Overtone.第12回 W.D.O.2017 特別企画《チャット・アンケート》結果発表!

Posted on 2017/08/30

ふらいすとーんです。

夏の恒例コンサート「久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ」、2017は国内5都市・韓国で開催盛大に終わったばかりです。「W.D.O.2017」ツアー期間にあわせて、ファンサイトでもはじめて参加型イベントを企画しました。8月1日から8月20日まで多くの人に参加閲覧してもらいありがとうございました。

今回はその振り返りと結果発表です!

一番最後に次へ向けてアンケートあります♪

 

 

W.D.O.2017 特別企画!『久石譲ファンのためのチャット』

コンサートツアー期間中の専用チャットルームです。コンサートの感動をリアルタイムに刻んでほしい、ファンのあいだで感動を伝えあいたいと開催しました。コンサートを日常生活のなかの大きなイベントとして、記念と思い出のあしあとに楽しく参加してもらいたいと気軽に書きこみやすいものにしました。

 

ふらいすとーん 08/01 – 00:20
久石譲ファンサイト響きはじめの部屋 ふらいすとーんです みんなで久石ファンを久石譲音楽を楽しみましょう 言葉想いを響かせ響きあいましょう

fan_354 08/01 – 02:16
일본어로 써야하나요?? 일본어 잘 못하는데
(日本語で書かなければならないですか? 日本語うまくない)

fan_787 08/01 – 18:38
두근두근
(ドキドキ)

fan_318 08/02 – 19:23
WDO 2017 첫번째 공연이 시작됐겠네요 두근두근
(WDO 2017 最初の公演が始まったんですね ドキドキ)

Tendo 08/02 – 20:20
번역 감사해요 !: D 저는 오늘 발매한 앨범 듣고 있어요
(翻訳ありがとうございます!私は今日発売されたアルバムを聞いています)

fan_768 08/02 – 21:11
北野映画サイコー!!Summer跳ねるし、HANAーBI染みるし、キッズリターンのビートハンパない こんなにたくさん生で聞けてマジ来てよかった!このナツkitano BESTリピートだな( ̄▽ ̄)

fan_303 08/05 – 19:08
生演奏、やっぱり何回聴いてもいいなって思う まだまだ感動の余韻にひたっています

fan_875 08/05 – 19:28
今回のWDOはここ四年で1番良かったですね、アジアシンフォニーとディープオーシャンがそれを演出してる!明日北九州開催されますように

fan_240 08/06 – 18:05
北九州オールスタンディングオベーションでした\(^o^)/鈴木プロデューサーもとってもやさしいナレーションでジブリコラボに大満喫です!トトロにまた会いたくなりました

Tendo 08/07 – 02:30
혹시 콘서트가 끝나면 사인도 받을 수 있나요? 어떻게 해야 할까요 …: O
(コンサートが終わってからサインをもらうことはできますか?どうしたらいいでしょう)

ふらいすとーん 08/07 – 12:29
書きこんでくれた人ありがとうございます とてもうれしいです アンケートも少しずつ声が集まっています。ぜひチャットもアンケートも楽しく参加してください 久石さん関係者のみなさんも気になるんじゃないかな~、いろんな声を聞きたいんじゃないかな~ 届けましょう♪

fan_793 08/07 – 18:31
@fan_240: 大阪公演でもスタンディングオベーション!最後の最後まで会場中が熱かったです

fan_483 08/08 – 18:51
アンコール二曲は大阪のみ!みなさん知ってました?

Tendo 08/09 – 00:02
For you를 연주할 때 울어버렸습니다… 너무나 감동적인 공연이었습니다! 라이브로 곡을 듣는다는 것은 안제 들어도 좋군요!
(For youを演奏するときに泣いてしまいました すごく感動的な公演でした!ライブで曲を聞くことはとても良いですね!)

ふらいすとーん 08/10 – 21:11
@Tendo: 韓国公演はスペシャルなうえに熱狂的公演だったみたいですね @fan_483: そうなんですよねっ 残すは東京ファイナル、アンコールも気になります会場一体となって素晴らしいコンサートになりますように!

