Posted on 2021/11/26
11月28日(日)NHKFM「ブラボー!オーケストラ」で日本センチュリー交響楽団がプログラムされます。オンエア予定楽曲は9月24日開催 久石譲指揮「日本センチュリー交響楽団 定期演奏会 #257」からのコンサート音源です。ぜひお聴きください。 “Info. 2021/11/28 [ラジオ] NHKFM「ブラボー!オーケストラ」日本センチュリー交響楽団 放送” の続きを読む
Posted on 2021/11/26
11月28日(日)NHKFM「ブラボー!オーケストラ」で日本センチュリー交響楽団がプログラムされます。オンエア予定楽曲は9月24日開催 久石譲指揮「日本センチュリー交響楽団 定期演奏会 #257」からのコンサート音源です。ぜひお聴きください。 “Info. 2021/11/28 [ラジオ] NHKFM「ブラボー!オーケストラ」日本センチュリー交響楽団 放送” の続きを読む
Posted on 2021/04/22
観客動員10万人突破!久石譲の書き下ろし楽曲を最高音質で 『To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲』
コニカミノルタプラネタリア TOKYO(有楽町)とコニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン(R)(押上)では、2021年6月8日(火)より「To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲」をリバイバル上映いたします。 “Info. 2021/06/08 『To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲』リバイバル上映 【11/25 Update!!】” の続きを読む
Posted on 2021/07/27
2021年7月8日開催「久石譲 FUTURE ORCHESTRA CLASSICS Vol.3」コンサートより、久石譲の新曲「I Want to Talk to You ~for string quartet, percussion and strings~」が特別配信されました。ぜひご覧ください。
Posted on 2021/11/17
2021年4月、日本センチュリー交響楽団の首席客演指揮者に就任した久石譲です。今年度だけでも多彩なコンサートが開催されました。 “Info. 2021/11/17 日本センチュリー交響楽団 2022-23 シーズンラインナップ発表 久石譲指揮コンサート開催!! 【11/22 Update!!】” の続きを読む
Posted on 2021/07/10
久石譲と日本センチュリー交響楽団による公演が決定しました。近いプログラムは、岐阜公演(9/17)、姫路公演(9/19)、京都公演(9/20)および豊中公演(12/21)もすでに決定しています。 “Info. 2022/03/06 「久石譲×日本センチュリー交響楽団 特別演奏会」(山口)開催決定!! 【延期 11/22 Update!!】” の続きを読む
Posted on 2021/06/23
豊中市制施行85周年記念コンサート
久石譲×日本センチュリー交響楽団 豊中特別演奏会を実施します
豊中市制施行85周年を記念し、スタジオジブリなどの映画音楽で知られる、久石譲氏による初の豊中公演を開催します。久石氏の名曲の数々を、日本センチュリー交響楽団の演奏で、市民の皆様とともに市制施行85周年をお祝いいたします。 “Info. 2022/03/08 「久石譲×日本センチュリー交響楽団 豊中特別演奏会」開催決定!! 【延期 11/22 Update!!】” の続きを読む
Posted on 2021/11/21
クラシック音楽誌「レコード芸術 2021年12月号 Vol.70 No.855」(11月20発売)、新譜月報コーナーに『久石譲 presents MUSIC FUTURE V』が掲載されました。
新譜月評
久石譲 presents ミュージック・フューチャー V

準 長木誠司
