Info. 2025/10/14 《速報》 「久石譲指揮 新日本フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会 #666」(東京)プログラム

Posted on 2025/10/14

2025年10月11,13日開催「新日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会 #666」です。2025/2026シーズンの定期演奏会に出演するのは3月以来になります。来年度の出演は現時点では予定されていないようです。 “Info. 2025/10/14 《速報》 「久石譲指揮 新日本フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会 #666」(東京)プログラム” の続きを読む

Info. 2026/04/23-26 「Hisaishi Conducts Hisaishi」久石譲コンサート(シカゴ)開催決定!! 【10/5 update】

Posted on 2025/06/06

2025年4月23~26日、久石譲コンサートがアメリカ・シカゴで開催されます。共演オーケストラは2023年以来再びシカゴ交響楽団です。 “Info. 2026/04/23-26 「Hisaishi Conducts Hisaishi」久石譲コンサート(シカゴ)開催決定!! 【10/5 update】” の続きを読む

Info. 2025/10/03 久石譲、フィラデルフィア管弦楽団 コンポーザー・イン・レジデンスに就任

Posted on 2025/10/03

久石譲が、アメリカ五大オーケストラのひとつであるフィラデルフィア管弦楽団の「コンポーザー・イン・レジデンス」に任命されました。 “Info. 2025/10/03 久石譲、フィラデルフィア管弦楽団 コンポーザー・イン・レジデンスに就任” の続きを読む

Blog. 「久石譲指揮 日本センチュリー交響楽団 第292回 定期演奏会」コンサート・レポート

Posted on 2025/09/28

2025年9月26日、「久石譲指揮 日本センチュリー交響楽団 第292回 定期演奏会」が開催されました。日本センチュリー交響楽団音楽監督に就任したシーズン、2度目の登場となる定期演奏会です。ベートーヴェン交響曲からは前回は第6番を、今回は第1番をプログラムしています。

翌27日には同内容プログラムでの北摂定期演奏会・高槻公演も開催されました。

 

 

日本センチュリー交響楽団 定期演奏会 #292

[公演期間]  
2025/09/26

[公演回数]
1公演
大阪・ザ・シンフォニーホール

[編成]
指揮:久石譲
管弦楽:日本センチュリー交響楽団
合唱:日本センチュリー合唱団

[曲目]
久石譲:シンフォニア ~室内オーケストラのための~ から 第3楽章 ディヴェルティメント
ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 作品21

—-intermission—-
ラヴェル:ダフニスとクロエ 第2組曲 ※合唱付き
ラヴェル:ボレロ

—-encore—-
フォーレ:パヴァーヌ

[参考作品]

久石譲 ミニマリズム 久石譲 ベートーヴェン 交響曲全集

 

 

まずは会場で配られたプログラム冊子からご紹介します。

 

 

Program Notes

1960年代に生まれた幾何学的で装飾を削ぎ落とした「ミニマル・アート」になぞらえ、同時代に誕生した”少ない素材の反復”を基調とする現代音楽を「ミニマル・ミュージック」と呼ぶようになった。ところが時代が進むほどに、素材の少なさ(≒ミニマリズム[最小限主義])は必ずしも重要視されなくなり、反復されるリズムを主体にした音楽へと姿を変えていく。それらは「ポスト・ミニマリズム」「ポスト・ミニマル」などと呼称されている。久石譲は20代だった頃にミニマル・ミュージックと出会い、現在に至るまで多大な影響を受けてきた。そうした作曲家は他にもいるが、指揮者としてルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770~1827)などのクラシック音楽を振る際にもミニマリズムの視点を持ち込むのは久石だけだろう。現代的な表現をすれば、ポピュラー音楽における「グルーヴ」のような推進力のある心地よいリズム感でクラシック音楽をあたらしく読み解き直すのである。「第九」第1楽章冒頭のようなベートーヴェンに内在するミニマル・ミュージック的な部分に着目することで、新しい音楽を生み出すのも実にユニークだ!