Tendo 08/14 – 14:12
서울 마지막 공연도 앙코르가 두 곡 이었습니다
(ソウル最後の公演もアンコールが二曲でした)

fan_251 08/17 – 09:16
TRI-ADがCDに収録されたのがすごく嬉しい でも、やっぱり生で聴くのは格別

fan_872 08/20 19:18
去年は行けなかったWDO公演、今年こそは!とずっと思っていたので、その分感動もひとしお コンサートの日を待っていた時間も、コンサートを楽しんでいた時間も、振り返ってみるとあっという間に過ぎてしまったように感じるけど、この夏一番の思い出になりました。

 

 

書きこんでくれた久石さんファンの方、ほんとうにありがとうございました♪

こうやって想いを自分のなかで具現化すること言葉にすることって、とても大切なことだと思います。人それぞれ感じ方や表現のしかたも違う、そこがいいところです。「コンサートよかった」とひと言で終わらせてしまうのか、「なにが、どう、どうして」と心に聞いてみることは、自分でも気づかなかった感動がかたちづくられてきます。

 

昨年「W.D.O.2016」はTwitterに無数に放たれたコンサート感想を拾い集めました。今年はまとめることはしませんでしたが、いろいろなたくさんの声おもしろかったです。

 

なぜこんなことをしているの?

それは、ひとりひとりの感動や体験を集めたいから残したいからです。TwitterなどSNSはその膨大な量と時間で流れていってしまいます。僕は「久石譲コンサートの個人体験」にフォーカスして拾い集め過去と未来をつなぐコレクションになったらいいなあと思っています。

それは、久石譲コンサートとはどういうものだったのか記録を残したいからです。観客の声や反応はそのときしかない高い純度で解き放たれます。僕は「久石譲コンサート」にフォーカスして映像・音源・観客・記録、あらゆる角度からフルパノラマ!音楽遺産として未来へ刻まれたらいいなあと思っています。

 

あなたのコンサート・レポート募集!

自分が行くことのできた久石譲コンサートはレポートするようにしています。もし誰かに少しでも伝わり共感してもらえたらうれしいな、と毎回かなりのエネルギーを注ぎ(書くこと・表現すること・まとめること、苦手です)、記すことでやっとコンサート・イベントが完結するそういう儀式サイクルでやっています。とても大切な時間です。

 

本当は、ファンサイトでそんな僕のコンサート・レポートだけじゃなくて、もっとたくさんのコンサート・レポートがファイリングできるようになったらいいなあと、ず~っと前から思っています。よくありますよね、ファンクラブ会報とかでファンのコンサート感想が集まったページ、そういうの読むだけでも楽しくないですか。「ほかの人はどんなこと感じたんだろう?なにに注目して気づいたんだろう?」とか、自分になかった追体験ができる。そう同じ体験をしている人の異なる感性を知る共有できることで、個人体験の感動や記憶がどんどん膨らんでいく。パーソナルとコミュニティがクロスオーバーする瞬間です。

うーん、なんか小難しい言い方になっている。わかりやすく一人で体験したことは一人の感動。誰かと体験したことは自乗の感動。「これ楽しかったよね、こんなことあったよね、あの時はすごく感動したよね」と記憶をひもとき話し共鳴することで、ずっと残るしどんどん思い出として輝き膨らんでいきますよね。

さて、「久石譲ジルベスターコンサート2016」ではファンサイト・コンタクトページから素敵なお手紙をいただきました。すでに紹介して読んでくれた人も多いと思います。僕は自分の書いた文章とんと読み返すことはないですけれど、こうやって人が書いた文章って何回も読んでしまう、いいな~って。

 

