作曲され、2019年には合唱にもアレンジされたこの曲は、ユダヤ教徒の就寝前の祈りを題材にしている。

9.聖フランシスの祈りの歌
1960年代前半に行われた第2バチカン公会議によって、カトリックの典礼音楽でラテン語以外の言語が使用できるようになった。南アフリカに生まれ、英国を経て、米国に渡ったテンプルはカトリックに改宗。自らギターを弾き語るフォーク風のスタイルで典礼音楽を作曲し、1967年に『Happy the Man』というアルバムを発表。この中に収録された1曲が”聖フランシスの祈り”に音楽を付けた「Make Me a Channel of Your Peace」である(ただし、この詞は聖フランシス本人によるものではなく、1912年に匿名で出版されたもの)。1997年、ダイアナ妃の葬儀で歌われて世界的に有名になった。

10.たがいによろこび
現存する資料としては17世紀半ばに遡ることが出来る、イギリスの古いクリスマス・キャロルだ。いま一般的に知られている旋律は19世紀半ばの楽譜に基づいている。当時書かれたチャールズ・ディケンズの小説にも登場していることからも、その頃から人気だったことがうかがえる。

11.Stand Alone
2009~11年の年末に放送されたNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』(原作:司馬遼太郎)のエンディングテーマとして作曲された歌。2009年放送の第1部(全5話)ではミュージカルの世界で一世を風靡した歌姫サラ・ブライトマン、2010年の第2部(全4話)では日本を代表するオペラ歌手の森麻季、そして2011年の第3部(全4話)では麻衣が歌唱を担当していた。「ひとりの祈りが心をつないでいく」という歌詞は、麻衣とリトルキャロルがこのアルバムに込めた思いを象徴するものだといえるだろう。

(楽曲解説 ~CDライナーノーツより)

 

 

麻衣

東京生まれ。2歳からピアノを始める。4歳で、父、久石譲が音楽を手がけた、映画『風の谷のナウシカ』の劇中歌「ナウシカ・レクイエム」を歌う。6歳からNHK東京児童合唱団に所属。2005年韓国映画『トンマッコルへようこそ』テーマ曲によってソロ活動を本格化。2007年日産スカイラインCM曲「I will be」では作詞も手がける。2008年宮崎駿監督『崖の上のポニョ』のイメージアルバム収録「ひまわりの家の輪舞曲」を歌う。また、この都市リリースされたDAISHI DANCEのハウスミュージックアルバム『the ジブリset』に、麻衣がうたう「君をのせて」が収録。2011年7月に全世界で公開された映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』のオープニングテーマを、同年12月のNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』第3部主題歌「Stand Alone」を歌う。『マレフィセント』日本語版主題歌「Once Upon a Dream ~いつか夢で~」、『シンデレラ』日本語版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」と、ディズニー映画の作詞を手がける。長野県中野市音楽親善アンバサダー。1996年に結成された女声合唱団リトルキャロルを主宰。2017年パリから始まった「Joe Hisaishi Symphonic Concert: Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki」世界ツアーにソリストとして参加。2022年には、ニューヨーク Radio City Concert Hall、ロンドン Wembly Stadium、シアトル公演他を予定している。

 

リトルキャロル

1996年、現NHK東京児童合唱団の卒団生により結成された女性コーラスグループ。現在、約30名のメンバーで構成され、ポップスとクラシックが融合した独自の世界観を築き上げている。クリスマスシーズンを中心に数々のコンサートやイベントに参加しており、日本ユニセフ協会主催のチャリティイベント「ハンド・イン・ハンド」、久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラのコンサート、六本木ヒルズアリーナで行われている「クリスマスコンサート」に出演など、さまざまな舞台で幅広く活動している。単独コンサートも行っており、2006年は東京オペラシティコンサートホールにて、2009年からは紀尾井ホールにてクリスマスコンサートを開催し、26周年になる今年も、10月にコンサートを予定している。これまでワンダーランドレコードより3枚のアルバムを発売。全音楽譜出版社より日本語で歌える女声合唱作品「女声合唱とピアノのためのくるみ割り人形」の楽譜もリリース。メンバーは多岐分野で活躍する逸材が集結したバラエティにあふれる顔ぶれ。“歌うこと”に出会っていなければ接点がなかったかもしれない仲間たちが集結し、“歌う喜び”を感じながら日々練習に励んでいる。