 

久石譲:シンフォニア ~室内オーケストラのための~ から第3楽章 ディヴェルティメント

「Sinfonia for Chamber Orchestra」は、音楽的な意味での、例えば複合的なリズムの組み合わせであるとか、冒頭に出てくる四度、五度の要素をどこまで発展させて音楽的な建築物を作るか、ということを純粋に突き詰めた。三和音などの古典的な要素をきちんと取り入れてミニマル・ミュージックの作品にした。今回演奏する第三楽章「Divertimento」は、2009年の「久石譲Classics vol.1」で初演した曲。そのときは弦楽オーケストラだったが、その後アルバム「Minima_Rhythm」のために管楽器などを加えて再構築した。ティンパニやホルンなどが入ったので、より一層シンフォニックなニュアンスが強調された。(久石譲)

 

*他作品の掲載は割愛しています

(導入、ベートーヴェン、ラヴェル:小室敬幸)

(「日本センチュリー交響楽団 第292回定期演奏会/北摂定期演奏会~高槻公演~」コンサートプログラム冊子より)

 

 

 

ここからはレビューになります。

 

プログラム前半はベートーヴェン・セットとも言えそうな統一感ある構成でした。「久石譲:Sinfonia」もベートーヴェン交響曲から強く影響のある作品です。弦10型の室内オーケストラはベートーヴェンの時代に演奏されていた大きさとほぼ同じです。2つの作品ともラージオーケストラと室内楽の中間にあるいい塩梅で、とてもフレッシュで清涼感のあるアンサンブルを聴くことができました。小ぶりさのメリットは久石譲のアプローチがダイレクトに奏者から跳ね返ってくる音像です。「ベートーヴェン:交響曲第1番」はバロックティンパニとコルネットを使用した小気味よさもあって、音楽は若々しく駆け抜けていきます。第三楽章なども、モチーフをリズム動機のように強調しながら(それは第5番のダダダダーンの連鎖するモチーフのような)しっかり指揮者とオーケストラが同じ方向性で進んでいく感じがとても印象的でした。

久石譲の交響曲や交響作品は、楽章ひとつを取り上げても箸休めのようなちょっとした小皿感はないはっきりとした性格と美味をもっています。本公演の第三楽章「Divertimento」もプログラムの冒頭に置かれることで序曲のような輝きを放っていました。次回はシンフォニア、フルコースで聴きたい。

プログラム後半は2025年に生誕150年を迎えるラヴェル作品が並びます。オーケストラもぐっと拡大して「ダフニスとクロエ 第2組曲」では合唱との濃密な世界に魅了されました。「ボレロ」は言わずと知れた名曲で、とにかく本能的に心が放っておきません。いつの間にか引き込まれる魔術的なものがあります。神聖さと野性さが共にあるような感じで、神が人に近づくとき、人が神に近づくときこういう感じなのかなあと思ったりします。久石譲のミニマルなアプローチとも相性抜群に、ひたすら繰り返すなか巨大に膨れ上がっていき極みに達します。もう終わった瞬間の爆発力もすごかったけど、観客からの大きな拍手がずっと小さくならない、カーテンコールを繰り返すなか強弱波打たない大喝采のフェルマータ、すごかったです。とてもいい雰囲気でアンコール「フォーレ:パヴァーヌ」で合唱パートも加わりながら美しく終演となりました。

演奏会に行くたびにどんどん久石譲×日本センチュリー交響楽団がパワーアップしてように感じて楽しくてゾクゾクして、これからもワクワクです。

 

 

 

翌日には同内容プログラムにて高槻公演が開催されました。

 

 

 

リハーサル風景

ほか

リハーサル風景動画もあります

from 久石譲本人公式インスタグラム
https://www.instagram.com/joehisaishi_composer/

 

 

リハーサル風景

“今回も対向配置!
荒井英治、篠原悠那のダブルコンサートマスターでお届けします🎻”

from 日本センチュリー交響楽団公式X(Twitter)/Facebook
https://x.com/Japan_Century 
https://www.facebook.com/JapanCentury

 

 

from 日本センチュリー合唱団公式X(Twitter)
https://x.com/jcchor2019

 

 

公演風景

“終演しました!
久石マエストロのタクトが導く自身の作品「シンフォニア」、ミニマルのリズムと古典の雰囲気を纏った美しい楽曲から開幕し、ベートーヴェンの若々しい交響曲第1番は精緻なアンサンブルが躍動。後半はセンチュリー合唱団も加わってのラヴェル「ダフニスとクロエ」。オーケストラと合唱が溶け合い、色彩豊かな音楽に会場が包まれました✨「ボレロ」では各セクションの持ち味を発揮した大熱演でフィナーレでした🔥”

from 日本センチュリー交響楽団公式X(Twitter)/Facebook

 