久石譲主宰のシリーズ7回目のコンサートのライヴ。CDとしては第5集になる。久石自身の作品を含め、ミニマルのスタイルを基本とする作品が演奏されている。久石の《2 Pieces 2020》は第2集に含まれていた同曲の改訂版。ノリのよい反復が続く。マウスピースのみの使用による人声的な金管のアイディアなど、機転を利かせた取り組みは、聴きやすさのなかにほんのちょっと楔を入れる。アダムズの《Gnarly Buttons》はクラリネット・ソロのジャジーなパッセージが快適だし、トロンボーンなどとのかけあいも楽しいが、サンプリング・キーボード2台をはじめ、けっこう手間のかかる曲。《クリングホファー》以降の1990年代のアダムズを特徴づけるネックとも言える作品で、それだけを論じた博士論文さえ書かれている逸品。タイトルはクラリネットを木のフシや瘤のようなボタン付きの楽器に見立てたもので、アルツハイマーによる父親の死がきっかけのようだが詳細は不明。演奏は異なった気風の3楽章とも、ミランダのソロ、アンサンブルともに見事。デスナーの《Skrik Trio(叫びの三重奏)》は弦楽トリオ編成だが、いわゆるミニマルの反復から若干はずれた強い表出力を持つもので、このシリーズで採り上げられる作品のスタイルの幅を示していて、なかなか濃厚な口直し。最後の久石の《Variation 14 for MFB》はもともと交響曲第2番の第2楽章。琉球音階めいた南方的素材の補塡的リズムによる、緊張を伴う展開。
準 白石美雪
久石譲の自作自演を軸とする「ミュージック・フューチャー」シリーズの第5集目。昨年11月、よみうり大手町ホールでのコンサートのライブ録音である。久石の近作とミニマル・ミュージックの流れをくむ作曲家の曲をまとめた聞きやすいラインアップに魅力がある。久石が7年前に創設したミュージック・フューチャー・バンドはミニマリストの多様な作品を演奏してきたためか、ここでもこなれたレアリゼーションをみせている。アダムズの《Gnarly Buttons》はいわゆるポスト・ミニマルの書法から、作曲家が解き放たれていく時期の作品。反復音型は使われているものの、意匠を凝らしたミニマリズムというより、アメリカニズムを彩る伴奏音型の一つとなっている。第2楽章に現れるバンジョーの響き一つで、砂ぼこりのたつアメリカの平原とか、干し草が積まれた農家の納屋などが目に浮かぶ。アダムズの少年時代へのノスタルジーを感じさせる音楽で、「アメリカらしさ」にこだわった1曲。M・P・ミランダの独奏クラリネットが曲の魅力を引き出している。デスナーの《Skrik Trio》はロックのテイストを感じさせる曲。テクスチュアは意外に複雑で聴き応えがある。久石の《2 Pieces 2020 for Strange Ensemble》はごつごつした肌合いの音楽。ぼこぼこと穴の開いたユニークな音響空間は特殊な楽器の組み合わせから生まれるのだろう。《Variation 14 for MFB》はエスニックな楽想を織り交ぜた抒情的な部分が面白い。
[録音評] 山ノ内正
多様な楽器の組み合わせながら全パートの動きを細部まで聴き取ることができる。特にギターやマンドリンなど、相対的に音量が小さい楽器の音が他に埋もれず浮かび上がることに注目したい。アダムズの作品ではクラリネットやトロンボーンなど重要な役割を演じる楽器を鮮明にとらえるとともに、アンサンブル全体の響きが偏ることはなく、作品の構造を把握しやすい。SACDは管楽器群の音色が柔らかく、発音の明瞭さと楽器イメージに立体感が両立する。DSD11.2MHzにおるライヴ録音。
(「レコード芸術 2021年12月号 Vol.70 No.855」より)


Posted on 2021/02/27
2022年3月19日、「久石譲指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会」開催が決定しました。【2021-2022年イベントカレンダー】4月から来年3月までの主催公演発表をうけてアナウンスされています。2020年公演予定は延期/中止になり、いよいよ待望の三重公演です。 “Info. 2022/03/19 「久石譲指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会」(三重)開催決定!! 【11/18 Update!!】” の続きを読む
Posted on 2021/11/11
久石譲オフィシャルYouTubeチャンネルに、新しいミュージックビデオ「The Rain」が公開されました。
ぜひご覧ください。 “Info. 2021/11/11 久石譲「The Rain」Music Video公開” の続きを読む
Posted on 2021/11/10
Spotify日本上陸5周年で各種ランキング発表 国内で最も再生されたアーティストはBTS
Spotifyが日本でサービス開始から5年という節目を迎え、これまでの5年間を振り返る各種ランキングを発表した。 “Info. 2021/11/10 Spotify日本上陸5周年で各種ランキング発表 久石譲ランクイン” の続きを読む