 

 

 

レビュー

やさしい光のようなアルバムだった。美しいハーモニーのための澄んだアレンジにのびやかな合唱。ここには安心して老若男女におすすめできる、やさしい風のように耳におすすめできる、そんなメロディやハーモニーがたっぷり込められている。

空の恋しくなる「ひこうき雲」、神秘的な音色とコーラスワークの溶け合った「風のとおり道」、オリジナル・レパートリーともいえる「ひまわりの家の輪舞曲」、このバージョンでNHKみんなのうたにリバイバルされていいと思えるほど純粋感涙な「いのちの歌」など、収録曲の序盤から美しい音楽に包みこまれる。

「君をのせて」、麻衣はプロフィールにあるとおりDAISHI DANCEのふたつのアルバムでハウスアレンジの同曲を英語詞・日本語詞でそれぞれ歌いあげている。本盤に収録された無伴奏合唱つまりアカペラ・バージョンは、麻衣がリードボーカルを務め、リトルキャロルがハーモニーをのせる。すぐに『天空の城ラピュタ サウンドトラック 飛行石の謎』(1986)に収録された「ラピュタの崩壊 (合唱/杉並児童合唱団)」を思い浮かべる。対極にあるともいえるふたつのアカペラ版は、その世界観はもちろん深みのある声部の充実へと、たしかな印象の違いを届けてくれている。

「Sleeper’s Prayer」、「久石譲 presents MUSIC FUTURE Vol.5」(2018)コンサートにおいて日本初演された「prayers for night and sleep 1. night / 2. sleep」の第2曲にあたる。麻衣は自身のコンサートステージでもこの曲をプログラムしている。ここにリトルキャロルとともに音源化されたことは動向を追ってきたファンとしてこよなくうれしい。

 

アルバムタイトルは「ビューティフル・ハーモニー」、美しいハーモニーは隠しようもなく美しいメロディを味わえる曲が選ばれている。歌を愛する人のためのスタンダード・アルバムになってほしい。

 

 

1.ひこうき雲 (映画「風立ちぬ」主題歌)
 作詞・作曲:荒井由実
2.風のとおり道 (映画「となりのトトロ」より)
 作詞:宮崎駿 作曲:久石譲
3.ひまわりの家の輪舞曲 (映画「崖の上のポニョ」より)
 作詞:宮崎駿 作曲:久石譲
4.いのちの歌 (NHK連続テレビ小説「だんだん」より)
 作詞:Miyabi 作曲:村松崇継
5.The Prayer
 作詞:Carole Bayer Sager 訳詞:吉元由美 作曲:David Foster
6.わたしの光 (NHKおじゃる丸スペシャル 「わすれた森のヒナタ」主題歌)
 作詞:麻衣 作曲:村松崇継
7.君をのせて (映画「天空の城ラピュタ」より)
 作詞:宮崎駿 作曲:久石譲
8.Sleeper’s Prayer
 作詞・作曲:David Lang
9.聖フランシスの祈りの歌  Prayer of St. Francis: Make Me a Channel of Your Peace
 作詞者不詳 日本語詞:麻衣 作曲:Sebastian Temple
10.たがいによろこび  God Rest You Merry, Gentlemen 聖歌128番
 作者不詳
11.Stand Alone (NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」エンディング曲)
 作詞:小山薫堂 作曲:久石譲

編曲:篠田大介 (1,2,3,4,5,8,9,11)、村松崇嗣 (6)
コーラス編曲:麻衣 (3,6,7,9,11)、篠田大介 (1,2,4,5)

 