 

 

from SNS (ご提供いただきありがとうございます)

 

 

公演風景(高槻)

”終演しました!
昨日に続き同プログラムで、久石~ベートーヴェン~ラヴェルを満席のお客様と共有しました。

終演後、約2年半前にオープンしたまだ新しいホールの舞台裏に久石マエストロのサインが刻まれました👏”

from 日本センチュリー交響楽団公式X(Twitter)/Facebook

 

 

from 高槻城公園芸術文化劇場【公式】X(Twiteer)
https://x.com/TATbunka

 

 

 

 

Disc. 『NHKスペシャル ディープオーシャン 幻のシーラカンス王国』

2025年9月26日 Blu-ray/DVD発売
Blu-ray NSBS-54594
DVD NSDS-54596

 

NHKスペシャル
DEEP OCEAN
ディープオーシャン

幻のシーラカンス王国

潜水艦を交互に潜らせる世界初の「72時間追跡作戦」を敢行
絶壁の隙間に潜む”隠れ家”や未知の行動を捉えることに成功
4億年前から変わらぬ姿でなぜ生き残ってこられたのか?
前代未聞の冒険で生きた化石の知られざる姿に迫る!

 

謎多き古代魚・シーラカンスの真の姿とは…?

世界的スクープ、ダイオウイカの初撮影に成功したNHK深海取材班が、生態が謎に包まれた古代魚・シーラカンスに挑む。インドネシア・スラウェシ島で昼夜をわかたず潜水班を潜らせる「72時間追跡作戦」を敢行。絶壁の隙間に8匹の群れを発見。繁殖や捕食の解明につながる未知の行動を捉えることに成功した。シーラカンスは脊椎動物が海から陸へ上陸を遂げる過程にいた特別な魚として科学的に重要な意味をもつ。謎多き古代魚の知られざる姿に迫る冒険ドキュメント。

2025年3月2日 NHK総合テレビで放送

 

音楽:久石譲
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
国際共同制作:ZDF/ARTE and OceanX
協力:The Coordinating Ministry of Maritime Affairs and Investment of the Republic of Indonesia

 

特典映像
◆〈国際版〉Kingdom of the Coelacanth (約52分)
  アッテンボローのディープオーシャン 幻のシーラカンス
◆ダイジェスト (約3分)
◆体感!潜水カメラマンの1日 (約4分)
◆久石譲×「シーラカンス」音楽 (約7分半)

封入特典
◆特製リーフレット
 「”深海のラスボス”に挑む」ディレクター 松村紀生
 「シーラカンス調査の学術的意義」ふくしま海洋科学館「アクアマリン ふくしま」 岩田雅光

 

出典:商品パッケージ (特典詳細を一部追記)

 

 

 

〈国際版〉(52分)は番組構成が一部異なる。主に調査後の後日談や追加調査のシーンである。番組後半にあたる箇所で感覚値では全体から1/5が別映像になっている。詳細に〈国際版〉とNHK版(59分)2つのプログラムを同時視聴したものではない。

本番組は日本国内はもちろん海外でも放送されていることになるのだろう。もしかしたら音楽:久石譲に興味をもった人もいるかもしれない。ただ全体的に音楽のボリュームが小さいためなかなか気に留めるのは難しい。久石譲が書き下ろした音楽が作品として音源として残されることを切望している。

本作品の音楽は未音源化(2025.9現在)である。

 

 

円盤のメインメニューではメインテーマをフルバージョンで聴くことができる。また特典映像の「ダイジェスト(約3分)」「体感!潜水カメラマンの1日(約4分)」「久石譲×「シーラカンス」音楽(約7分半)」は番組放送時にNHK公式YouTubeにて公開されていたものである。久石譲登場動画のほうでもメインテーマのフルバージョンは聴くことができる。下記インフォメーションページご参照。

 

 

 

 

 

【Blu-ray仕様】
ドキュメンタリー/セル/本編59分+特典映像66分/1920×1080iFull HD/(1)リニアPCM 2.0chステレオ(特典の一部 リニアPCMのみ)(2)ドルビーデジタル 5.1chサラウンド/二層/カラー/バリアフリー日本語字幕(本編のみ)/特製リフレット

