2009年1月2日 TV放送
2009年第85回箱根駅伝より新しいオリジナルテーマ曲
『Runner of the Spirit』
久石譲キャリア初の吹奏楽作品
レコーディング:
2008年12月22日、サウンドシティ(東京)
指揮:久石譲
演奏:東京佼成ウインドオーケストラ
久石譲は制作にあたりこう語っている。
「オープニングはこれから走る高揚感を、エンディングは感動を伝えるものにしたい。」
CD化されていない未発売曲。
2009年コンサート「久石譲ジルベスターコンサート2009」と、2010年コンサート「久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ ニューイヤーコンサート」にて、オーケストラ・バージョンで披露している。
ちょうどこの楽曲が新しいテーマ曲として使用されることになった、2009年正月を経て、同年大晦日、および翌年新年コンサートという、時期的なタイミングもあったのかもしれない。
2009年以降毎年箱根駅伝に華を添えている新テーマ曲なのでこれから定着していくだろう。そしてそれと同時にCD化してほしい作品。
追記
2014年10月22日 CD発売 COCQ-85096

「吹奏楽のための《ランナー・オヴ・ザ・スピリット》」
Runner of the Spirit for Symphonic Band
I. オープニング Opening
II. エンディング Ending
もちろん久石譲名義のCD作品ではないが、オリジナル版と同じ東京佼成ウインドオーケストラが演奏している。スコアも忠実に再現していることから、オリジナル版に近いかたちでの収録となる。
オリジナル版と差異があるというのは、指揮者の違いによる楽曲のダイナミクス、テンポ、演奏表現という点である。パートごとに前面にフィーチャーされている楽器の違いなど印象と響きによる違いもあると思われる。
2012年4月11日からショット・ミュージックによる楽譜レンタルが開始されている。久石譲オリジナル・エディション。