Disc. クミコ 『十年/人生のメリーゴーランド』

2021年8月25日 CDS発売

 

中島みゆき書き下ろし楽曲『十年』、映画『ハウルの動く城』テーマ曲に詞をのせた『人生のメリーゴーランド』、クミコが歌う大人のポップス2曲収録

 

 

2007年のアルバム『十年~70年代の歌たち~』の収録曲として発表した中島みゆきの書下ろしによる『十年』と、2006年のアルバム『わが麗しき恋物語』の収録曲として発表したジブリ映画『ハウルの動く城』のテーマ曲『人生のメリーゴーランド』。

「『十年』は、中島みゆきさんが書き下ろしてくださったのに、シングルにしないままおいてしまっていたし、『人生のメリーゴーランド』はせっかく宮崎駿監督にお許しをいただいて詞をつけたのに、ボーナストラックのようにアルバムに収録してしまっていたので、どちらも申し訳ないなと(笑)。今までもったいない扱いをしてしまっていた2曲を新録でリリースしました」

~(中略)~

一方『人生のメリーゴーランド』は、ジブリ映画『ハウルの動く城』の主題歌。宮崎駿監督がクミコの歌声のファンだったことから、映画のパンフレットにコメントを提供することになり、映画を鑑賞したところ、スクリーンに響く楽曲に大感動。自ら監督に日本語詞をつけて歌わせてほしいと依頼し、快諾のもと実現した一曲だ。

アルバム収録時は、アレンジはバンド的なカルテットだったが、今回は、『思い出のマーニー』や『メアリと魔女の花』などジブリ作品の楽曲を手がけ、映画『64-ロクヨン-前編』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を2年連続受賞した村松崇継がリアレンジ。詩人で作詞家の覚和歌子の詞の世界観と、村松らしいシンフォニックなアレンジが一体となり、スケール感のある作品に仕上がっている。

「村松さんには、映画を観て私が感動した、どこの国かわからないけれど、ヨーロッパの匂いのするワルツを再現するようなアレンジにしてほしいとお願いしました。レコーディングでは難しい命題がいろいろあって、『村松、歌いにくいぞーーー!』って(笑)苦労したんですけど、でも苦労がないとつまらないし、苦労した分、愛着も湧いています」

出典:うたびと より一部抜粋
https://www.utabito.jp/interview/8744/

 

 

歌手のクミコが、2007年のアルバム『十年~70年代の歌たち~』の収録曲として発表した「十年」と、06年のアルバム『わが麗しき恋物語』の収録曲として発表した「人生のメリーゴーランド」の2曲を新たに録音し、シングルとして8月25日に発売。

2曲ともクミコファンからシングル化を待ち望む声が多かった楽曲。10年間片想いし続ける女性の気持ちをつづった「十年」は、日本在住のブラジル人プロデューサーRenato Iwai氏を起用し、ブラジルの一流ミュージシャンが集結。ブラジルと日本をリモートで結んでのレコーディングが実現した。

「十年は長い月日か 十年は短い日々か」と歌詞にあるように、クミコは2011年3月11日に石巻で被災し、その後、両親の介護、そしてコロナ禍での音楽生活と、人生は順風満帆にはいかず、さまざまな出来事に苛まれた。そんな思い通りにならない人生の悲哀をラブソングに込めた1曲として仕上がっている。

クミコは「思えばこの十年は東日本大震災からの十年でもあり、その時『石巻』という甚大な被害を受けた街に、私はコンサートのために伺っていました。音楽は、歌は、いったい何の役にたつのだろうか。この問いは2021年の今も、コロナ禍の中で繰り返される問いになりました。『十年』は片恋の歌です。思いどおりにならない片思いの歌です。でも最後に主人公は『明日』への希望を持ちます」と楽曲について語っている。