あなたもコンサート・レポート書きませんか?ファンサイトで刻ませてくれませんか? 僕のようにムダに枚数多くなくても、Teporingoさんのようにしっかりとしたものじゃなくても全然OKです。そう、ちょっとした日記を書くような心持ちとページで気軽に楽しく書いてみてほしいなあ、と心から思っています。SNSでも発信できるし個人ブログに残してる、そんな人もいると思います。「久石譲ファンサイト 響きはじめの部屋」へ提供するメリット、それは確実に久石譲ファンが見てくれるということです♪

 

 

 

W.D.O.2017 連動企画!『久石譲ファンのためのアンケート』

久石譲ファンを楽しむアンケートです。みんなの回答もリアルタイム更新でオープンに共感して盛りあがりたいと開催しました。伝える機会のない想いもファン同士なら受けとめてくれる、久石さんにめぐりめぐって届く!かもしれない。ファンサイトだからできる、そんなアンケート企画です。

 

Q1.どの公演に?
・東京 (8票)
・神奈川 (8票)

・大阪 (6票)
・次回は行きたい! (5票)

・福岡 (3票)
・広島 (1票)
・韓国 (1票)

 

東京公演、神奈川公演に行った人の参加が多かったのかな、コンサートに行かない人も参加してくれて、海をわたって韓国からも、ありがとうございます♪

 

 

Q2.コンサートについて?
・よかった (12票)
・次回は行きたい! (4票)

・ふつう (0票)
・よくなかった (0票)

 

それぞれに大満足のコンサートだったんですね。「次回は行きたい!」ぜひ来年のW.D.O.コンサートは叶いますように♪

 

 

Q3.久石譲ファン歴は?
・11~15年 (5票)
・6~10年 (4票)

・0~5年 (4票)
・26~30年 (3票)
・31~35年 (2票)
・16~20年 (1票)
・21~25年 (1票)

 

えーっとえーっと、と指おり数えながらありがとうございます。まったく結果の予想できない質問だったんですけれど、なるほどかなりまんべんなく広がっていました。

ここではもっとも多かった「11~15年」、スタジオジブリ作品でいうと映画『千と千尋の神隠し』(2001)や映画『ハウルの動く城』(2004)、久石譲オリジナル・アルバムでいうと『ENCORE』や『ETUDE』、あとは!久石譲音楽の代名詞のひとつ「Oriental Wind」(2004/サントリー伊右衛門CM曲)がお茶の間に流れだしたとき。なるほど、ある意味なっとくの結果でした。

それ以後も新しいファンを常に獲得していることもわかりますし、「31~35年」にふたりも、すごい。なにはともあれ、一度ファンになったらずっと追いかけている聴きつづけていることがわかる貴重なうれしい結果となりました。

 

 

Q4.好きな作品(曲)は?
・アシタカとサン
・アシタカとサン(基本もののけ姫全て)
・Orbis
・この空の花
・感-feel-
・水の旅人
・Silent Love

・ナウシカ(特に「ナウシカレクイエム」、「鳥の人」)
・Summer
・Kids Return
・かぐや姫の物語
・LINKS
・Mt.Fuji
・Dawn Flight
・DEAD組曲
・A Chinese Tall Story
・Drifting in the city
・アシタカせっ記
・人生のメリーゴーランド

 

本来Q4以降の質問はみんなの「記入式回答」にしたかったんですけれども、どうしてもツールのデメリットで先に記入回答した人のものが、質問欄に選ぶ選択肢として表示されてしまう。というわけで、同じ曲だったならそれでよかったんですけれども、ちょっとわかりにくかったですね、すいません。

便宜上、票数の多かった曲目順、また複数曲回答OKでたくさん書いてくれた人のものは、すべて一曲ごとに集計しています。(Q5以降も同じです)

さすがバラエティに富んだ回答で、宮崎駿監督作品・北野武監督作品はもちろん、オリジナル作品や隠れた名曲もたくさん入っていますね。ここではひとつひとつ解説できません、ぜひサイトにある検索窓で気になった曲を調べてみてください♪

 

 

Q5.コンサートで聴きたい作品(曲)は?
・THE INNERS
・タスマニア物語
・世界遺産のテーマ
・二ノ国
・Kids Return
・Oriental Wind

