Posted on 2021/11/11
ケーブルテレビJ:COMで、日本センチュリー交響楽団の特別番組の放送が決定しました!
各マエストロや楽員インタビューなど盛り沢山な内容で、これまでの歴史からセンチュリーの「今」をご紹介する番組です。(現在絶賛収録&編集中です。)
ぜひ多くの方々にご覧いただき、センチュリーのことを知っていただけますように(^^♪
特別番組
日本センチュリー交響楽団
「磨き、希望は生まれる。音楽とともに。」
放送日:
12/25(土)21:30-22:00
12/26(日)19:30-20:00
放送エリア:
大阪・京都・兵庫・和歌山のJ:COMサービスエリア
J:COMチャンネル(地デジ11ch)
出典:日本センチュリー交響楽団 公式SNS(Twitter/Facebook)
(上記本文すべて)
2021.12.26 Update
番組では、久石譲インタビュー(数分)と、9月20日開催「久石譲×日本センチュリー交響楽団 京都特別演奏会」のコンサート風景が流れました。曲目は、交響組曲「天空の城ラピュタ」、Merry-Go-Round、メンデルスゾーン:交響曲 第4番 イ長調 作品90 「イタリア」、DA・MA・SHI・絵。アンコールふくむプログラム全曲から各ワンシーン(数十秒)ごとです。
[久石譲コメント]
「新しい曲もちゃんとやって、その視点でまた古典も演奏する。そういう新しいオケになっていってくれたらいいと思うし、それに対して尽力していきたいと思っています。」
「オーケストラと一つやった。次もっと上に行きたいというときに、やはりなんらかの形で継続的な関係を作らないと難しいなと思っていた時期にこのお話があって、点ではなく線になって、ここまで出来た、じゃあ次ここまで行こうみたいな、そういう演奏の信頼関係をつくれるようになった。それがとてもうれしいことだと思います。」
「クラシック自体も進化してれば、クラシック音楽の世界も進化している。そういうのを”up-to-date”な感じで観客と一緒に体験しながら一緒に育っていけたらいいなと思います。」
(番組より 書き起こし)
2021.12.16 Update
『日本センチュリー交響楽団 磨き、希望は生まれる。音楽とともに。』関西全域の「J:COMチャンネル」で12月25日(土)放送
株式会社ジェイコムウエスト(J:COM、本社:大阪市中央区、代表取締役社長:原 清)は、エンターテインメントの力で関西から感動と元気を届ける「関西!元気プロジェクト」の第三弾として、特別番組『日本センチュリー交響楽団 磨き、希望は生まれる。音楽とともに。』を、J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)で、12月25日(土)午後9時30分より放送します。
「関西!元気プロジェクト」は、コロナ禍においても関西から熱気あふれる上質のエンターテインメントをお届けしたいという想いで立ち上げた、ジェイコムウエストによる企画です。社会生活・経済の再活性化へ向けて、地域の人々と地域企業を応援しています。
第三弾は、日本センチュリー交響楽団をお迎えします。地域から音楽を広げようと活動を展開する豊中市発の交響楽団の「優れた演奏により地域の力を発信する」という理念と、J:COMの目指す地域密着型メディアとしての想いが一致し、このたびの放送に至りました。
番組では、地元・豊中市での練習風景や首席客演指揮者の久石譲氏が指揮を執った今年9月の京都特別演奏会の様子、また番組タイトルにも用いている「交響曲 獺祭~磨migaki~」にまつわるエピソードをお届けします。
「交響曲 獺祭~磨migaki~」はお酒に聴かせて醸造するために作られた特別な交響曲です。楽団の新理事長に就任した「獺祭」の蔵元・旭酒造 桜井博志会長らのインタビューを交えながら、“クラシック×日本酒”の楽曲制作の裏側に迫ります。さらに、楽団の歩んできたヒストリーやコロナ禍でも新しい活動にチャレンジする姿をご紹介します。
出典:PRTIMES|JCOM 日本センチュリー交響楽団
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001289.000007676.html
9月20日開催「久石譲×日本センチュリー交響楽団 京都特別演奏会」本公演収録のお知らせが当日会場に掲示されていた経緯あります。関西エリア限定、30分番組プログラムです。
公式動画チャンネルで公開など全国で視聴できるチャンスがあるといいですね。またコンサート完全版の視聴できるチャンスがあるといいですね。ぜひ!よろしくお願いします。