一方「人生のメリーゴーランド」は、ジブリ映画『ハウルの動く城』のテーマ曲として制作された楽曲。宮崎駿監督がクミコの歌声のファンだったことから、映画のパンフレットにコメント提供することとなり、映画を鑑賞したクミコが楽曲に惚れ込み、宮崎監督に日本語詞をつけて歌わせて欲しいと依頼した。監督の快諾のもと、詩人で作詞家の覚和歌子によって詞がつけられ、2006年に「人生のメリーゴーランド」として発表された。今回、村松崇継氏がリアレンジを担当している。

この曲を歌いたいと宮崎監督に願い出ると、監督は「クミコさんの『人生のメリーゴーランド』にしてください」は快諾してくれたと振り返るクミコ。「監督とのご縁をつないでくれた覚和歌子さん(「いつも何度でも」の作詞者)の言葉で2006年に出来上がったこの歌は、その年に発表したベストアルバムの中に入りました。この歌の主人公もまた思い通りにならない人生を生きていて、やはり最後に『明日』を見ます」と、「十年」と共通のテーマがあるようだ。

(WEBニュースより)

 

 

1.十年
作詞・作曲:中島みゆき 編曲:Renato Iwai
2.人生のメリーゴーランド
作詞:覚和歌子 作曲:久石譲 編曲:村松崇継
3.十年 (Instrumental)
4.人生のメリーゴーランド (Instrumental)

 

Disc. ジョバンニ・ミラバッシ 『MITAKA CALLING -三鷹の呼聲-』

2019年12月18日 CD発売

ジブリ作品をこよなく愛する孤高の天才ジャズ・ピアニスト、 ジョバンニ・ミラバッシによるジブリ・カバー集。

宮崎 駿監督が提供したイラストを用いたジャケットデザインの特別仕様でリリース!

少年時代から日本のアニメファンであり、特にスタジオジブリ作品をこよなく愛するイタリア生まれのミラバッシは、2015年にジブリ作品を中心にカバー収録した「アニメッシ~天空の城ラピュタ ほか~」をリリースした。同年に日本で行われたコンサートには、かねてからファンだったという宮崎 駿監督も来場し、その後も交流が続いた。今作ではジブリ作品のみで構成し、ピアノ・トリオによる熟練のアンサンブルで放つ情熱的な演奏がジブリの名曲に新たな息吹を与える。

また、宮崎 駿監督が提供したイラストを使用したジブリファン必携のジャケットデザインとなっており、宮崎 駿監督は今作品に向けて、「ミラバッシさんのピアノが好きです。自由と情熱、彼そのものです。」とコメントを寄せている。

デジパック&スリーブケース、そして折り込みポスターを封入した特別仕様でのリリース。

(メーカーインフォメーションより)

 

 

ムードなBGMを超えた本格的ジャズ・アルバム。オール久石譲楽曲からのセレクトは、ジブリカバー・コンピレーションのなかでも珍しい。また主題歌やメインテーマからの選曲のみならず、JAZZYにアレンジするにあったっての、曲映え・演奏映えから重視されていることもうかがえる、通好みで真剣勝負、聴き応えのある一枚。

 

 

 

MITAKA CALLING -三鷹の呼聲(よびごえ)-
GIOVANNI MIRABASSI TRIO

1.あの夏へ ~「千と千尋の神隠し」
2.アシタカせっ記 ~「もののけ姫」
3.海の見える街 ~「魔女の宅急便」
4.Flying boatmen ~「紅の豚」
5.カストルプ(魔の山) ~「風立ちぬ」
6.Doom-雲の罠- ~「紅の豚」
7.王蟲との交流 ~「風の谷のナウシカ」
8.崖の上のポニョ
9.となりのトトロ

ジョバンニ・ミラバッシ piano
ジャンルカ・レンツィ bass
ルクミル・ペレス drums

 

Disc. 東京佼成ウインドオーケストラ 『吹奏楽燦選 / 嗚呼! アフリカン・シンフォニー』

2014年10月22日 CD発売

吹奏楽の定番と今後の定番化が期待される作品を、日本を代表する名門、東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による最新のセッション録音で拡充してゆく「吹奏楽燦選」シリーズの第3弾。第1作はエバーグリーンとして定番化しつつあり専門誌でも高い評価、すでにロングセラーとなっている。第2作「フェスティーヴォ!」はレコード・アカデミー賞を受賞、チェコ吹奏楽曲の素晴らしさを広く知らしめてる。