・交響組曲アリオン
・Orbis 全曲版
・Dawn Flight
・Drifting in the city
・ソナチネ

 

往年の名曲たちたくさんですね。音楽活動の長い久石さん、コンサートで選曲される機会が減ってしまうのはしょうがないところもあります。このなかから最新の久石譲コンサートで幻の名曲たちとふたたび会える日を夢みて。そう、「View of Silence」や「Asian Dream Song」のように♪

 

 

Q6.リリース(CD化)してほしい作品は?
・Asia
・Untitled Music
・Winter Garden
・ジブリ美術館のBGM
・ディープオーシャン
・Mt.Fuji2016
・Adventure of Dreams
・Overture-序曲-
・海洋天堂
・Orbis 全曲版
・地上の楽園ツアーのライブ音源(存在していればの話ですが)
・螺旋
・トゥーランドット

 

こんなにあるんですねー!いえ、もっとありますよー!このなかからひとつでも多く音源化届けられる日を僕も強く願っています。なんでCD化されていないのか不思議なくらい傑作ばかりです。「W.O.D.2017」で世界初演された「ASIAN SYMPHONY」が早速最も多い声、タイムリーかつ観客のたしかな反応ですね♪

 

 

Q7.ここでもコンサートしてほしい!
・京都
・奈良
・静岡
・浜松
・長崎

 

「コンサートに行くのはちょっとした旅行だよ」なんて大きな距離を移動している人も多いと思います。それもまた楽しいでしょうし、スケジュールや行程むずかしい人もいると思います。わが住む街でコンサートが開催されたらうれしいですよね。超多忙な久石さん、オーケストラスケジュール、会場規模、なかなか今のスタイル久石譲コンサートで全国各地はむずかしいかもしれませんが、いろんなかたちで触れる機会がふえるといいですね♪ 小編成アンサンブルで全国廻るとか、主要都市開催各2DAYSにして近隣都市からも足を運ぶ可能性を広げるとか。久石さんのコンサート競争率高すぎますからね♪

 

 

Q8.フリーメッセージ
・そろそろメロディフォニー2を完成させて下さい!次はジブリや定番曲入れない久石譲作品が聴きたいです!*

・コンサート前にしっかり聴きこめなくて、曲が終わったときの拍手が全部出遅れてしまいました、ごめんなさい!久石さん、よかったらコンサート前にCD出して当日まで楽しみにしながらたくさん聴きたいです。コンサートはオーケストラのきれいな音に包まれて、終わるたびに一番に大きな拍手します!╰(*´︶`*)╯♡

・長生きしてください(笑) ジブリ交響組曲化プロジェクト、全作品の完成気長に待ってます♪

 

この質問では「コンサート感想、一番印象に残った曲、久石さんへの想い伝えたいことなど」フリーでどうぞとしていました。いわば公開ファンレターですね(^^) 久石さんへめぐりめぐって届きますように♪

 

後記。

チャットもアンケートもどんなふうにできるのか、そのツール探しに苦労した7月でした。チャットはきわめて簡易的なシンプルなものがよく、掲示板やBBSといったコミュニティというよりも、一方通行でも書きやすい書き残しやすいものにしました。

アンケートは、回答結果がリアルタイムに共有できること・記入式回答ができること、この両方を上手に兼ね備えたものがなかなかなくカスタマイズに四苦八苦していました。というのも、僕だけが知りたい見れるんだったら正直やっていません。サイト側で送信吸い込まれて終わりじゃなくて、液晶をとおしてオープンにつながっているそんな状態にしたいなと思っていました。Q4以降の質問はツールの限界もあり、今回うまく機能できていなかったところもあります、すいません。それでも、こんな感じなんだろうと感じとってくれて、楽しく参加してくれて本当にありがとうございました!

