Overtone.第74回 モチーフ「ネームの付け方」

Posted on 2022/09/01

ふらいすとーんです。

Overtone モチーフ です。

きれいに考えをまとめること、きれいに書き上げることをゴールとしていない、メモのような雑文です。お題=モチーフとして出発点です。これから先モチーフが展開したり充実した響きとなって開けてくる日がくるといいのですが。

 

モチーフ「ネームの付け方」

とてもくだらない話です。「ふらいすとーん」という名前です。由来が「飛行石」からきていることはOvertone.第1回でご挨拶しました。ネームっていろいろ言い方あってどれが適切なんだろうと思って調べてみたら、【ニックネーム(あだ名)】【ペンネーム(雑誌投稿や文書)】【ハンドルネーム(インターネット上)】、いろいろ使い分けもあるようでいろいろ境界線なく合流していたりもするようです。

これは本当100%の話なんですけれど、自分で口に出して言うことも、人に呼ばれることもまったく想定していませんでした。ネームを付けたのはサイト運営上必要だったからです。名無しというわけにもいきませんから。ぱっと浮かんで雰囲気でいいかなと思ってしまった。

だから、「ふらいすとーんさん」と呼ばれるたびに、いつも心のなかでごめんなさいっ!って思っています。だって言いにくいでしょ。1)ふらさん?ふらいさん?ふらいすさん?ふらすとさん?略すこともしにくい。2)7文字ですよ、姓名フルネームと同じほどある。3)横棒あるからさらに長く感じる。4)呼び捨てにできない+さんで9文字になる。5)英語表記・略号もしにくい。

もうほんと欠点しか見当たらない(苦笑)。ツイッターをやるようになってなおさら思います。ひらがなでこうとしか書けない。人と交流するようになってなおさら思います。文字数とるし発音するのもちょっと尺とるし。本気で改名しようかなと思ったこともあるくらい。でも、なんぼのもんじゃいってね、そうなります。

だから、ネームを付けるときは、もしかしたら自分が名乗る機会があること、相手から呼ばれる機会があることを想定して付けてくださいね。ふつうはそうするのかな、ふつうはそうだよね。これからも諦めてどうぞ「ふらいすとーん」と呼んでください。よろしくお願いします。

 

そんなモチーフでした。

それではまた。

 

reverb.
呼びやすいネームってほんと憧れる。

 

 

*「Overtone」は直接的には久石譲情報ではないけれど、《関連する・つながる》かもしれない、もっと広い範囲のお話をしたいと、別部屋で掲載しています。Overtone [back number] 

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