今回の第3弾は、吹奏楽初挑戦となるクラシック界の実力派指揮者、関西フィル首席指揮者を務める藤岡幸夫とTKWOとの、実り豊かなチーム・ケミストリーに注目。藤岡は、吹奏楽オリジナル作品にはスケールの大きさと格調の高さをもたらし、ポップな曲には、タルカス等のクロスオーバー曲で吹かせた熱風を送り込んでいる。TKWOレコーディング・プロジェクトならではの委嘱作。今回は、ブリテン:青少年のための管弦楽入門の吹奏楽版といった趣の伊藤康英の意欲作『ラ・フォリア』を収録。TKWOの高い個人技と緊密なアンサンブル力をフルに発揮させる凝った逸品です。演奏会用マーチの定番『アルセナール』の勇壮な音楽、卒業式の定番曲で美しいコラールの『ロマネスク』といった新旧のオリジナルの名作に加え、2014年5月に亡くなった岩井直溥の代表作であり人気定番曲『ボレロ・イン・ポップス』、高校野球応援に必携の『アフリカン・シンフォニー』といった誰もが聞き知っている名曲が目白押し。久石譲初の吹奏楽曲である箱根駅伝の新テーマ曲など、神曲詰まり過ぎの贅沢極まりない一枚。

 

本作品に久石譲楽曲が収録されている。

「吹奏楽のための《ランナー・オヴ・ザ・スピリット》」
Runner of the Spirit  for Symphonic Band
I. オープニング Opening
II. エンディング Ending

 

【楽曲解説】

久石譲 / 吹奏楽のための《ランナー・オヴ・ザ・スピリット》

久石譲(1950-)はスタジオ・ジブリの映画音楽などで著名な、言わずと知れた作曲家。そんな久石と吹奏楽の関係は古い。吹奏楽ポップスの歴史を培ってきた「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」のシリーズにおいて、1978年から1985年にかけて、全部で13曲のアレンジを手がけている。また、1976年から1980年の間にはバンドジャーナル誌の付録楽譜の編曲も15回担当している(本名の名義によるものも含む)。久石が商業的なデビューを果たしたのが1974年であることを考えると、初期において吹奏楽の占めたウェイトは小さくはない。

1980年代後半から久石本人による吹奏楽のスコアは世に知られていないが、その長い沈黙を破って生まれたのが、この「ランナー・オヴ・ザ・スピリット」である。毎年正月2日と3日にかけて行われる箱根駅伝の、日本テレビによる中継番組のテーマ音楽として作られたもので、2009年の放送以来、毎年使用されている。テレビ番組用だが、最初から吹奏楽編成で作られているのは珍しいケースである。ファンファーレ的な「オープニング」(CM前のジングルとしても使用されている)と、選手の健闘をねぎらい讃えるかのような「エンディング」の2曲からなる。

(CDライナーノーツ 楽曲解説 より)

 

 

楽曲詳細や楽曲レビューについては、
Disc. 久石譲 『Runner of the Spirit』 *Unreleased に記している。

 

本作品に収録されているこの2楽曲は、2009年から箱根駅伝のTV放送で流れている音源ではない。

2009年のオリジナル版も東京佼成ウインドオーケストラによる演奏である。楽曲構成が変わっていたり、改訂されているという意味ではなく、録音時の指揮者と団員奏者の違いによる微細な演奏の変化である。

よって同じオリジナルのスコアを使用しているなかで、指揮者の違いによる楽曲のダイナミクス、テンポ、演奏表現方法、パートごとに前面にフィーチャーされている楽器の違いによる印象と響きの違いと思われる。