 

 

もうひとつ。

チャットについて、あなたの意見を聞かせてください。今回期間限定ということもあってチャットルームを開放しました。ファンサイトに掲示板やBBSは常設していません。それは僕が上手に運営管理できる技量がないからです。

それでも、前向きに機会ととらえると、ファン同士が質問&回答したり、情報がいき交うコミュニティスペースはあったほうがいいのかなと思うときもあります。今回実施したチャットやアンケートで、久石さんファンのたしかな声を強く感じましたし、ファン層や好きな音楽もかなり広がっていることもわかります。「もっと久石さんについて知りたい!なにか手引きがほしい!」となったときに、ファンサイトでも情報は整理していますが、ピンポイントに探すにはあてなき不親切だったり、記録できていない古い情報新しい情報もあると思います。

もし掲示板を開設するなら、今回のような簡易的なものではなく、ちゃんとコミュニティとなって機能しているキャッチボールのいき交うツールと考えています。2ちゃんねるではなくYahoo!知恵袋のような、でもトピック(質問)ありきじゃない基本フリーで時系列のもの、わからないですけれど、いわゆる一般的な掲示板とイメージしています。

そんな掲示板/BBSあったほうがいいですか?(小声で言うと、僕は消極的です、だって円滑に開放できる自信が、、ない)(でも、今回のチャットみんな健全にルール守って楽しく参加してくれたしなー)…自問自答…堂々巡り

 

 

そこで!

結びにかえて、「W.D.O. 2017 特別企画!& 連動企画!」のお礼にかえて、次に向けてのアンケートです。

 

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みなさんの声をもって慎重かつ大胆に!? 検討します(^^)

 

「こんなアンケート企画やってほしい!」という声もあったらうれしいです!

たとえば思いつきです「久石譲ファンがつくるベストアルバム投票」なんていうのもいいですね。新旧ファンが入り乱れて新しい久石譲名曲との出逢いもあるかもしれません。そして、その投票結果をもとになんとCDアルバム発売します!(妄想)、その投票結果から上位のものを次のコンサートで披露します!(妄想)。はい、そんな力はないです、ごめんなさい (^^;)

でも、夢みたっていいじゃないですか♪ どうぜ届かないとなにも言わないよりも、きっと届かないとなにもしないで諦めるよりも。届くかもしれないと希望をもって楽しんだもん勝ちです(^^) なにかを動かすきっかけになるかもしれない、当初思い描いていたのとのは別のかたちをまとって反映されるのかもしれない、そう思うといつなにがきっかけになるかなんてわからないですよね、わくわくしますね。

ひとりの大切な声、ひとりでも多くのたしかな声、そんな具体的なファン(観客)の声こそ、久石さんへの久石譲音楽への「ありがとう!」のしるしです。

 

 

reverb.
最後のアンケートは期限なしです。気になったとき、思いたったとき、ぜひ1票1声を♪

 

*「Overtone」は直接的には久石譲情報ではないけれど、《関連する・つながる》かもしれない、もっと広い範囲のお話をしたいと、別部屋で掲載しています。Overtone [back number] 

このコーナーでは、もっと気軽にコメントやメッセージをお待ちしています。響きはじめの部屋 コンタクトフォーム または 下の”コメントする” からどうぞ♪

 

Info. 2017/08/24 NHKスペシャル「シリーズ ディープ・オーシャン 超深海 地球最深への挑戦」久石譲インタビュー動画公開

NHKスペシャル「シリーズ ディープ・オーシャン 超深海 地球最深(フルデプス)への挑戦」放送に先駆けて、同シリーズ音楽を担当している久石譲のインタビュー動画が公開されました。 “Info. 2017/08/24 NHKスペシャル「シリーズ ディープ・オーシャン 超深海 地球最深への挑戦」久石譲インタビュー動画公開” の続きを読む

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Blog. 「ディレクターズマガジン 2001年11月号」 久石譲 インタビュー内容

Posted on 2017/08/14

プロフェッショナルクリエイターのための情報誌「Director’s MAGAZINE ディレクターズマガジン 2001年11月号」に掲載された久石譲インタビューです。

