Info 2018/07/08 夜の善光寺 幽玄な調べ 音楽祭開幕(信毎Webより)

長野市芸術館などで多彩な公演を繰り広げる音楽祭「アートメントNAGANO」が7日夜、同市の善光寺本堂での奉納コンサートで開幕した。16日までの間、オーケストラや現代音楽の公演、子どもも鑑賞できるライブなどを展開する。この日はバンドネオン奏者の三浦一馬さんやギタリストの大萩康司さんらが演奏し、約350人が幽玄の空間に浸った。

 音楽祭は3年目。三浦さんと大萩さんはピアソラの「タンゴ組曲」などから3曲を披露。豊かな音色で揺れるタンゴのリズムを息ぴったりに奏でると、会場では体でリズムを刻む人も。歌手の麻衣さん、ピアニストの中島剛さんは同館芸術監督の久石譲さん作曲「Stand Alone」などを演奏。最後は、出演者全員による迫力の「リベルタンゴ」に大きな拍手が湧いた。

 相模原市の小学5年田中俐良(りら)さん(10)は「柔らかかったりにぎやかだったり、いろんな音が聴けた」。母の薫さん(35)も「厳かな雰囲気でひと味違った」と喜んだ。

 8日のオープニング・ガラ・コンサートは、この日体調不良で欠席した久石さん、国内外で活躍する若手チェロ奏者宮田大さんの初協演もある。午後2時から。

(7月8日)

出典:信濃毎日新聞 信毎Webより

 

 

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