 

【DVD仕様】
ドキュメンタリー/セル/本編59分+特典映像66分/16:9LB/(1)リニアPCM 2.0chステレオ(特典の一部 リニアPCMのみ)(2)ドルビーデジタル 5.1chサラウンド/片面二層/カラー/特製リーフレット

 

Disc. 『NHKスペシャル ディープオーシャン 紅海 世界初! 深海の魔境に挑む』

2025年9月26日 Blu-ray/DVD発売
Blu-ray NSBS-54595
DVD NSDS-54597

 

NHKスペシャル
DEEP OCEAN
ディープオーシャン

紅海 世界初! 深海の魔境に挑む

深い海の底に広がる謎の湖──ブラインプール
そこは生命誕生の謎をも秘めた太古の海
砂漠に囲まれた未知なる海・紅海を世界で初めて大調査
最新超高速感度カメラで神秘の景観と生命起源の解明に迫る!

 

深海の魔境に生命起源の解明に迫る大発見が!

砂漠に囲まれた海・紅海。極彩色のサンゴ礁の下は未調査の海域。サウジアラビア政府が行った世界初の紅海深海大調査に参加。目指すのは海底1800mにある謎の湖「ブラインプール」。海底にもう一つの水面が現れ神秘的な光景が広がる。そこは原始の海に近い環境で生命起源の解明につながるという。神秘の海底景観と深海生物たちの命の攻防。研究者が挑む生命起源の謎に迫る。

2023年7月23日 NHK総合テレビで放送

 

音楽:久石譲
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
国際共同制作:ZDF/ARTE
協力:National Center for Wildlife of the Kingdom of Saudi Arabia, OceanX Media

 

特典映像
◆〈国際版〉Mysterious Worlds od the Red Sea (約52分)
  アッテンボローのディープオーシャン 紅海 神秘の魔境
◆ディープオーシャン 深海への挑戦 (約3分)
◆久石譲×「紅海」音楽 (約7分)

封入特典
◆特製リーフレット
 「異次元の海に潜る」ディレクター 溝渕貴裕
 「深海 8K撮影への挑戦」カメラマン 髙村幸平

 

出典:商品パッケージ (特典詳細を一部追記)

 

 

 

〈国際版〉(52分)は番組構成が一部異なる。NHK版(49分)はプロジェクトチームの日本人研究者にスポットを当ててドキュメントしているが、〈国際版〉は英語圏の博士・研究者にスポットを当てた構成になっているためである。そのため日本人研究者の登場回数は極めて少ない。英語圏から番組を視聴する場合は〈国際版〉のほうが馴染みやすい。感覚値では全体の1/3が別映像になっている。

それに伴い音楽も当然同じ使われ方をしていない箇所もある。とは言っても新旧シリーズ音楽から使われている曲数や曲尺に大きな違いはない印象だった。詳細にタイミングシート(Mナンバー)の比較はしていない。

本番組は日本国内はもちろん海外でも放送されていることになるのだろう。もしかしたら音楽:久石譲に興味をもった人もいるかもしれない。ただ全体的に音楽のボリュームが小さいためなかなか気に留めるのは難しい。久石譲が書き下ろした音楽が作品として音源として残されることを切望している。

本作品の音楽は未音源化(2025.9現在)である。

 

 

円盤のメインメニューではメインテーマをフルバージョンで聴くことができる。また特典映像の「ディープオーシャン 深海への挑戦 (約3分)」「久石譲×「紅海」音楽(約7分)」は番組放送時にNHK公式YouTubeにて公開されていたものである。久石譲登場動画のほうでもメインテーマのフルバージョンは聴くことができる。下記インフォメーションページご参照。

 

 

 

 

 

【Blu-ray仕様】
ドキュメンタリー/セル/本編49分+特典映像62分/1920×1080iFull HD/(1)リニアPCM 2.0chステレオ(特典の一部 リニアPCMのみ)(2)ドルビーデジタル 5.1chサラウンド/二層/カラー/バリアフリー日本語字幕(本編のみ)/特製リフレット

 

【DVD仕様】
ドキュメンタリー/セル/本編49分+特典映像62分/16:9LB/(1)リニアPCM 2.0chステレオ(特典の一部 リニアPCMのみ)(2)ドルビーデジタル 5.1chサラウンド/片面二層/カラー/特製リーフレット

