Disc. V.A. 『SKYLINE 50TH ANNIVERSARY CD』

2007年4月25日 CD発売 WPCR-12601

 

日産SKYLINE登場 50周年を記念したコンピレーション。NISSANスカイラインの登場から2007年で50周年を迎え、この記念すべきタイミングで過去のCM曲を中心に集めた、アニバーサリー・コンピレーションCD。

SLYLINEの歴代車種を特別ブックレットで振り返りながら、過去に使われたCM楽曲をCDで紹介するスカイラン・ファンならずとも、すべてのクルマ・ファンに送るスペシャルなアルバム。

豪華32ページ・フルカラー・ブックレット付き デジパック仕様。楽曲は、最新CM曲から貴重なレア音源まで。懐かしの楽曲からハードロックまで幅広い選曲を収録。

 

 

「I will be」久石譲×麻衣 (本作品収録)

2006年11月21日 CM放送開始
「幕開け」渡辺謙 / イチロー篇【V36セダン】

2007年1月1日 CM放送開始
「風」篇(渡辺謙篇)「雨」篇(イチロー篇)【V36セダン】

2007年1月17日 CM放送開始
「ときめき」篇 【V36セダン】

 

「I will be ’08」久石譲×麻衣 (「Another Piano Stories」収録)

2008年12月3日 CM放送開始
「一本の道」篇 【V36】

 

 

2006年からのCM用に書き下ろされたのが「I will be」であり、ヴォイスは麻衣によるもの。久石譲名義のCDには収録されておらず、このCDのみで約1分半ヴァージョンを聴くことができる。

なお、2008年からリニューアルの「I will be ’08」は、同年よりCMで使用され、こちらはフルヴァージョンとしてオリジナル・アルバム「Another Piano Stories ~The End of the World~」にbonusとして収録された。

2006年版がサキソフォンやパーカッションを打ち出していて、ヴォイスも歌詞のないヴォカリーズパートがあったなか、2008年版はドラムセットによるリズムを基調とし、パーカッション各種はエッセンスとなっている。また麻衣による作詞により全パートに歌詞が書き下ろされ歌われている。

世界観としての雰囲気はどちらも共通しているが、このような細かい点にてヴァージョンが違い、2008年版はリニューアルされている。

 

 

1. I will be / 久石譲×麻衣
2. ケンとメリー~愛と風のように <オリジナル・ヴァージョン> / BUZZ
3. 愛のスカイライン / スリー・グレイセス・ボーカル・ショップ
4. 愛のスカイライン / 石岡宏、竹本恵子
5. スカイラインのテーマ <ライヴ・テイク> / 財津和夫
6. ダブル・イマジネーション / 安部恭弘
7. スピード・キング / ディープ・パープル
8. ワイルドで行こう / ステッペンウルフ
9. ユー・リアリー・ガット・ミー / ヴァン・ヘイレン
10. アイム・ノット・イン・ラヴ / 10cc
11. ケンとメリー~愛のスカイライン <フリータイム CMヴァージョン> / BUZZ
12. ケンとメリー~愛のスカイライン <追憶編> / BUZZ
13. ケンとメリー~愛のスカイライン <地図のない旅編> / BUZZ
14. ケンとメリー~愛のスカイライン <インストゥルメンタル・ヴァージョン> / BUZZ

 

Disc. DJ NOZAWA 『MEMORY OF THE FUTURE』

MEMORY OF THE FUTURE DJ NOZAWA

2007年4月21日 CD発売 WLA-002

 

映画「となりのトトロ」の楽曲「風のとおり道 (塚森の大樹)」をサンプリング。アナログLP盤で1万5000枚以上セールスを記録した作品をCD化。

 

 

MEMORY OF THE FUTURE  ALBUM MIX
1997年制作、2003年にアナログリリース、サンプリングソースには久石譲氏の”塚森の大樹”を使用、この曲の完成当時は考えられる限りの事を尽くし、何とか承諾を得、正規リリースをしたかったのですが当時の世の中はサンプリングの認知は全くと言って良いほど無く、何処に連絡をしても相手にされなくて5年間世に出ず仕舞い、承認を得られないままCDをリリースしようにも、ディストリビューター(音楽問屋)が怖がって取り扱ってくれないので、泣く泣く2003年にアナログのみでリリース、それが出来たのは、アナログのディストリビューターには業界特有の自由な体質があったので商品を卸す事が出来る事が解ったからです。それから三年後の2006年1月にジャスラック経由でスタジオジブリから著作権使用料を支払い要請が僕のホームページにメールで連絡が入り、実は8年前から僕は承諾が欲しくて何度も連絡をしていた事を伝えると僕と話したスタジオジブリの方がサンプリングに対して理解がある方だった事もあり、スムーズに話が進み、承諾を得ることが出来、アルバムタイトル曲に。