久石譲監督作品 映画「Quartet カルテット」についての話が中心ですが、久石譲が定義する音楽映画とは? 久石譲が折にふれて語るポップフィールドに立つ音楽家としての「売れてなんぼ」の真意とは? とても興味深い内容で理解が深まります。

ぜひ久石譲の言葉の表面的な部分だけではない、深く紐解くためにも読んでもらいたい内容です。時代を生きる作家の大衆との共鳴や葛藤が見え隠れしてくるような気がします。そして生み出される大切な作品のひとつひとつ。

 

 

プロデューサー列伝 No.48
久石譲が提示する、音楽映画という名のエンターテインメント。

久石譲監督作品/音楽映画『Quartet カルテット』

久石譲監督作品『Quartet カルテット』が公開されている。若手音楽家たちが、同じ大学で学んだ仲間と巡業旅行を経験し、コンテスト出場をめざす青春映画。日本では初めての本格的音楽映画として注目を集める作品だ。

「『ここに泉あり』という、群馬交響楽団が再生するまでを描いた映画がありました。とても良い作品でしたが、あまり注目されなかった。そして、日本ではその作品くらいで、本格的な音楽映画はほとんどありませんでした。実は、世界的にも数は少ない。『レッドバイオリン』などが、数少ない音楽映画といえる作品ですね」

音楽映画の定義とは?

「音楽が主役になっている、ということ。物語に音楽がからんでいるとか、主人公が音楽家というだけでは音楽映画にはなりません。音楽がドラマとからんでクライマックスに向かっていくような映画を、私は音楽映画と呼ぶことにしています」

「整理すると、音楽とストーリーが密接にかかわっていること、音楽が台詞の代わりになりえていること、この2点に集約されます」

音楽が台詞の代わりになるというのは、どういうことなのか?

「たとえば『もののけ姫』の戦闘シーン。戦闘シーンですから、ジョン・ウィリアムズ調の勇壮な管弦楽を構想するのが普通だと思います。ですが私は、あのシーンを山神たちの集団自殺だと解釈しました。そしてレクイエム(鎮魂曲)を作曲しました。たとえば、そういうことです」

 

音楽映画を成立させるために脚本も共同執筆

音楽に関する造詣も深い映画。ということは、観る側を選ぶということになるのであろうか?

「そんなことはありません。テレビシリーズ『ER』を思い浮かべてください。あの作品では登場する医師たちが専門用語を使いまくりますね。でも、だからといって医学知識のある人にしか楽しめないドラマなのかというと、まったく違う。会話の内容は理解できなくても、登場人物が怒っている、困っているということはちゃんとわかります。音楽映画の構造は、あれによく似ています」

「今回の作品でも、クラシックがアッパーカルチャーとして描かれていたら観客の共感など得られません。共同執筆した脚本では、そのことを重視しました。さらに言えば、脚本がしっかりしていなければ音楽映画は成立しないと考えていたんです」

できあがった脚本をベースに、もちろん全曲、約40のオリジナル曲を自ら書き下ろした。

「作曲をしながら考えたこと。一音楽プロデューサー、作曲家として受けた依頼なら、たぶん断っていただろうなあ(笑)です。想像以上にたいへんな作業だった。オペラの作曲を依頼されたら、たぶんこんな仕事量になるのだろうと感じました。たいへんでした」

監督はもちろん、脚本、音楽をひとりで手がけた経験は貴重なものだったはずだ。

「もちろんそうですね。つくづく感じたのは、脚本づくりと音楽づくりがまったく別物だということ。この2つを同時にこなすことなんて、まず無理な話ですね」

苦労した点は?

「まったく誰も、音楽の心配をしてくれなかったこと!(笑)。当然と言えば当然ですが、音楽プロデューサーである私が撮る映画ですから、『久石に任せる』ということになる。誰ひとりとしてアドバイスも苦言もくれません。本当に孤独な作業がつづきました」

「通常の映画は、映像の編集が終わってから音楽をつくります。でも、今回は、脚本をもとに作曲し、録音を完了させ、撮影はそのスコアに合わせて進めました。ほかの現場と決定的に違っていて、役者もスタッフも、もちろん監督も、もっとも労力を費やしたのはそこでしょうね。各シーンは録音された音楽の長さに即して◯分☓秒と時間まで決まっていますから、スクリプターが楽譜を絵コンテ代わりに現場をコントロールすることになりました」

 

なぜ音楽家は映画のメガホンを取ったのか?