それでも2009年発表から現時点(2014年)までに、久石譲名義として作品化されていないだけに、ほぼオリジナル版と言ってもいいくらいのバージョンがCD作品化されたことは、貴重でありうれしい限りである。

2009年版および以降毎年正月TV放送される際のオリジナル版、指揮は久石譲自らによる。

 

 

東京佼成ウインドオーケストラ

1.音楽祭のプレリュード (アルフレッド・リード)
2.コンサートマーチ《アルセナール》 (ヤン・ヴァンデルロースト)
3.ロマネスク (ジェイムズ・スウェアリンジェン)
4.海の男達の歌 (船乗りと海の歌) (ロバート・W・スミス)
5.マゼランの未知なる大陸への挑戦 (樽屋雅徳)
6.百年祭 (福島弘和) 2012年改訂版
7.嗚呼! (兼田敏)
8.吹奏楽のための《ランナー・オヴ・ザ・スピリット》 I. オープニング (久石譲)
9.吹奏楽のための《ランナー・オヴ・ザ・スピリット》 II. エンディング (久石譲)
10.ラ・フォリア ~吹奏楽のための小協奏曲 (伊藤康英)
11.ボレロ(イン・ポップス) (モーリス・ラヴェル/岩井直溥 編)
12.アフリカン・シンフォニー (ヴァン・ マッコイ/岩井直溥 編)

演奏:東京佼成ウインドオーケストラ
指揮:藤岡幸夫

録音:2013年9月9~10日、江戸川文化センター(東京) [96kHz/24bit録音]

 

Disc. DAISHI DANCE 『the ジブリ set 2』

2013年12月18日 CD発売

札幌を拠点に活動するハウスDJ/プロデューサー DAISHI DANCE
大ヒット・アルバムとなった前作『the ジブリ set』の続編『the ジブリ set 2』

往年のジブリの名曲に新たな息吹が吹き込まれる。流麗かつ壮大なダンスミュージックにアレンジされた「ジブリ楽曲」たち。

 

2008年リリースの「the ジブリ set」から5年。同じく2008年はスタジオジブリ作品 宮崎駿監督 映画「崖の上のポニョ」が公開。それから5年。2013年は宮崎駿監督 映画「風立ちぬ」、そして高畑勲監督 映画「かぐや姫の物語」が同年公開。

今作ではオリジナル楽曲を歌っていたアーティストも多数参加の豪華アルバム。DAISHI DANCE自身、アーティストとして活動する以前からジブリ作品の大ファンであり、同時に音楽を手掛ける久石譲の楽曲に大きな影響を受けていたと語っている。

いわばDAISHI DANCEの原点と言えるジブリ・サウンドを自らのフィールドであるダンスミュージックと、原曲、そしてジブリ作品の世界観を損なう事無く融合させる。

前作から5年、進化するジブリ作品を見、久石譲の新曲を聞いている内に、前作では収録しきれなかった名曲、また新曲の数々を、今だからこそ出来る、新たな「the ジブリ set 2」を制作したいとDAISHI DANCE自身思う様になったと。

「the ジブリ set 2」はメロディアスでドラマティックな定番のスタイル、現在進行形のダンスミュージックのトレンドを意識した“今らしさ”、そして 新たにメロウなビート構成と、3つの音楽性を織り交ぜる事でさらなる魅力を生み出す事に成功。

同時に前作で収録しきれなかった楽曲に加え前作で収録されていた楽曲も新たにリアレンジしコンパイル。さらには今回オリジナルのアーティストも参加するなど大幅にパワーアップ。

 

 