ASKING WHY  EXTENDED ALBUM MIX
映画『紅の豚』のサウンドトラックの最後を飾る、加藤登紀子さんの”時には昔の話を”がサンプリングソース、自分が創った曲の中で一番気に入ってるし、本当に良い曲は何度でも生まれ変わる事が出来る事を証明出来たと自負しています。是非、皆さんには原曲と聞き比べ原曲の良さと、本作品に携わったスタッフの仕事量を耳で測って戴きたいです。

(CDライナーノーツより)

 

 

MEMORY OF THE FUTURE DJ NOZAWA

01. Memory Of The Future feat. Shing02 Album Mix
02. To Breathe
03. 靉 Ai
04. Like It
05. 楸 Autumn Oak
06. Children Of Light
07. Asking Why Extended Album Mix
08. 碧 Ao
09. Asking Why Extended JazzGuitar Club Mix
10. Royal Milk Slow Stream
11. Piapercus

 

Disc. 『太王四神記 プレビューDVD 銀盤』

2007年3月7日 DVD発売 AVBC-26244

 

韓国テレビドラマ「太王四神記」
監督:キム・ジョンハク 音楽:久石譲 出演:ペ・ヨンジュン 他
放送期間:2008年4月5日~2008年9月27日 (全24回) NHS総合
(韓国では2007年9~12月放送)

 

ドラマ放送に先がけて発売された公式DVD第2弾
「太王四神記 プレビューDVD 銀盤」

 

メイキングやペ・ヨンジュンによる撮影現場レポート、ハングル講座、トレーラー、ロケマップなどを収録。

 

注目すべきは本作品に収録されてるBGM音楽。

久石譲がこの作品のために書き下ろした楽曲のデモ音源がふんだんに使われている。放送前に発売されたDVD作品だけあって、収録内容しかり音楽においても制作期間中にあたる。よってサウンド・トラック制作前の仮音源、シンセサイザーによるデモ音源版を聴くことができる。

メインテーマから主要楽曲のシンセデモ版、サウンド・トラックには収録されていない未使用バージョンや未使用楽曲までも。メインテーマですら、メロディの旋律が完成版とは異なっている箇所があるところもまた興味深い。

DVDクレジットにもあるとおり、正式に許諾し本作品に使用されることとなった久石譲デモ音源であるが、後にも先にも、このように完成楽曲前のデモ音源が市販商品にふんだんに使われることはなく、とても貴重な音源となる。

サウンド・トラックではこれらのデモ音源をベースし、フルオーケストラで再現、新たにレコーディングされており、楽曲の変化の過程を垣間見ることができる希少なパターンである。同時に久石譲のシンセサイザーによる仮音源・デモ音源が、完成版とほぼ遜色ないくらいに緻密にアレンジされ、その完成度を誇っているかも証明するものとなっている。

 

巨大セットが組まれた韓国撮影現場を訪れての久石譲インタビュー(後編)も収録されている。

 

 

太王四神記 プレビューDVD 銀盤

DVD収録内容
・オープニング
・金盤ハイライト *
・撮影現場ハイライト 後編 *
・太王四神記の主人公たち -インタビュー集- *
・ペ・ヨンジュン撮影現場密着取材 *
・久石譲インタビュー 後編 *
・撮影日誌/ACCIDENT *
・撮影日誌/FUN
・ワンポイント・ハングル講座 SILVER編
・チェジュ市選定飲食店 -外国人観光客ベスト店3・4-
・太王四神記予告編 -short version- *

* 久石譲作曲のデモ音源を使用

本編49分

 

Disc. 『太王四神記 プレビューDVD 金盤』

2007年3月7日 DVD発売 AVBC-26243

 

韓国テレビドラマ「太王四神記」
監督:キム・ジョンハク 音楽:久石譲 出演:ペ・ヨンジュン 他
放送期間:2008年4月5日~2008年9月27日 (全24回) NHS総合
(韓国では2007年9~12月放送)

 

ドラマ放送に先がけて発売された公式DVD第1弾
「太王四神記 プレビューDVD 金盤」

 

撮影中のペ・ヨンジュンの様子やメッセージ、物語の時代背景・登場人物の紹介、予告編映像などが収録されている。

 

注目すべきは本作品に収録されてるBGM音楽。

久石譲がこの作品のために書き下ろした楽曲のデモ音源がふんだんに使われている。放送前に発売されたDVD作品だけあって、収録内容しかり音楽においても制作期間中にあたる。よってサウンド・トラック制作前の仮音源、シンセサイザーによるデモ音源版を聴くことができる。