ところで、『Quartet カルテット』の公開で私たちの多くは今、心の奥底に”音楽家/久石譲が映像作品をつくった”ことの相関関係に思いをめぐらせている。それを唐突に感じる者は、なぜ彼が異ジャンルに進出するのか?という動機、いきさつを知りたくなる。

結論から言うと、それはいたく自然な流れに乗って行き着いた場所だということ。さらに言えば、1998年には長野パラリンピックの総合演出を手がけ、『Quartet カルテット』のあとには福島県/うつくしま未来博・ナイトファンタジアの総合プロデュース&演出を手がけ、同イベント上映用の短編作品『4 MOVEMENT』も監督している。これらの経緯を見知っている者には、大きな違和感のある話ではない。つまり、総合クリエイター/久石譲の可能性に期待する関係者が多くいて、それに応えた新たな取り組みは『Quartet カルテット』以前から始まっていたのである。

「映画監督に関しては、自分から積極的にアクションをおこしたわけではありません(笑)。ずいぶん前から期待してくださる方、やってみないかというお話があり、次第に機が熟していった結果こうなったということですね。幸いにして私の中に、具体的なアイデアもあった」

「もちろん、宮崎駿さん、北野武さん、大林宣彦さん、澤井信一郎さんといったそうそうたる監督たちの作品に参加させてもらったことの意義は大きい。諸監督たちと仕事をごいっしょさせていただいているうちに映画に対する造詣、興味が深まり、それが『Quartet カルテット』を手がける動機のひとつになったことは事実です」

疑問への答えは、こんなコメントでも返ってきた。

「パラリンピックの総合演出を手がけたころ、自分の中に、音楽だけでは解決できないこと、欲求があると気づきました」

手がけるチャンスを得たときに、ふさわしい準備、あるいは蓄積がなされているか?それが異分野に進出するクリエイターに問われることだと思う。久石氏の場合、それは十分になされていたようだ。

「『Quartet カルテット』の成否のひとつは、登場人物の演奏シーンにかかっていると確信しました。ですから役者のトレーニング、そしてシーンのトリックには力を入れた」

「まず演奏トレーナーには役者が楽器を弾けるようにするのではなく、”弾いているように演じる”ことを教えてもらいました。役者たちは彼のもとで最低1ヵ月間のトレーニングを積んで、撮影に挑んでいます」

「たとえば、役者が演奏しているふうの表情をアップで見せ、切り返しでプロの演じている手元だけを見せるというカット割では、観る人誰もが『編集で見せていますね』と興ざめしてしまう。ワンカットで登場人物が演奏するシーンを成立させるためには、まず役者のトレーニング。しかし、それでも追いつかないほどの演奏技術が必要なパートがあることもわかっていましたから、そこは撮影のトリックを入れる計画を立てました。技法は複数。完全な種明かしをしてはつまらないので、たとえば2人羽折り、たとえば合わせ鏡、そんな技法を用いているということだけお伝えしておきます。時間をかけた創意工夫ばかりで、その分できばえも良かったと自負しています。ぜひ、映画館で演奏シーンを堪能していただきたいですね」

 

ポップフィールドに立つ音楽家の創作モチベーション

久石氏は、自らを「芸術家ではない」と公言している。

「私は、自分のいる場所をポップフィールドだと思っています。芸術家は、自分のことを掘り下げて、それを表現できればOK。でも、ポップフィールドでの創作活動は、ビジネスです。『売れてなんぼ』という言葉そのものですね。ただし、大衆に迎合するという意味ではない。言い方を換えれば、人に受け入れられるのが最低条件だけれど、受け入れた人が救われたり、何かを学べるクオリティを兼ね備えていなければならない。とても難しい目標です。でも、難しい目標だからこそ、やっていて面白いんです」