ジブリ set 2

1. 君をのせて (JPN ver.) feat.麻衣 (天空の城ラピュタ)
2. やさしさに包まれたなら feat.GILLE (魔女の宅急便)
3. カントリー・ロード (JPN ver.) feat.本名陽子 (耳をすませば)
4. 風のとおり道 feat.吉田兄弟 (となりのトトロ)
5. アシタカとサン (もののけ姫)
6. Arrietty’s Song feat.Cecile Corbel (借りぐらしのアリエッティ)
7. 帰らざる日々 (Mellow mix) (紅の豚)
8. 時には昔の話を feat.COLDFEET (紅の豚)
9. ひこうき雲 feat.arvin homa aya (風立ちぬ)
10. あの夏へ (Mellow mix) (千と千尋の神隠し)
11. さよならの夏~コクリコ坂から~ feat.Lori Fine(COLDFEET) (コクリコ坂から)
12. Take Me Home, Country Roads feat.arvin homa aya, SHINJI TAKEDA (Re-Visited SAX mix)  (耳をすませば)

 

Disc. Kazumi Tateishi Trio 『CINEMA meets JAZZ ~ひこうき雲~』

CINEMA meets JAZZ ~ひこうき雲~

2013年7月19日 CD発売 VICL-64047

ジブリ映画最新作「風たちぬ」の主題歌 〈ひこうき雲〉 はじめ、日本映画の名 曲たちを『Ghibli meets JAZZ』のKazumi Tateishi Trioがジャズトリオでカバー!

Kazumi Tateishi Trioがジブリ作品関連曲を収録したジャズ・カヴァー・アルバムをリリース。荒井由美による主題歌「ひこうき雲」をはじめ、これまでの“ジブリ・ミーツ・ジャズ”に未収録のジブリ関連曲や日本映画の主題歌ジャズ・カヴァーを収録。

久石譲作品も多数収録。

 

CINEMA meets JAZZ ~ひこうき雲~

1. 少年時代 (「少年時代」より)
2. ひこうき雲 (「風たちぬ」より)
3. 時をかける少女 (「時をかける少女」より)
4. 海のおかあさん (「崖の上のポニョ」より)
5. Merry Christmas Mr.Lawrence (「戦場のメリークリスマス」より)
6. Summer (「菊次郎の夏」より)
7. SMALL HAPPINESS (「Love Letter」より)
8. ALWAYS三丁目の夕日OPENING TITLE (「ALWAS三丁目の夕日」より)
9. THE 有頂天ホテル Mania Title (「THE有頂天ホテル」より)
10. 真夏の果実 (「稲村ジェーン」より)
11. 上を向いて歩こう (「コクリコ坂から」「上を向いて歩こう」より)
12. はにゅうの宿 (「火垂るの墓」「ビルマの竪琴」より)

 

Disc. DAISHI DANCE 『WONDER Tourism』

DAISHI DANCE WONDER Tourism

2012年11月14日 CD発売 UPCH-1895

DAISHI DANCE オリジナル・アルバムにて久石譲カバー1曲収録

舞台「祝典音楽劇 トゥーランドット」に書き下ろした劇中音楽
(DVD発売 サントラCD未発売)

同曲は「Destiny of Us (from Musical Turandot)」としてアコースティック・インストゥルメンタル・ヴァージョンがオリジナルアルバム『Another Piano Stories ~The End of the World~』に収録されている。

本作品では楽曲名も異なり、英語で歌われている。

 

DAISHI DANCE WONDER Tourism

15. Predestinate feat.麻衣

 

Disc. 陸上自衛隊中央音楽隊 『究極の吹奏楽 ~ジブリ編』

究極の吹奏楽 ジブリ編

2012年8月8日 CD発売 XQLA-1002

スタジオジブリ作品 音楽:久石譲 他

日本トップの吹奏楽作編曲家、演奏団体を起用してのシリーズ第一弾は「ジブリ特集」
編曲は、日本の四天王と言われる真島俊夫、天野正道、星出尚志、鈴木英史によるもの

すべて書き下ろしで、素晴らしい出来に仕上がっている。この4人のみが集結するCDは、これが日本初。そしてその編曲を、60年以上にわたって日本のトップ吹奏楽団として君臨する陸上自衛隊中央音楽隊が迫力ある演奏で披露。

 