 

Disc. 久石譲 『A Big Bold Beautiful Journey (Original Motion Picture Soundtrack)』

2025年9月19日 デジタルリリース

 

2025年公開映画『A Big Bold Beautiful Journey』
監督:コゴナダ
脚本:セス・リース
音楽:久石譲
出演:コリン・ファレル、マーゴット・ロビー ほか

2025年9月19日アメリカ公開
『A Big Bold Beautiful Journey』

2025年12月19日日本公開
『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』

 

 

久石譲がハリウッド映画の音楽を手がけるのはキャリア初となる。

 

 

 監督は、前述の通り韓国系アメリカ人のコゴナダが務めており、気鋭の映画スタジオ・A24製作で音楽を坂本龍一が担当した『アフター・ヤン』は賞レースにも名を連ねる名作として、映画ファンの間でも高く評価されています。さらにコゴナダはスタジオジブリの大ファンであり、本作でも宮崎駿監督作品から大きなインスパイアを受けているとコメント。その強い思いから、同監督作品の映画音楽を手掛けている久石譲に本作の音楽を熱烈オファー。久石がハリウッド映画のサウンドトラックを担当するのは彼の輝かしいキャリアの中でも初めてのことであり、日本とも縁深い作品となりました。

出典:久石譲がハリウッド映画音楽デビュー 『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』12月公開決定 – CDJournal ニュース より抜粋
https://www.cdjournal.com/main/news/margot-robbie/120901

 

 

 

 

 

 

Same Theme:
Track-1, 5, 17
Track-4, 22
Track-12, 19
Track-13, 20, 21

 

(レビュー後日記 予定)

 

 

 

1. Rain (1:51)
2. I’m Not (0:47)
3. The Point (Bonus Track) (0:13)
4. Sarah and David (5:10)
5. A Big, Bold, Beautiful Journey (1:24)
6. The Door (Bonus Track) (1:27)
7. The Lighthouse (2:28)
8. Silent (Bonus Track) (2:35)
9. Memory of Dad0 (2:37)
10. High School (1:15)
11. Mom Passed Away (1:33)
12. To Her Mother’s Side (3:08)
13. Memories of Mother (2:09)
14. The Balloon and the Bear (1:56)
15. Earth Kiss (1:50)
16. Couple Fight (0:36)
17. The Accident (Bonus Track) (1:26)
18. Midnight Walk (0:38)
19. Two Paths (1:35)
20. The Childhood Home (1:45)
21. When I Was Young (1:54)
22. Meet Again (Bonus Track) (1:07)
23. The Risk – Laufey (3:58)
24. Winter Wonderland – Laufey (2:13)
25. But Beautiful – Laufey (4:32)
26. Let’s Dream in the Moonlight (Take 1) – Laufey (2:48)
27. Let My Love Open the Door – Mitski (2:42)
28. The Risk (Instrumental) – Laufey (3:58)

Total Time: 59 min.

 

 

Info. 2025/09/16 《速報》 「Joe Hisaishi Conducts the PSO」久石譲コンサート(ピッツバーグ)プログラム

Posted on 2025/09/16

2025年9月13,14日、久石譲コンサートがアメリカ・ピッツバーグで開催されました。共演オーケストラはピッツバーグ交響楽団です。久石譲「The End of the World」はアメリカ初演です。BBCプロムスでも共演したカウンターテナーのジョン・ホリデーとも再びです。 “Info. 2025/09/16 《速報》 「Joe Hisaishi Conducts the PSO」久石譲コンサート(ピッツバーグ)プログラム” の続きを読む

Info. 2025/09/21 [ラジオ] NHK-FM「ブラボー!オーケストラ」音楽監督就任!久石譲と日本センチュリー交響楽団 放送決定

Posted on 2025/09/14

ブラボー!オーケストラ

音楽監督就任!久石譲と日本センチュリー交響楽団

[NHK-FM] 2025年09月21日 午後7:25 〜 午後8:25 (1時間0分) “Info. 2025/09/21 [ラジオ] NHK-FM「ブラボー!オーケストラ」音楽監督就任!久石譲と日本センチュリー交響楽団 放送決定” の続きを読む