芸術家を否定しているわけでも、拒否しているわけでもない。

「私は、20代で芸術家としての活動をし尽してしまいました。音楽大学在学中からミニマル・ミュージシャンという前衛芸術に没頭していて、乱数表を用いて作曲する(笑)なんていうラジカルなことをやっていた。30代が近づいたある日、『もういいかな』と思って、それを機に、芸術とはきっぱり手を切りました」

そんな久石氏は今、『Quartet カルテット』、『4 MOVEMENT』という演出作品のリリースを一区切りに、本来の”ポップフィールドに身を置く”音楽家に戻ろうとしている。10月30日に名古屋を皮切りにスタートした『JOE HISAISHI SUPER ORCHESTRA NIGHT』がその第1弾だ。

「思い返せばここ数年、プロデュース、演出という仕事のラッシュの中にいました。もちろんその途中で『BROTHER』、『千と千尋の神隠し』といった映画音楽の仕事もこなした。そういう時期を過ごした後、湧き上がってきたいちばんの欲求がピアニスト/久石譲としての仕事でした。ずいぶん長いことプレイヤーを休んでいたなあ、というのが率直な感想。ピアノレッスンとともに体力づくりにも取り組んで、ツアーを心から楽しむための準備をしています」

今後の予定は?

「まずは目前の『JOE HISAISHI SUPER ORCHESTRA NIGHT』に全力投球します。それ以降は、これまでのように映画音楽にも取り組みますし、チャンスがあれば映像作品も手がけたい。仕事への意欲はますます高まっていくでしょうね」

一連の監督経験を経て、特に映画音楽のしごとには新たな視界が開けているという。

「まず、脚本の読み方が変わりましたね。これまでも十分に読み込んで取り組んでいたつもりでしたが、メガホンを取ってみて、監督という立場でかかわってみて、まだまだ読み込みと理解が足りなかったことを痛感しました」

「もうひとつは、映画監督は音楽監督にもっと要求してもいいんじゃないかということ。音楽が映画でできることは、もっとあるのだと実感しました。映画監督が要求すれば、もっと良くなるはずです。あるいは音楽監督が映画監督から引き出せる部分もあるかもしれませんね」

音楽というフィールドを媒介に映画への情熱を育てた作家の次回作に期待したい。そして、監督という貴重な体験をたずえさた音楽家の今後の活動にも興味が尽きない。そして何より、ここから先、既成の枠や肩書きにとらわれない総合クリエイター/久石譲氏の繰り出す創作の数々を心待ちにしていよう。

 

人に受け入れられるのが最低条件だけれど、受け入れた人が救われたり、何かを学べるクオリティを兼ね備えていなければならない。とても難しい目標です。

(ディレクターズマガジン 2011年11月号 より)

 

 

Info. 2017/08/11 [ゲーム] 「二ノ国II レヴァナントキングダム」 予約開始

レベルファイブ、百瀬 義行(元スタジオジブリ)、久石譲が再び結集!

ゲーム「二ノ国 II レヴァナントキングダム」(2018年1月19日発売)の予約が開始されました。販売元・通販オリジナル特典や価格はそれぞれご確認ください。 “Info. 2017/08/11 [ゲーム] 「二ノ国II レヴァナントキングダム」 予約開始” の続きを読む

Info. 2017/07/16,08/27 [TV] NHKスペシャル「ディープ オーシャン 第2集・第3集」放送決定 【8/10 Update!!】

Posted on 2017/06/26

NHKスペシャル「シリーズ ディープ オーシャン」第2集・第3集のTV放送が決定しました。なお放送に先駆けて2016年放送第1集も再放送されます。 “Info. 2017/07/16,08/27 [TV] NHKスペシャル「ディープ オーシャン 第2集・第3集」放送決定 【8/10 Update!!】” の続きを読む