メインテーマから主要楽曲のシンセデモ版、サウンド・トラックには収録されていない未使用バージョンや未使用楽曲までも。メインテーマですら、メロディの旋律が完成版とは異なっている箇所があるところもまた興味深い。

DVDクレジットにもあるとおり、正式に許諾し本作品に使用されることとなった久石譲デモ音源であるが、後にも先にも、このように完成楽曲前のデモ音源が市販商品にふんだんに使われることはなく、とても貴重な音源となる。

サウンド・トラックではこれらのデモ音源をベースし、フルオーケストラで再現、新たにレコーディングされており、楽曲の変化の過程を垣間見ることができる希少なパターンである。同時に久石譲のシンセサイザーによる仮音源・デモ音源が、完成版とほぼ遜色ないくらいに緻密にアレンジされ、その完成度を誇っているかも証明するものとなっている。

 

巨大セットが組まれた韓国撮影現場を訪れての久石譲インタビュー(前編)も収録されている。

 

 

太王四神記 プレビューDVD 金盤

DVD収録内容
・オープニング
・太王四神記予告編 *
・太王四神記とは?-キム・ジョンハク監督インタビュー- *
・最新メイキング映像 -ペ・ヨンジュンがタムドクになるまで-(武術編/乗馬編) *
・タムドクのビジュアルコンセプト(衣装編/ヘアメイク編) *
・撮影現場ハイライト 前編 *
・久石譲インタビュー 前編 *
・ワンポイント・ハングル講座 GOLD編
・ペ・ヨンジュンからのメッセージ
・チェジュ市選定飲食店 -外国人観光客ベスト店1・2-
・銀盤予告 *

* 久石譲作曲のデモ音源を使用

本編46分

 

Info. 2007/03/04 [TV] NHK BS-2「アジアの風に吹かれて 作曲家・久石譲の世界」再放送決定

[TV]
・NHK BS-2「アジアの風に吹かれて 作曲家・久石譲の世界」
2007年3月4日(日)12:15~12:59 NHK BS-2(44分)

1月に放送された番組「アジアの風に吹かれて 作曲家・久石譲の世界」
がNHK BS-2にて再放送決定しました!皆さまお見逃しなく!!

(久石譲オフィシャルサイト より)

 

Disc. 平原綾香 『DREAMOVIES 2 ayaka hirahara music video collection Vol.2』

2007年1月31日 DVD発売 MUBD-1017

 

平原綾香、待望のビデオクリップ集第2弾は、映画『四日間の奇跡』主題歌「Eternally」からデヴィッド・フォスターの名曲カヴァー「CHRISTMAS LIST」までのシングル曲を網羅。荘厳な響きの歌声と落ち着いた佇まいが、実に魅力的だ。

自由に飛び跳ねる彼女を描いたような1枚。伸びやかなヴォーカルの平原綾香、待望のミュージック・クリップDVD、第2弾!映画『四日間の奇蹟』主題歌「Eternally」から、「CHRISTMAS LIST」までのビデオクリップと、それぞれのCMスポット・ヴァージョンを特典映像として収録。

(メーカーインフォメーションより)

 

 

「いのちの名前 平原綾香 with 久石譲」は2005年に発売されたシングルCD。ミュージック・ビデオはセピア調の色合いに、スローモーション映像と歌詞テロップの流れる構成になっている。

 

 

 

 

 

1.Eternally
2.晩夏(ひとりの季節)
3.いのちの名前
4.誓い
5.Voyagers
6.心(Will Single Ver.)
7.CHRISTMAS LIST

時間:40 分

 

Info. 2007/01/21 [TV] テレビ東京「みゅーじん/音遊人」出演 他

[TV] 
・テレビ東京「みゅーじん/音遊人」 第16回
1月21日(日) 22:54~23:24

Asia Tour上海公演、ジルベスターコンサート、そして思い出の場所での演奏…と
年末年始の久石を密着取材した模様がお楽しみいただけます。 “Info. 2007/01/21 [TV] テレビ東京「みゅーじん/音遊人」出演 他” の続きを読む

Info. 2007/01/20 日経新聞夕刊 新書セレクション

[新聞]
1月20日(土)
日経新聞夕刊「ビジネスリーダー新書セレクション」
話題の新書を取り上げて書評をするコーナーに久石の著書が登場します。

ユナイテッド・メディア代表取締役社長 松永秋男氏が
久石の「感動をつくれますか?」について取り上げてくださいました。 “Info. 2007/01/20 日経新聞夕刊 新書セレクション” の続きを読む