究極の吹奏楽 ジブリ編

1. 風の谷のナウシカ
2. 魔女の宅急便
3. となりのトトロ
4. 千と千尋の神隠し
5. カントリー・ロード (「耳をすませば」より)
6. ハウルの動く城
7. 天空の城ラピュタ
8. もののけ姫
9. 「さんぽ」変奏曲 (「となりのトトロ」より)
10. ジブリ・メドレー

 

2016年4月20日 究極の吹奏楽~ジブリ編 vol.2(CD) ロケットミュージック, POCS-1421

Disc. 東京ブラススタイル 『アニジャズジブリ Final Note』

東京ブラススタイル アニジャズジブリ final

2011年7月27日 CD発売 HMCH-1040

JAZZ初心者はもちろんのこと、吹奏楽部の子供たち
さらにはお母さんとお子様たちまで幅広く楽しめる
ジブリミュージック JAZZアレンジアルバム

 

2006年ジブリカヴァーの先駆けとして大ヒットを記録した「アニジャズジブリ」、次の「ブラスタジブリ」からのベストテイクに加えて新録4曲とスタジオライブ録音2曲を収録したベスト盤的作品。M-11「あの夏へ」では総勢47名の“チームブラスタ”のメンバーが参加。

 

軽快な疾走感と炸裂するブラスセッション、迫力あるサウンド。新鮮かつ大胆、多様性のあるジャズアレンジながらジブリファン・ジャズファンのいずれも満足させるジャズバンドとしてすべての曲が昇華した上質なジャズサウンド。

ホーンセッションをはじめとした鳴り響くサウンドも、各楽器がめまぐるしく入れ替わりかけ合うソロパートも、力強いリズムセッションも、時にはスィングしながら揺れるビート。1曲1曲が完成度の高いそれぞれの世界観、華やかなアンサンブル・セッション。

 

 

東京ブラススタイル アニジャズジブリ final

1. さんぽ 『となりのトトロ』より (ブラスタジブリ)
2. ねこバス 『となりのトトロ』より (新録)
3. 人生のメリーゴーランド 『ハウルの動く城』より (ブラスタジブリ)
4. 君をのせて 『天空の城ラピュタ』より (アニジャズジブリ)
5. もののけ姫 『もののけ姫』より (ブラスタジブリより)
6. となりのトトロ 『となりのトトロ』より (アニジャズジブリ)
7. 風の谷のナウシカ 『風の谷のナウシカ』より (アニジャズジブリ)
8. 鳩と少年 『天空の城ラピュタ』より (ブラスタジブリ)
9. 風のとおり道 『となりのトトロ』より (新録)
10. 風になる 『猫の恩返し』より (新録)
11. あの夏へ 『千と千尋の神隠し』より (新録)
12. ルージュの伝言 『魔女の宅急便』より ( スタジオライブテイク)
13. となりのトトロ 『 となりのトトロ』より ( スタジオライブテイク)

 

Disc. Kazumi Tateishi Trio 『GHIBLI meets JAZZ ~Memorable Songs~』

GHIBLI meets JAZZ ~Memorable Songs~

2011年7月13日 CD発売 VICL-63758

Kazumi Tateishi Trio によるJAZZトリオによる
スタジオジブリ作品 カバーアルバム

 

GHIBLI meets JAZZ ~Memorable Songs~

1. 旅立ち(魔女の宅急便)
2. 晴れた日に(魔女の宅急便)
3. いのちの名前(千と千尋の神隠し)
4. 時には昔の話を(紅の豚)
5. さんぽ(となりのトトロ)
6. 風の谷のナウシカ(風の谷のナウシカ)
7. もののけ姫(もののけ姫)
8. 人生のメリーゴーランド(ハウルの動く城)
9. 時の歌(ゲド戦記)
10. やさしさに包まれたなら(魔女の宅急便)
11. ふたたび(千と千尋の神隠し)
12. ねこバス(となりのトトロ)
13. 世界の約束(ハウルの動く城)
14. 丘の町~バロンのうた(耳をすませば)
15. ミミちゃんとパンダコパンダ(パンダコパンダ)
16. はにゅうの宿(火垂るの墓)