Posted on 2020/08/20
大好評発売中の“宮崎駿監督&音楽:久石譲”作品のアナログ盤シリーズに、いよいよ「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」が登場。毎年11月3日に行われているレコードの祭典、「レコードの日」の限定盤としてリリースされます。
各々のイメージアルバム、サウンドトラック作品が、リマスタリング、新絵柄のジャケットと豪華な仕様、解説も充実、ライナーノーツも楽しめる内容です。しかも、この4作品のアナログ盤は、これまで発売されたことがありません。ジャケットの美しさ、アナログならではの音の豊かさをお楽しみ下さい。
リリース情報
発売日: 2020年11月3日(火・祝) レコードの日
※仕様等は変更になる場合がございます。
2020.10.9 Update
「野中くん発 ジブリだより」2020年10月号
11月3日(火・祝)はもちろん文化の日ですが、この日はレコードの日でもあります。この日に合わせて、スタジオジブリ作品のLPレコードがまた新たに発売されるのでご紹介します。2018年から始まったこのジブリ作品のレコード発売、お陰様でとても好評で、当初の、元々あったLPの復刻だけに留まらず、CDでしか出ていなかったタイトルをLPで出す企画に発展し、続いてきました。今回は「千と千尋の神隠し」と「ハウルの動く城」。いずれも初めてのLP発売となります。「千尋」はイメージアルバムとサウンドトラック、「ハウル」はイメージ交響組曲とサウンドトラックの、計4タイトル。サントラは両方とも2枚組ですが、収録時間が4面に分けるほどではなかったので、音が入っているのは1〜3面のみ。CDからLPを作るようになって、こういうことは時々起きているようです。4面目には音の代わりに、レーザーエッチング加工で作品のキャラクターが描かれていて、見て楽しめるようになっています。この、見る楽しみというもの、LPはCDよりずっとジャケットが大きいので、LPが好まれる理由の一つだと思いますが、今回のLPもジャケットは完全に新しくデザインされていて、いい感じです。もちろん見た目だけでなく、LP用にリマスタリングされたマスターを使っていて音も良好。サントラは書き下ろしの解説も付いています。発売元は徳間ジャパンコミュニケーションズ。
出典:スタジオジブリ公式サイト|最新情報 より 本文抜粋
http://www.ghibli.jp/info/013348/
千と千尋の神隠し/イメージアルバム
音楽:久石譲 全10曲
映画制作過程で宮崎駿監督が書いた、詩のようなイメージメモをもとに、久石譲が音楽を作り上げた、多彩なアーティストが参加している全10曲のアルバム。(歌/う~み、おおたか静流、上條恒彦、ムッシュかまやつ、RIKKI)
品番:TJJA-10027
価格:¥3,800+税
(CD発売日2001.4.4)
千と千尋の神隠し/サウンドトラック
音楽:久石譲 全21曲
新日本フィルハーモニー交響楽団のフルオーケストラにより、ホール録音されたサウンドトラック盤。 主題歌「いつも何度でも」(歌/木村 弓)も収録。
品番:TJJA-10028
価格:¥4,800+税
※2枚組ダブルジャケット
(SIDE-A,B,Cに音楽収録 SIDE-C裏面には、音がはいっておりません。)
(CD発売日2001.7.18)
イメージ交響組曲 ハウルの動く城
音楽:久石譲 全10曲
宮崎駿監督のイメージした世界を久石譲がチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共にプラハで録音。マスタリングはロンドンのアビー・ロードスタジオで行われた。
品番:TJJA-10029
価格:¥3,800+税
(CD発売日2004.1.21)
ハウルの動く城/サウンドトラック
音楽:久石譲 全26曲
主人公ソフィーの声を担当した倍賞千恵子が歌う主題歌「世界の約束」ほか、映画で使用された楽曲を収録したサウンドトラック。
品番:TJJA-10030
価格:¥4,800+税
※2枚組ダブルジャケット
(SIDE-A,B,Cに音楽収録 SIDE-C裏面には、音がはいっておりません。)
(CD発売日2004.11.19)
出典:HMV&BOOKS online
https://www.hmv.co.jp/news/article/2008181027/?
“Info. 2020/11/03 「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」 音楽 久石譲 初アナログ化決定! 【10/9 Update!!】” への1件の返信