Info. 2018/10/12 [WEB&動画] 久石譲 音楽の本質を探し求める旅(GQ JAPAN×ボーム&メルシエタイアップ企画)出演

GQ JAPAN×ボーム&メルシエのタイアップ企画に久石が出演いたしました。

伝統の価値を深く理解しながらも、進化・変化を恐れない革新性
いかなる妥協もせず、最高を求める姿勢
真摯なモノづくり
時計づくりの哲学と作曲家久石譲が共鳴しあったコラボレーションとなりました。
ぜひご覧ください。

久石譲 音楽の本質を探し求める旅
https://gqjapan.jp/watch/news/20181012/baume-et-mercier-joe-hisaishi

GQ JAPANの以下のアカウントでも各種展開されます。あわせてご覧ください。
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(久石譲オフィシャルサイト より)

 

 

上記WEB&SNSより動画約2分、WEBサイトより動画とは異なるインタビュー記事ご覧いただけます。

 

(動画よりキャプチャ)

 

時代と切り離して ものは絶対できない
クリエイティブというのは 時代と必ずシンクロします
ただし 時代を追いかけているだけのものは
その場限りのものです
ところが その時代の流行りの中に
人間の本質をちゃんと掴まえれば
次の時代になっても 確実に生き残るんですね

努力しなきゃいけないという事は目標を持って
昨日と同じ自分であってはならないと思って
努力する事ですね
そうしなかったら 人間は向上しない

ああ やっとこれクリアした これクリアした 次ここへ来た
そうしたら こういう景色が見えてきた
あ まだニューヨークでやった事がない
東京で こういうMUSIC FUTUREという
全く日本でやられていない
いちばん最新鋭の音楽をやるコンサートをやって
2日間 必ず満杯にできる状態になった
でも ハッと考えるとね
本場のアメリカでやっていない自分が
東京で一所懸命 ミニマル・ミュージックをやっているって
どういう事だって思ったんですね
そうすると 次の課題として
ああ 1回はやっておこうって
どういう風に受けとられるか やらなきゃなって

こっちはやり残した事が山ほどあるから
そんなに残されている時間は多くないと思うから
やれる事は徹底的にやっていかなきゃならないから
まだまだ足りない
時間が足りないって いつも思ってますね

(動画 日本語テロップ 書き起こし)

 

 

Joe Hisaishi Talks about Watches & Music
久石譲、音楽の本質を探し求める旅── ボーム&メルシエ「クリフトン ボーマティック」

シンプルな時計に機械式時計の最新技術を詰め込み、それを現実的なプライスで発売する。そんな“挑戦”が時計業界で話題のボーム&メルシエ「クリフトン ボーマティック」だ。愛用者で作曲家の久石譲がその魅力と、時間と音楽の関係、そして自らの作曲活動について語った。

 

過去は振り返らない

時間を意識することなく音楽をつくることはできないと、久石譲は言う。

「縦軸に空間、横軸に時間。音楽というのは、時間のうえに作る建造物です。5分間の曲をつくるか、10分間の曲をつくるか、あるいは45分間のシンフォニーをつくるか。時間を感覚的にとらえられなければ、作曲はできません。コンサートや映画も同じ。どちらもだいたい2時間が基本ですが、その時間をどう構成するか、観客にどんな音楽でなにを伝えるか、いつも考えています」

 

▲左利きだという久石さんは、これまで右手に腕時計を着けていたそう。「この時計は利き手につけても気にならない。大きめなのに手首に馴染むような感じです」

 

現代を生きる人のほとんどが、久石譲の音楽に触れ、癒やされ、励まされ、勇気を与えられてきただろう。ジブリ作品や北野武作品、最近ではテレビドラマ「この世界の片隅に」で使われた美しくも切ない旋律。そこには時間を超えて、人の心に響いてくる魅力がある。

「こういうことを言うべきではないかもしれないけど、過去の作品には興味がないんです。褒めていただいても『あーそうですか』と思うだけ(笑)。もちろんその時々で自分のベストを尽くし、最善の曲をつくっている。でもそのときの自分と今の自分は違う。だから過去を褒められても『あ、そう』。時間は止めようがない。僕も前に進んでいるんです」

 

なぜボーム&メルシエを選んだのか

その左手に着けられているのは、スイスの名門ボーム&メルシエの新作時計「クリフトン ボーマティック」だ。最新のテクノロジーを採用し、高い精度と耐磁性、長いパワーリザーブ性能を良心的なプライスで実現した「クリフトン ボーマティック」は、機械式時計の新時代を切り開く1本であり、伝統、古典に学びながら、自らを磨き、革新し続ける意欲作でもある。「妥協を許すことなく、最高品質の時計だけを作る」というボーム&メルシエの姿勢は、なるほど音楽づくりに妥協しない久石譲と共鳴するかのようだ。

▲シンプルながらも上品さを漂わせる「クリフトン ボーマティック」。機械式時計のエントリーとなりうるプライスながら、完成された機能と美しさを持つ。

 

「左利きなので、いままで小さい時計を右手につけていたんです。でもこの時計なら左につけていても全然気にならない。フィット感がいいし、デザインもシンプルだから自然と馴染む。僕は、目覚まし時計をかけても必ず1分前に目が覚めてしまうタイプですが、この時計は本当に正確で助かっています」

映画などに曲を提供する一方で、自らのライフワークともいえるミニマル・ミュージックの作曲やコンサートも積極的に行っている。この秋にはミニマル・ミュージックの故郷・ニューヨークのカーネギーホールでコンサートを行う予定だ。

▲「すみだトリフォニーホール」で行われた「久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ 2018」の公演風景。演奏中は腕時計をつけないのが久石さんのスタイルだ。

 

「ミニマル・ミュージックは現代の音楽のひとつで、同じフレーズを何度も繰り返しながら小さな変化で違う景色を見せる音楽。時間の感覚を麻痺させ、物理的な認識をずらすのが極意のような音楽です。現代音楽というと、聞き手を無視したようなものも多いですが、僕はそれではダメだと思っています。音楽は譜面をつくり、それを演奏し、観客に聴いてもらって成立するんです」

 

▲久石さんが選んだ「クリフトン ボーマティック」は、ベーシックな「10399」。洗練されたデザインの40mmのデイトウォッチは、付け替え可能なブラックアリゲーターストラップとすっきりした黒のダイヤルが印象的だ。¥305,000

 

久石譲のパワーの源は?

過去を振り返らず、もがきながら進化し続ける。久石譲のパワーはどこから生まれてくるのだろうか?

「これでいいと思ったことがないから、走り続けられるのかもしれません。ベートーヴェンの曲を指揮することもあるんですが、譜面を細かく見ていくとあの偉大な作曲家ですら、『ここはミスしたのかな?』と思えるようなところがある。作品ができあがっても満足することはないし、でも満足できないから次は頑張ろうと思える。音楽をリスペクトしながら自分の100%を注ぎ、それでも死ぬまでに音楽の本質のほんの一部を理解できるかどうか……」

▲「音楽の本質を追い求めたい」。この秋はニューヨーク・カーネギーホールでの公演を行うなど、精力的な活動を続ける久石譲。その進化はまだまだ止まりそうにない。

 

ゴールはない、満足はしない。言葉とは裏腹にそう語る久石譲はとても楽しそうだ。音楽の本質を探し求めて、旅を続ける作曲家の時間を「クリフトン ボーマティック」が刻み続ける。

 

出典:GQ JAPAN | 久石譲 音楽の本質を探し求める旅
https://gqjapan.jp/watch/news/20181012/baume-et-mercier-joe-hisaishi/page/4

 

 

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